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onanistic pacifism by “maestro”Endo Yusa.
先日、愛車のママチャリに跨り近所のドンキホーテまで買い出しに行ったときのこと。
ふと、こんなものを見つけてしまいました。
ギガ・コデンマ(ポップには“ビッグコデンマ”と明記)。
おお、このカタチはまさしく我が家にもあるコデンマじゃあないですか。
「これは試してみなくてはッ!」と手に持っていた98円の食パンを放り出し、嬉々としていろんな場所に電マをこすりつける私。ちょっとした不審者ですね。でも、しょうがないのよ、電マ見ると血が騒ぐんですもの……。
ベビーカー押した若夫婦にクスクス笑われて昇天。オナニーマエストロ遠藤です。
なんかスッキリしないので友人にメールしたら「うーん、“大きいけど小錦”みたいなもんじゃない?」と返信がきました。なるほど、頭いいなキミ。
あと、話はガラッと変わってアレなんですけど渡辺直美にセフレ3人てほんとですか(今ネットニュース見たら出てた)。熱愛発覚だけでは飽き足らず!!
しかも「現在のセフレランキング1位は消防士、2位はとび職、3位は大学生」ってマジか。いや、渡辺直美よく見ると美人だけど……セフレ3人て……相手は肉体派ばっかりだし……(白目)。
なんか、ドンキで電マ見つけてテンションアゲアゲになってる自分がバカに思えてきました。あーあ、こんなことならギガコデンマ買っときゃよかった。
ちなみに彼女のオフィシャルブログのタイトルは『渡辺直美の潮水』だそうですよ。ちくしょう、エロいな……。
さて、そんな感じで心を乱しつつも、前回にひきつづきイチジクオナニーです。幸せ若夫婦に笑われてもセフレが3人いなくても私は負けません。それよりも今は便秘解消が先決!
なにしろたっぷり4日分溜めこんでますからね。あまりにもウンコしてないんで、ひょっとしたら自分がアイドルなんじゃないかって気がしてきました。早めにカタをつけないと本気でヤバいです。
というわけで、いよいよ実家の六畳間にて実験開始。
熱帯夜の中、汗だくになりながら熟女尻にイチジク浣腸を投入します。
自分に喝を入れるためにあえて一個しか持ってこなかったので、失敗は許されません。ゆっくりと数回に分けて注入。ああ、冷たいグリセリン液が直腸にドクドクと……ちょっと気持ちいいかも。残らないように全部入れるのが案外難しいんだけど、なんとかうまいこと入った模様。
さて、あとは丸見えDVDをセットして、パンツを穿いて、急いで電マを股間に押し付けなくては……と……わ、うひょっ、うあぁぁぁッ……!
や、やばい。もう来ちゃったみたい……。
注入して数秒しか経ってないのに、迫りくる便意! そうなのよ、イチジクって飲み薬と違ってすぐにくるのよね。下腹部がキリキリ締めつけられるように痛み、グルグルと不審な音をたて始めます。
でも、この激しい便意はいわばフェイク。ここでトイレに駆け込んでしまっては元の木阿弥です(3分から10分我慢しないと、トイレに行っても液だけが出てきてしまうんだとか)。グリセリン液が腸全体にゆきわたるまでグッとこらえなくては。うー。
とりあえず括約筋に全神経を集中させて、なんとかブランケットの上に座り時計を確認。3分……いや、万全の結果を出すために5分は我慢したいところ。いや、せっかくだから目標は大きく10分といっちゃいますか。
丸見えDVD『ティーンエイジ・アナル・プリンセス』のチャプター画面から、一番おっぱいがでかいパツキン姉ちゃんの写真を選んで決定ボタンを押します。このお姉ちゃんがアナルでイクまで我慢できれば、まあ充分でしょう。
そして、いつものように股間(クリトリスの1.5センチほど上あたり)に電マを当ててスイッチオン(注・このへんの動作はかなりゆっくり慎重に行っております。すでにそれくらいあぶないレベル)。
う、ううぅぅぅぅぅ〜!
