マニア・セックス最前線
愛奴との出会い、馴致、そして完全隷属するまでの道程とは? 精鋭たちの調教秘録!
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Zoikhem
Zoikhem 特異なエロス性とその実現
Zoikhemという男
投稿マニアの中では、美人大学院生を愛奴に持ち、ボディ・ピアスはおろかタトゥまで施していることで羨望の的でもあるZoikhem氏(以下、Zと略)・29歳。実際の彼は、がっちりした体躯の紳士だった。インタビューでは、彼独自のエロス観が雄弁に語られた。
Z氏は西日本出身。マセガキで性の目覚めも早く、ピアスを初めて他人に開けたのは中一の時、即ち16年前だった。安全ピンを消毒して、勢いだけで開けたという。
『O嬢の物語』や漫画家海野やよいの著作(おそらく『ピアス 異端の快楽』あたりだろう)の身体改造などに強い衝撃を受け、好きな女の子に刺環した。
ちなみに、高校生の時には中学の女の子を逆さ吊りしてアルコール浣腸をし、女の子が泡を吹いたこともある。
Z:僕の中のエロスは端的に言って支配欲の延長戦上にあります。相手を自分の思うがままにしたい、影響力を行使したい。ピアスは家畜の鑑札と同じで、僕がいる時いない時にかかわらず常に影響を与えている。生まれたままの無垢な存在を自分のモノに変える手段なんです。
パソコンの画面に、YSを撮った写真が出てくる。はっきりいって美形である。
Z:彼女の場合は2年前にピアスを開けたんですが、婚約者がいましてそのへんで懊悩を抱えていたから、いったん外しました。長期留学して帰国し、やっぱり会いたいと言うので、会って再度開けました。
北原:彼女とはどこで知り合ったんですか?
Z:バンドの打ち上げに参加した時に、彼女も来ていて、意気投合したんです。僕は普段からエロに関しては自分の趣向を隠さない。恥じてるつもりはないし、重大な要素だと思っていますから。それに、話のネタにしたら誰だってある程度は食いついてきます。興味ある子は寄ってきます。肉体関係を結んでから、じつはというのは、僕は面倒なんです。最初からアピールしたほうが確率が高いでしょう。分母は減っても確率は高くなる。
人からは、どうやったらこういう美人を獲得できるのかという質問をよく受けるというが、最初から自分の性癖を隠さないでさらすということが、どうやら秘訣らしい。
Zoikhem HP『Zoikhem Lab』=http://zoikhem.belove.jp/
※この記事はS&Mスナイパー2006年9月号に掲載された記事の再掲です。
マニア・カップル大募集!!
S&Mスナイパーでは、インタビュー取材にご協力いただけるカップルを大募集中!
貴方も作家・北原童夢氏によるインタビューを受けてみませんか?
勿論、貴方のプライバシーは遵守し、本誌規定の謝礼金をお支払いいたします。
我こそは!という方はメールアドレスsniper@wailea-pub.co.jpまで、<インタビュー取材の件>という件名で
1.お名前
2.連絡先電話番号
3.お二人の行なうプレイの内容
を記入したメールをご送付下さい。
お電話によるお問い合わせは【03-3264-2330】担当・高橋まで。
皆様のご応募をお待ちしております。
愛奴との出会い、馴致、そして完全隷属するまでの道程とは? 精鋭たちの調教秘録!
本誌取材班がインタビューを行なった投稿者は3組。最後は、愛奴の女性器にピアッシングと刺青を施したZoikhem氏。崇高な美意識と、旺盛な支配欲に殉じたこの行為が、象徴するものは何なのか──? |
Zoikhem
インタビュー・文=北原童夢
協力=『投稿キング』編集部
Zoikhemという男
投稿マニアの中では、美人大学院生を愛奴に持ち、ボディ・ピアスはおろかタトゥまで施していることで羨望の的でもあるZoikhem氏(以下、Zと略)・29歳。実際の彼は、がっちりした体躯の紳士だった。インタビューでは、彼独自のエロス観が雄弁に語られた。
Z氏は西日本出身。マセガキで性の目覚めも早く、ピアスを初めて他人に開けたのは中一の時、即ち16年前だった。安全ピンを消毒して、勢いだけで開けたという。
『O嬢の物語』や漫画家海野やよいの著作(おそらく『ピアス 異端の快楽』あたりだろう)の身体改造などに強い衝撃を受け、好きな女の子に刺環した。
ちなみに、高校生の時には中学の女の子を逆さ吊りしてアルコール浣腸をし、女の子が泡を吹いたこともある。
Z:僕の中のエロスは端的に言って支配欲の延長戦上にあります。相手を自分の思うがままにしたい、影響力を行使したい。ピアスは家畜の鑑札と同じで、僕がいる時いない時にかかわらず常に影響を与えている。生まれたままの無垢な存在を自分のモノに変える手段なんです。
パソコンの画面に、YSを撮った写真が出てくる。はっきりいって美形である。
Z:彼女の場合は2年前にピアスを開けたんですが、婚約者がいましてそのへんで懊悩を抱えていたから、いったん外しました。長期留学して帰国し、やっぱり会いたいと言うので、会って再度開けました。
北原:彼女とはどこで知り合ったんですか?
Z:バンドの打ち上げに参加した時に、彼女も来ていて、意気投合したんです。僕は普段からエロに関しては自分の趣向を隠さない。恥じてるつもりはないし、重大な要素だと思っていますから。それに、話のネタにしたら誰だってある程度は食いついてきます。興味ある子は寄ってきます。肉体関係を結んでから、じつはというのは、僕は面倒なんです。最初からアピールしたほうが確率が高いでしょう。分母は減っても確率は高くなる。
人からは、どうやったらこういう美人を獲得できるのかという質問をよく受けるというが、最初から自分の性癖を隠さないでさらすということが、どうやら秘訣らしい。
(続く)
※Zoikhem氏の投稿写真は弊社発行『投稿キング』にて不定期掲載中です。
Zoikhem HP『Zoikhem Lab』=http://zoikhem.belove.jp/
※この記事はS&Mスナイパー2006年9月号に掲載された記事の再掲です。
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勿論、貴方のプライバシーは遵守し、本誌規定の謝礼金をお支払いいたします。
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1.お名前
2.連絡先電話番号
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特集 マニア・セックス最前線part.2
ロリータ奴隷のしつけかた
07.03.23更新 |
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