東京日仏学院「『読書の秋』エロティシズムの先へ アニエス・ジアール講演会」開催!!

WEBスナイパーでは「欧米フェティッシュ・ジャーナル Fetish Journal」でおなじみの在仏カウンターカルチャー専門ジャーナリスト、アニエス・ジアールが、東京日仏学院にて講演を行ないます。外側から見て語られる日本のエロティシズム。それは貴方の知的好奇心に不意打ちの衝撃や喜びをもたらすことになるかも知れません。
日本文化を「肉体の悦び」との関連という角度から見てみましょう。ストレスからのはけ口としてのセックスから背徳的なマンガまで、母性コンプレックスからセックスレス症候群まで、アニエス・ジアールは10年にわたり日本のリビドーの実態と特徴を解析、研究しています。

1969年に生まれたアニエス・ジアールはリベラシオン誌のジャーナリストであり、カウンターカルチャー、ハイテク、アーティストのコミュニティ、それから性に関する記事を担当しています。
日本におけるエロティシズムについての著作も多く、その内 『エロティック・ジャポン』（仮）は河出書房新社、『図解　ビザール・セックス全書』（仮）は作品社より日本語訳が刊行される予定です。また、現在は京都の関西日仏交流会館ヴィラ九条山に滞在し、日本列島における様々な恋愛物語についての本を準備中です。

講演会の後にはサイン会を予定しております。本のご予約は欧明社にて承ります。

アニエス・ジアールは9月30日に関西日仏学館で講演、また、11月19日にイベント「ブックオカ」のため九州日仏学館にて講演「フランスから見た日本の性差について」（フランス語、日本語逐次通訳付き）を行ないます。（会場：九州日仏学館5F多目的ホール）

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東京日仏学院 「読書の秋」エロティシズムの先へ アニエス・ジアール講演会


開催日時=10月20日(水)　19時00分 - 21時00分
会員:入場無料
一般:入場無料
フランス語、同時通訳つき

会場・問い合わせ先=
東京・飯田橋 『東京日仏学院』
〒162-8415
東京都新宿区市谷船河原町15
電話 03-5206-2500

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