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第11章 学級奴隷・真弓【10】

「ふふふ、これで真弓ちゃんがいやらしい変態マゾだってこと、山岸君にもよくわかったと思うわ。だけど、これじゃ、まだ足りないのよね。もっと失望して欲しいの」

何度も何度もローターでイカされ、ヘトヘトになって床に倒れていた私に葵さんはそう言いました。そして、手に持っていた大きなガラスの器具を見せつけました。

「これが何だかわかる?」

それは大きな注射器のような形をしていました。初めて目にするもので、私にはそれが何なのかはわかりませんでした。

「ふふふ、もうすぐわかるわ」
「おい、そんなこと、本当にやるのか?」
「あら、山岸君も本当は興味あるんじゃないの? こんな可愛い女の子の、そんな姿、見てみたいんじゃないの?」
「よせよ。おれはそんな変態じゃないよ」
「じゃあ、なおさらよ」

そんな会話をしながら、葵さんと山岸君は私の腕を拘束していたベルトや、乳首をはさんでいたクリップを外して行きます。取ってもらえるのはうれしかったのですが、これから一体どんなことをされるのか、考えると怖くてなりません。

「真弓ちゃん、ベッドの上で四つん這いになりなさい」

葵さんに命令に私は従います。二人にお尻を向けて四つん這いになるのは恥ずかしかったけれど、命令には従うしかないのです。

「頭を下げてお尻を突き出しなさい。ほら、もっと脚を広げるの」

それは女の子としては最も恥ずかしいポーズでした。恥ずかしいところが二人に丸見えになってしまいます。でも、私はもう何度も教室や男子の部屋でこのポーズを取らされているのです。慣れているから恥ずかしくないといえば嘘になりますが、歯を食いしばりながら、私はお尻を突き上げました。背後で、山岸君がゴクリと唾を飲む音が聞こえました。

「じゃあ、両手を後ろに回して、お尻を左右に開きなさい」
「ええっ……」

葵さんの命令は、私の想像を超えていました。自分の手でお尻を割り広げろというのです。いくらなんでも、そんな恥ずかしいこと、できるわけがありません。

私がモジモジしていると、葵さんは怒ったように私の手を無理やり引っ張って、お尻にかけさせました。

「こうよ、こうやって、お尻の穴を丸出しにするの。そう。そうよ、そのままでしばらく待ってなさい」

それは私が学級奴隷になってから、とらされたポーズの中で、一番恥ずかしいものでした。私はベッドの上でお尻を突き出し、そして自分の手でお尻の谷間を思い切り左右に開いているのです。当然、お尻の穴も丸見えになりますし、その下のワレメも大きく口を開いてしまいます。女の子の最も見られてはいけない二つの部分を、これでもかというほどに広げて、葵さんと山岸君に見られてしまっているのです。

「うわ、すげえ。お尻の穴があんなに開いちゃってるよ……」
「いや、山岸君、見ないで……」
「ふふふ、さすがはモジャモジャの真弓ちゃんね。お尻の穴の近くまで毛が生えてるじゃない。いやらしいわね。でも、お尻の穴自体はピンク色してて、綺麗よ」
「そ、そんなこと、言わないで……」

二人の視線が集中しているのがわかります。お尻の穴を見られるのは、性器を見られる以上に恥ずかしいことでした。しかし、私は自分で広げたお尻を閉じることもできずに、晒し続けるしかないのです。

「そのままよ、そのままでいるのよ。目はつぶっていなさい」

そう言って、葵さんは背後で何かの準備をしているようでした。カツンと固い物がぶつかる音、そして何か水の音がしました。

やがて、私のお尻の穴に、何か冷たいものが触れました。私は思わず大きな声を上げてしまいました。

「ひゃあっ!」
「危ないっ。だめよ、真弓ちゃん。じっとしていないと怪我することになるわよ」

葵さんは、私のお尻を思い切り平手で叩きました。激痛が走ります。

「ああっ、ごめんなさいっ」

私はお尻を高く上げ、また両手で大きく割り裂きました。みじめで、涙が出てきます。

「じっとしてるのよ、いいわね」

冷たくて固いものが再び、私のお尻の穴に触れ、そしてゆっくりと中へ入ってきました。

「ああ……。何をするんですか。怖い、怖いです……」
「ふふふ、いいことよ、真弓ちゃん。いい子だから我慢するのよ」

次の瞬間、その先端から冷たい液体が迸り、私のお尻の穴の中へと注がれました。

「ああっ、いやぁっ!」

私は声を上げてしまいました。お尻の穴の中に何かを入れられるというのは、初めての体験でした。そんなことをされたら、どうなってしまうのか。それでも、私はお尻を高くあげて、自分の手で割り開いているというポーズを崩すことはできないのです。

