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赤い首輪 
第1章 教え子・まる【3】

著者=
小林電人


全ての国民は2年間、国に全てを捧げてに奉仕する義務がある――。日本によく似た、しかし異なる某国で「奉仕者」の立場に転落した少女が辿る、絶対服従の日々。飼育・調教が法律によって認められた世界で繰り広げられる、 異色エロティックロマン!
 
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第1章 教え子・まる【3】


小林の手によって、生まれて初めての絶頂を迎えてしまったまるは、ソファの上に崩れ落ち、ぐったりとしていた。自分の体に一体何が起こったのか、理解できなかった。ただ、恥ずかしい姿を晒してしまったということだけはわかった。

股間から流れ出た愛液がソファをぐっしょりと濡らしていた。

「ふふふ、イッたのか、まる。すごいな。お前のように子供みたいな顔をしている娘が、そんな声を上げてイク姿は、とてもいやらしいぞ。体のほうは、もうすっかり大人になっているんだな」

これがイクということなんだ……。まるは小林の言葉をぼんやりと聞いていた。初めて体験するエクスタシーは、快感というよりも、衝撃であり、恐怖ですらあった。自分が自分でなくなってしまうような気がした。

やがて、少しずつ意識がはっきりしてくると、まるは体を縮めて、胸や股間を小林の視線から隠そうとした。すでに全てを見られてはいるけれど、それでも羞恥心は消えることはなかった。小林の淫猥な視線に自分の恥ずかしい部分をいつまでも晒すことは、思春期の少女には耐えられなかった。

しかし、そのまるのいじらしい抵抗を見て、小林はせせら笑う。

「なんだ。おまんこの奥まで覗き込まれて、イクところまで見られたのに、まだ恥ずかしいのか、まる。いいぞ。その恥ずかしがる姿に男は興奮するんだからな。お前はなかなかいい奴隷になりそうだ」

まるはじっと唇を噛む。悔しかった。信じていた先生が、こんないやらしい獣だったなんて。

そして小林は、さらに淫獣としての本性を露にしていく。

「しかし、まだよく見ていない場所があるな。ご主人様は、奴隷の体の全てをきちんと把握している義務があるからな」
「も、もう、十分じゃないですか」

思わずまるは口走ってしまう。これ以上、辱められるのは耐えられなかった。

「奴隷が口答えするな!」

小林はまるの頬に平手打ちを食らわせる。二度目の殴打だった。

「あっ」

暴力は、まるには効果的だった。まるの中から反抗的な気持ちが消え去ったのが、見た目にもわかった。

小林は勝ち誇ったような口調で命令する。

「よし、それじゃあ、あっちのベッドの上に行くんだ」
「は、はい……」

まるは立ち上がり、手で胸と股間を隠したままで、のろのろと小林が指さすベッドのほうへと向かった。

独身男性のものとしては不似合いなキングサイズのベッドだ。まるが奴隷として来ることが決まってから、小林が新たに買い換えたのだ。このベッドでまるの肉体をじっくりと味わうために。しかし、まるはこのベッドで眠ることはないのだが。

追い立てられるようにして、まるはベッドの上に乗った。少しでも見られる面積を減らそうと、体を折りたたむようにして座り込んでいる。その恥じらいぶりが、小林にはたまらない。徹底的に辱めてやろうという気持ちになってくる。そして、これから命令することは、間違いなくまるを羞恥のどん底へと突き落とすだろう。

「よし、そこで四つんばいになるんだ」
「え?」
「聞こえなかったのか? 四つんばいになって、ケツを高くあげるんだ」
「そ、そんな……」

しかし、平手打ちで反抗する気持ちを奪われているまるは、涙を浮かべながら

その残酷な命令に従う。膝をついて、犬のように四つんばいの姿になった。

「ふふふ、いい格好だな、まる。首輪をつけた奴隷には相応しいぞ。ふふふ、後ろから見ると、何もかも丸見えだ」

小林が後ろから、まるの股間を覗き込む。

「あ、いや、見ないで」

思わずまるは片手で股間を隠す。そんなことをしたら怒られるのはわかっていても、隠さずにはいられなかった。

「隠すんじゃない」

当然のように、小林は怒鳴りつける。そしてまるの小さな尻肉を平手で強く打った。小気味よい音がした。まるは悲鳴を上げる。

「ひ、ひいっ。すいません、ご主人様」

まるは片手を戻す。少し赤くなった尻が剥き出しになる。その谷間には、まるの恥ずかしい二つの器官が顔を覗かせている。



「ふん、それじゃあ、よく見えないな。肩を落として、尻を高く上げるんだ」
「は、はい……」

頭をシーツにつけて、腰を高く突き上げるという女性にとってはあまりにも屈辱的なポーズだった。SMビデオではおなじみの浣腸を受ける姿勢だ。尻肉が開き、その谷間の菊の花のような窄まりが丸見えになる。

それがまるにもわかる。そこは人間として、最も見られてはいけない排泄器官だ。そんなところが露になるこの姿勢は、思春期の少女には辛すぎるものだった。

しかし、小林はさらに残酷な命令を下す。

「自分で尻の肉を開いて、肛門までよく見せるんだ」
「そ、そんな……」

まるが言いよどむと、小林は再び尻をはたいた。

「ああっ、す、すいません」

もう、まるには選択肢はなかった。おずおずと両手を後ろに伸ばし、そして尻肉を左右に開いていった。

「あ、ああ……」

決して人目には触れることのないその部分が、あからさまに広げられていく。ひんやりとした外気を感じ、そして小林の淫らで熱い視線が窄まりへと注がれているのがわかった。

「ふふふ、見えてきたぞ、まる。お前のお尻の穴が丸見えだ」
「いや……、恥ずかしいです……」
「ほら、もっと広げるんだ」

小林はまるの両手をさらに左右にひっぱった。尻肉は大きく開かれ、窄まりは皺が伸びてしまうほどに広げられた。

「ああ……、こんなところ、見ないで下さい……」

無駄だとわかっていても、哀願せずにはいられない。しかし、小林は残酷な言葉でまるの羞恥をさらに煽っていく。

「見るなといっても、こんなに広げてるんだから、いやでも見えるさ。ふふふ、可愛いお尻の穴じゃないか。ここから汚いものが出てくるなんて、到底信じられないな。おや、こんなところにホクロもあるぞ」

