短期集中特別企画! 小林電人監督AV作品の完全ノベライゼーション! 奈津美・哀歌〜 第五回 「セーラー服淫肛羞恥地獄(ベイビーエンターテイメント)」より |
父の工場を倒産に追い込んだ土地の有力者”権堂”。
ショックで入院した母親の看護を条件に、権堂のもとへ向かう奈津美。
だがその代償は、権堂の『セックス奴隷』になること……。
奈津美のまだ男を知らぬ幼き蕾が、男達の手により徐々に露になっていく。
白河は奈津美の反応を愉しむように、ゆっくりと牛乳を注入していく。断続的にシリンダーを押すと、その度に奈津美が悲鳴を上げた。権堂は、そんな奈津美の姿を楽しげに見ている。
「あっ、あっ、いや、……やめて」
生暖かい液体が肛門から体の奥へ逆流してゆく。そのおぞましい感覚に、奈津美は歯を食いしばって耐えるしかない。
「その牛乳は体温くらいに温めてあるから、痛みはないだろう。せっかくだから、お嬢ちゃんにはたっぷり飲んでもらいたくて、気をつかってやってるんだよ。ふふふ、ずいぶん美味しそうに飲んでるじゃないか、気に入ってくれたようだな」
「いや、あ、やめて、気持ちわるい……」
白河はシリンダーを押しきった。これで200ccの牛乳が奈津美に浣腸されたことになる。
「まだまだ入りそうだな。さぁ、早くおかわりを入れてやれ、白河」
洗面器から牛乳を吸い上げると、白河は再び浣腸器を奈津美の菊花へと突き立てる。
「ああっ、いやぁ……」
今度は、さっきよりも少し早めのペースでシリンダーを押す。真っ白な液体がみるみるうちに少女の体内へと消えてゆく。
「あうっ、もう許して下さい……」
「まだ400ccも入っていないんだぞ。もっと我慢するんだ」
「い、いやぁ……」
ブルブルと奈津美の双丘が震える。白い肌にはびっしりと細かい汗が噴き出す。次第に下腹部に重苦しい膨張感が広がってゆく。浣腸責め。それがいったいどういう意味を持っているのか、奈津美にはわからなかった。この男たちは、こんなことをして何が楽しいのだろうか。いや、こんなことをされたら、自分の体はどうなってしまうのか……。
膨張感は次第に便意へと変わっていく。奈津美は必死に肛門を引き締める。
「あ、あ、あ……」
「ううむ、浣腸される女の姿は実に美しい。この表情を見てみろ、黒田。素晴らしくエロティックじゃないか。これだから浣腸は止められん」
権堂は苦悶の表情を浮かべる奈津美の顔を覗き込んだ。黒田に頭を押さえつけられている奈津美は顔をそらすこともできない。ただ、泣きじゃくるばかりだ。
白河は続けざまに3本目を注入する。600ccである。温めた牛乳とは言え、初めて浣腸される少女には、あまりに厳しい量だ。腹の中で牛乳が出口を求めて暴れ回っていた。
「いや、もう許して、もう入れないで、苦しいんです……」
さすがに腸内も膨れてきたのか、シリンダーを押す力にも抵抗がかかってくる。しかし、白河は構わず、グイグイと牛乳を注入していった。
「おお、すごいな、600cc入ったか。お嬢ちゃんのお尻は食いしん坊だな」
奈津美は襲い来る排泄感と戦っていた。必死に肛門を締めていないと、何もかもが噴き出してしまいそうだった。男たちの目の前で、そんな姿を晒すわけにはいかない。しかし、そんな奈津美の抵抗を嘲笑うかのように、白河は4本目を注入した。
「いや、いや、もう、もうだめ……。ああああ……」
一瞬でも気を抜いたら崩壊してしまいそうだった。奈津美は奥歯を噛みしめて全身に力を入れた。突き上げられた小さな尻が激しく痙攣する。もう何も考えられない。
「初めてで、これだけ我慢できるとは、すごいぞ、お嬢ちゃん。よし、もう一本だ。一リットル入れてやれ」
「い、いやぁ!」
一リットルもの牛乳を肛門から注入されてしまうなど、考えられないことだった。しかし、奈津美は既に800ccもの大量の牛乳を腸内に収めているのだ。
そして5本目の浣腸が奈津美の尻に突き立てられた。
「ううむ。本当に初めてなのか、お嬢ちゃん? 実はひとりでこっそりと浣腸遊びでもしてたんじゃないのか? ひひひ」
そんな権堂のからかいも、もう奈津美の耳には入らない。
「ああああ……、あああ……」
ただ、ただ悲鳴を上げるだけだ。
「これで全部入りました」
白河が5本目の浣腸器のシリンダーを押し切った。
「一リットルだ。すごいな、お嬢ちゃん。まだまだ入るんじゃないか。どれ、もう一本入れてやろうか」
権堂に言われて、白河が浣腸器を構え直す。この男たちは、本当にやる気だ。慌てて奈津美は哀願する。
