2019.9.15 Sun - 9.30 Mon at hagashoten
東京・神田神保町「芳賀書店本店」にて現在開催中! 9月30日(月)まで
刺青美人画家として、また刺青美人責め絵師として日本画に新たな潮流を巻き起こし、多くのファンを魅了してきた小妻要・容子画伯。2011年秋に惜しまれながら逝去された画伯の遺作を中心に遺品や資料も展示する貴重な追悼原画展です。世界の美術評論家から「現代の浮世絵師」と評された小妻画伯。今なお海外において小妻画伯の原画を求める人が後を絶ちません。
日本美術界にて「刺青美人画家」と呼ばれた小妻要とは別名義で、昭和30年代後半から50年代のSMブームの中で小妻容子は「幻の女性絵師」として注目を集めました。そんな小妻画伯のアトリエには、日本画の参考資料のみならず、ヌード写真集、雑誌の切り抜き、資料として撮影されたビデオ・写真などがファイルされていました。今回は、そうしたアトリエ資料も展示しての追悼原画展です。
小妻画伯の人柄、人間味を感じていただければ幸いです。
「小妻の前に小妻無く、小妻の後に小妻無し」と言わる不世出の画家の足跡をどうぞ、ご堪能下さい。
【主催】小妻要・容子の会 代表・志摩紫光
以上、プレスリリースより
於・芳賀書店本店「小妻画伯追悼原画展」
開催日時=現在開催中 9月30日(月)まで 11時~20時30分(最終日は20時00分迄)
※観覧料 1000円
会場=
東京・神田神保町 芳賀書店本店ビル6F
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目7
神保町駅A1出口すぐ
19.09.22更新 |
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