キ、キクなあ……。なんというか、一瞬、決壊寸前のアナルに一瞬、ダイレクトに響いてくるんですよね。
便意をこらえるのに精一杯で、これじゃなかなかエロい気分になれません。うーむ、私のポリシーに反するけど仕方ない。ここはひとつ電マの振動を若干弱めてと……ああ、これならなんとか我慢できそう。
気を取り直して、パツキンアナル姫の痴態に一生懸命集中します。いやあ、さすがヤンキー娘。スリコギみたいなデカチンでピンクのアナルを突かれ、オーオェーオーイェー大騒ぎ。うわー、ズボズボいっちゃってるなあ。これくらい収縮力のあるアナルならきっと便秘知らずでサラミくらいのぶっといのがいくらでも出せるんだろうなあ。ああ、うらやましい(もうアナルファックをエロい目で見られなくなってきています。壊れてる……)。
でも、やや弱めにした電マを懸命に股間に押しつけていたら、なんとなくイイ感じになってきました。さすが電マ、頼りになる!
しかし、ちょっとでも括約筋を緩めると途端に敗色濃厚に。このままだと完全に、イッた途端に脱糞パターンです。
「締めて〜締めて〜」と心でつぶやきながら必死に電マを操るものの、気持ちの半分(いやそれ以上か)がアナルにもっていかれているので気が気じゃありません。
……と、そのときです。
うわうわうわ。ちょっと何これ……ううッ、キ、キ、キ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
突然マンコの中に荒波のような快感が押し寄せてきて、激しい絶頂が。
やばい、私今漏らした? 漏らしてないよね……!?
(おそるおそる尻の下のブランケットに手をやり、ワンツーチェック)
ほっ、大丈夫だったみたい。
しかし、今のはなんだったんでしょうか。いつものようにクリトリスだけでイクんじゃなく、マンコの奥までがジンワリと気持ちいい感じ……。
あ、もしかしたら括約筋をギュッと締めてたせい? 中イキ派の人が「アソコを締めてるとだんだん気持ちよくなってイケる」っていうアレ? ええっ、マジ?
(注・このようなことを考えている間も、もちろん必死に便意と戦っています)
とにかく、この方法でやってるとすぐに2回目に達しそうになってしまい、気持ちいいのは嬉しいけど危ないことこのうえなし。
テレビの横に置いといた時計を見たらまだ2分ほどしか経っていないので、ちょっと電マを離して焦らしてみます。でもそうすると途端に便意がマックスになっちゃうわけですよ。うう。気持ちよくないと耐えられないし、イクと危険だし……なんという浣腸ジレンマ!
よくAVで浣腸我慢しながらセックスさせられてる女優さん見て「難儀なことよのう」と思ってたんですが、こういうことだったのか。苦しいだけじゃない、ギリギリのところでの快感。括約筋が生み出す小宇宙!!!
もう一度あの激しい絶頂を体験したいけど、今度イッたら絶対漏らすな……。青春の汗が染み込んだブランケットがウン汁まみれになるのはキツイし、この夜中に泣きながらウンコ片付けるのはご勘弁。
というわけで、イクかイカないかギリギリの線を保ちつつ必死で耐えます。
ああっ、まだ10秒しか経ってないの? あたしもうダメ……! これ以上は堪忍してえっ!
ブルブル震えっぱなしの電マを放り出し、ダッシュでトイレに駆け込むマエストロ(ちなみに実家のトイレはオナニー部屋のすぐ隣)。
はああぁぁぁぁぁぁぁ……。ま、間に合った!
もうちょっとトイレが遠かったら廊下に茶色い雨が降るところでしたよ。ひー、あぶないあぶない。
しかし、この脱糞の瞬間というのは何物にも代えがたいものがありますなあ。殿方の射精の瞬間にも勝るんじゃないかしら。あふぅ。
えー、というわけで結果から言いますと、今回のイチジクオナニーの結果は上々でありました。便器の中を覗くと、ここ数カ月なかったほどの成果がそりゃもうどっさりと。いやあ、爽快!(下品ですみません)
さらに、括約筋を締めることで新たな快感に目覚めたのは嬉しい誤算。この感じ、癖になりそう……。
さらにさらに。余談ですが、実はこの翌日が市の定期検診だったんですよね。最近どんどん熟女肉がついてきているので「こりゃ今年こそメタボ検診ひっかかるかも……」と思っていたら、逆に下腹のサイズがマイナス5センチ!
体重は(かなり)増えてるのに、お腹はスッキリですよ。やだ、ちょっとイイことづくめじゃないの!
うーん、これはもうイチジク箱買い決定だな。早速明日もやってしまいそうです。うふふふふ。
(続く)
11.08.13更新 |
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