「あ、ああ……」

その液体はお腹の中へどんどん入っていきます。下半身が重たく、痺れてきます。辛くて涙が出てきます。

「大きくて立派なお尻だから、いっぱい入るわね。もう一本入れてあげるわね」
「おい、今度はおれにやらせてくれよ」
「あら、人のこと、変態みたいに言ってたくせに。面白そうなんでしょ」

どうやら、山岸君と交代したようです。また液体が注がれて来ます。葵さんの時よりも、勢いよく入ってきます。私は唇を噛んで下半身の重い痛みと戦うしかありませんでした。

「これくらいで勘弁してあげるわ。ねぇ、真弓ちゃん、こっちを見てごらんなさい」

言われて、振り返ると二人がにっこりと笑っています。山岸君の手にはあの大きなガラスの注射器が握られています。少し濡れていますが、中は空っぽです。

「ほら、こっちへ来なさい。私のベッドを汚されたらたまらないからね」

葵さんは私の首輪の鎖をつかんでひっぱります。私は慌ててお尻の穴を引き締めます。入れられた液がこぼれてしまいそうなのです。

私は、ユニットバスへと連れ込まれました。寮の個室には、小さなお風呂とトイレが一緒になったユニットバスが備えられているのです。私はトイレに連れて行かれるのだと思って、ホッとしました。激しい便意に襲われていたからです。

しかし、葵さんは私の首輪の鎖を壁の高いところにあるフックにつなぎました。

「えっ、何をするんですかっ?」

これでは私は、立ったままです。トイレの便座に座ることができません。しかも葵さんは私の腕を背中で拘束してしまいました。

「さぁ、これで準備が出来たわ」
「こ、こんな……」

私は、便座の上げられた便器をまたぐ格好で立たされていました。首輪の鎖が高いところにつながれているので、座ることはできません。

「さぁ、いつまで我慢できるかな、真弓」

そんな私を、ユニットバスの外から二人は眺めています。

「ど、ドアを閉めて下さいっ」

私は叫びます。もし、我慢しているお尻の力を緩めたら、立ったままで私は恥ずかしい姿を二人の目の前に晒すことになってしまいます。

「言ったでしょ? 真弓ちゃんがどんなに汚い女かって山岸君に見てもらうんだって。あなたがどんなに汚いものをひり出すのか見れば、山岸君だって、もう完全に忘れられると思うのよね」
「そ、そんな! そんなことしなくても、もう私、山岸君には近づきません。だから、だから、こんなバカなこと、許して下さいっ」

学級奴隷になってから、男子におしっこをするところを見られたことは何度もあります。でも、さすがに大きいほうは誰も見ようとはしませんでした。いくらなんでも、そんな姿を見ようと思うなんて変態です。

でも、この二人はそれを見ようというのです。私の親友、そして私の彼氏だった二人が。

「お願いです。ドアを、ドアを閉めて下さい。もう、もう、だめなんです……」
「見られるのが嫌なら、いつまでも我慢していればいいじゃない。そうそう、トイレを汚したら、おしおきだからね。できるだけ脚を開いて、腰を落としてやってね」

お腹の痛さは、もう限界でした。お尻の穴がヒクヒクと痙攣しているのが自分でもわかります。でも、女の子として、人前でそんな姿を晒すことだけは耐えられません。

「あ、ああ、お願いです、ドアを、ドアを……」
「何、我慢してるのよ。あなたは人間じゃなくて奴隷なんだから、ご主人様にどんな姿を見せても恥ずかしいことなんかないのよ。ほら、見せてごらんなさいよ」
「私は、奴隷……。人間じゃ、ない……」

その言葉が、私の心に突き刺さりました。私は悲しい決意をしました。鎖の長さぎりぎりまで腰を落として、お尻を便器に近づけます。するとがに股のさらに恥ずかしい姿になってしまいます。葵さんと山岸君は、そんな私を指さしてゲラゲラ笑っています。