小林は顔を近づけて、まるの恥ずかしい窄まりを舐めるように観察する。まるは信じられないほどの羞恥に身を焦がす。

同時に、体の奥が熱くなっていくのも感じていた。それはさっき性器を広げられて見られた時の感覚と同じ。いや、それより強烈なものだった。

尻肉を大きく広げられているにもかかわらず、その下の肉裂はぴったりと口を閉ざし、一本の筋となっていた。しかし、その隙間から、透明な液がにじみ出し、キラキラと輝き始めた。

「あ、ああ……」

至近距離でいつまでも恥ずかしい部分を眺められているのはたまらなかった。まるは悩ましげに熱い息を漏らす。羞恥が興奮へとつながっているのだ。まるは自分ではそれを認めたくはない。それでも体は熱くなっていく一方だ。

「も、もう、勘弁して下さい」

あえぐようにまるが言う。限界だった。これ以上、見つめられたら恥ずかしさのあまり、気が狂ってしまいそうだ。足がガクガクと震えている。

「まだまだだ。いい眺めだよ、まる。お前の恥ずかしい割れ目も、お尻の穴も、よーく見えるんだからな。いつまで見ていても、飽きないよ」
「ああ……」

小林の言葉は本心だった。この少女の秘められた二つの花は、美しく可憐で、魅惑的だった。いつまでも眺めていたいという気持ちにさせられるほどだ。

そして見られることで、まるが興奮を感じていることもわかっていた。

「本当に見られるのが好きなんだな、まる」

そう言って小林は、窄まりの下の肉裂を指で左右に開いた。

「あっ」

不意にその部分を触られた驚きに、まるは思わず腰を落とし、尻肉を開いていた手を離した。小林が叱責する。

「こら、そのままでいろ!」
「は、はい、すいません!」

まるは、腰を高くあげ、尻肉を広げるという屈辱的な姿勢を再び取る。

小林が肉裂を開き、ピンク色の粘膜を剥き出しにしている。その部分は、十分に湿り気を帯び、濡れ光っていた。そしてその上では、自ら尻肉を開いて菊花をさらけ出しているのだ。二つの秘花が並んで咲き誇っている。

小林にとってはうっとりといつまでも眺めていたいような魅惑的な光景だが、まるにとっては羞恥の煉獄だ。性器と肛門を共に大きく広げられ、いやらしい男の視線の前に晒しているのだから。そして、自らの意志に反して、肉裂はさらに湿度を高めていく。

今まで誰にも見せたことのなかった部分を、ここまであからさまに異性の前に晒すことになるとは。まるは自分の運命を呪う。

しかし小林にとっては、至福の時だった。かつて自分が教えていた愛らしい少女の、最も恥ずかしく美しい部分をここまでじっくりと楽しめるとは。そしてこれから2年間、この少女を自分の思い通りにすることが出来るのだ。

小林は吸い寄せられるように顔を、まるの股間へと近づけていった。舌先を突きだし、広げられた窄まりの中心へと触れさせた。

「ひゃあん」

突然の予期せぬ感触にまるは奇声をあげた。一瞬自分の身に何が起こったのかわからなかった。まさか、そんな部分を舐められるなど、想像もしていなかったのだ。

「せ、先生、そんなところはダメぇ!」

思わずご主人様という言わなければならないところを、かつての呼び方で言ってしまった。性器を口で愛撫することがあるくらいは、まるの乏しい性知識でも知っていたが、まさか排泄器官である肛門を舐めるなどとは、信じられなかった。しかし、小林の舌は、ヌメヌメと動き回り、まるの窄まりの皺の一本一本をなぞったり、その中心へねじり込むように侵入したりと妖しく蠢いている。

「ああっ、だめぇ、そんなことしてはダメです。そこは、そこは汚いところですっ」

まるは悲鳴を上げるが、小林は意に介することもなく、肛門を愛撫し続ける。

「ああん、あっ、ああっ!」

それは、くすぐったいような痺れるような、未だかつて味わったことのない感触だった。性器を刺激された時とはまた違う。不思議で恥ずかしい感覚だ。

「ふふふ、まるのお尻の穴は美味しいよ」

一瞬だけ、口を離した小林が言う。

「いやぁ、そんな恥ずかしいこと、言わないで下さい」

まるは尻をくねくねとさせながら、その未知の感覚に翻弄される。そしてそれだけの反応をしていながら、手は命令通りに尻肉を開いたままだった。

「だ、だめ……。お、お尻はだめ……。ああっ、そんなっ!」

小林の舌が窄まりの中心にグイグイと侵入してきた。と、同時にその未知の感覚は、はっきりと快感へと変わり始めたのだ。

「ああっ、あっ、だめぇ、お尻は、お尻は恥ずかしいのっ!」

小林の舌が腸壁を刺激する。まるは頭の中が真っ白になる。小林が広げたままの肉裂からは、とめどなく淫蜜が流れ落ちている。

「ああっ、あっ、いやぁっ!」

まるの中で何かがはじけた。まるの生涯で二度目の絶頂が訪れた。

(続く)


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09.07.27更新 | WEBスナイパー  >  赤い首輪
文=小林電人 |