「ああっ、見ないで、見ないで下さいっ!」

私が叫ぶと同時に、最後の時は訪れました。すごい音がして、勢い良く水流が迸りました。

「うわっ、すげえっ!」

恥ずかしい音に紛れて、山岸君の声が聞こえました。


「さすがにあんな姿を見ちゃ、百年の恋も冷めちゃうよな」
「でしょ、人前であんなことできるなんてねぇ。私なら恥ずかしくて死んじゃうわ。それにすごく臭かったしね。ふふふ」

閉められたドアの向こうから、二人の笑い声が聞こえます。私は歯を食いしばりながら、自分が汚したトイレの掃除をしていました。閉ざされたユニットバスには、自分の出したものの臭気が、まだ残っています。あまりのみじめさに涙がこぼれてきます。

しばらくすると、二人の声が聞こえなくなりました。もしかしたら二人で愛しあっているのかもしれません。私はさらにみじめさを噛み締めます。

すると突然、ドアが開きました。そこには山岸君が立っていました。

「ふふふ、やっぱり葵なんかより、真弓のほうが可愛いよ。おっぱいだって大きくていやらしいし、ヒリ出しながら泣き叫んでる姿も最高に可愛かったぜ」

私は驚きました。すぐそばに葵さんがいるのに、山岸君がそんなことを言うなんて。葵さんに聞かれたら大変です。

「大丈夫、葵は寝てるよ。こういうことになるんじゃないかと思って、睡眠薬を持ってきてたんだ。さっきこっそり飲ませてね。どんなに騒いでも二時間は目を覚まさないんじゃないかな」
「え、でも……」

部屋を覗き込むと、確かにベッドに葵さんが倒れていました。死んでいるかのように動きません。

「真弓、お前、本当にいい体してたんだな」

山岸君が近づいてきます。狭いユニットバスの中では、逃げ場はありません。

「だ、だめです。今日の私のご主人様は葵さんなんです」
「うるさいな。おとなしくしろよ」

山岸君は私を押さえつけて、乱暴に胸を揉みました。痛くて、私は呻きます。

「あんなの見せつけられたら、我慢できねぇよ。葵の子供みたいな体じゃ満足できねえ」
「いや、いやです」

私はバスタブにうつ伏せで倒れこみました。山岸君は私の腕を背中に回してつかみます。私はお尻を突き出した格好で、身動きが取れなくなってしまいました。

「いいケツだな。あんなもん出してるとこ見たって、関係ねぇよ」

そして山岸君はいきなり、腰を打ち付けてきました。

突然、私は股間に引き裂かれるような痛みを感じました。

「い、痛いっ!」
「痛いのは最初だけだよ。ほら、おとなしくケツを突き出せよ」

山岸君の固くなったものが、私の中に入ってきました。全然濡れてもいないところに無理やり挿入されたので、とてつもない痛みでした。内腿に血も流れて来ます。

でも、山岸君は構わずに腰を振り続けます。強烈な痛みと共に、山岸君のものが私の体に出入りするのがわかります。

「だ、だめです。こんなことしたら、法律違反に……」
「真弓が黙ってればわからないだろ。ほら、段々気持ちよくなってくるぞ」
「あ、いや……」
私は燃えるような痛みに、意識が遠のいてしまいそうでした。


山岸君が逮捕されたのは、それから二日後のことでした。次の日、榎本君たちが、恒例になった私の処女膜検査をしようとして、私の性器の異変に気づいたのです。

物々しい装備の警察部隊が学園にやってきて、山岸君を連行していきました。その後、どこかの収容所へ送られることになるようでした。共犯者である葵さんは、退学処分となり、その後どうなったのかは知りません。

「わかっただろう。国民奉仕法に逆らうということは、このように厳しい罰を受ける。お前たちもよく覚えておくことだ!」

石川先生がこわばった顔で、クラスの生徒たちに向かってそう言いました。みんなも神妙な顔で返事していました。

こんなことがあったからといって、私の奉仕期間が短くなるということはありませんでした。それどころか、私は処女でなくなったということで、なし崩しに奉仕の中にセックスが許可されるようになっていました。

ただし、妊娠させてはいけないということで、膣内射精は厳禁です。

「もし、中出ししちゃったら、収容所送りになるからな」

男子生徒たちは、半ば冗談のように、そんなことを言い合いながら、私を犯します。

奉仕期間は、まだ続くのです。



(続く)

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08.01更新 | WEBスナイパー  >  赤い首輪
文=小林電人 |

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