「もう止めて、入れないで……。許して、もう、もう苦しいの……」
息も絶え絶えに奈津美が許しを乞う。全身がブルブルと震えている。
「まだ牛乳はたくさん残っているぞ。それでは、この洗面器の牛乳を口から飲むか?」
「の、飲みます。だから、もう入れないで」
「ふふふ。さっきはずいぶん威勢良く断ったくせになぁ。いいだろう、飲めなかった分は、浣腸するぞ」
これ以上、浣腸される苦痛に比べれば、獣のように洗面器で牛乳を飲む屈辱の方がましだった。奈津美は下腹部を覆う重く激しい排泄感と戦いながら体を起こし、洗面器へ顔を近づけた。
その瞬間だった。姿勢を変えたためか、強烈な便意が奈津美を襲った。腸の中の一リットルの牛乳が出口を求めて一気に押し寄せて来ていた。
「あうう、ああっ」
もう一瞬の猶予もできない。奈津美は叫んだ。
「お願い、縄をほどいて」
権堂が白々しく尋ねる。
「縄をほどいてどうするんだ?」
奈津美は権堂に懇願した。悲鳴のような声だった。
「トイレに、トイレに行かせて下さい」
「ほう。トイレに行って何をするのかな?」
意地悪な権堂の質問に、息も絶え絶えな奈津美は、かろうじて答える。
「お、大きい方です」
「大きい方? それじゃ何だかわからんぞ。はっきり行ってごらん」
花も恥じらう年頃の少女が、そんなことを口にするわけにはいかない。しかし、もう余裕は無かった。これ以上、時間をかけられたら、もっと恥ずかしい姿を晒すことになる。
「うんちです……」
蚊の鳴くような声で奈津美は言った。自分が口に出した言葉の恥ずかしさに、奈津美は身もだえする。
「ん? よく聞こえんぞ」
わざとらしく権藤が聞き返す。このサディスティックな老人は、至上の愉しみを味わっていた。
もう恥も外聞も無かった。限界は確実に迫っている。奈津美は叫ぶ。
「うんちさせて下さい! も、もう我慢できないんです! トイレに行かせて下さい」
必死の形相の奈津美に対して、権藤は涼しい顔だ。
「ほう、お嬢ちゃんはトイレに行きたいのか。憎い男に、うんちをさせて欲しいとお願いしてるわけだな。ははは」
そんな屈辱的な言葉を投げかけられても、奈津美は、もう権藤にすがるしかないのだ。
「お願いします。本当にもう我慢できないんです」
奈津美は体をうねらして便意と戦っている。もう目は虚ろだ。限界だというのは本当だろう。ぷっりくと膨らんだ下腹部が、艶かしく波打っている。その苦悶する姿は、権藤にとっては最高のご馳走なのだ。
「残念だが、ワシの館では奴隷は人間様のトイレには入れない決まりなんだ」
権藤は、洗面器を奈津美に見せる。
「奴隷のトイレはこれだよ」
顔の前に突き出された洗面器を見て、奈津美は一瞬、権藤が何を言っているのか意味が理解できなかった。
「ここでするんだ。ワシの目の前でな」
この男は、秘められた排泄行為まで見世物にしようとしている! 奈津美は恐怖した。
「ば、馬鹿なことは止めて。トイレに行かせて下さい、お願いします!」
必死の懇願だった。つい数時間前まで、異性に肌を見せたことも無かった清純な少女が、男たちの目の前で排泄行為など出来るはずが無い。そんなことは死んでも無理だ。
「いやなら、いつまでも我慢しているんだな。絶対にトイレにはいかせないからな」
「いやーっ。お願い、許してください」
「だめだ、だめだ。奴隷のトイレはここ。それが決まりだからな」
「ああ……」
「さぁ、あきらめてワシらの目の前で恥ずかしい姿を晒すんだ」
肛門が痙攣し始めた。もう自分の意思で締めていることは出来ない。本当の限界がやってこようとしていた。
誰に言うでもなく、奈津美はつぶやいた。
「お願い、もうだめなの……」
権藤が奈津美の尻の下へ、スッと洗面器を置いた。奈津美は足を開いて、その上に腰を落とした。それはあまりにも悲しいあきらめだった。
「さあて、可愛いお嬢ちゃんが、どんなものを出すのかな。じっくり見せてもらうよ」
カシャ。
フラッシュが奈津美の尻に浴びせられる。いつまにかに黒田が奈津美に向けてカメラを構えていた。恥ずかしい姿を撮影されてしまう! 奈津美は絶望した。
そしてその瞬間だった。
「い、いやぁ!」
奈津美の絶叫と共に一条の白い水流がほとばしった。奈津美の菊花が膨れ上がり、ピュッと牛乳が噴出した。
「お、出たぞ」
プシューッ! さらに噴出は激しくなる。
「見ちゃいやぁ、見ないでーっ」
奈津美は叫ぶ。もちろん、そんな懇願を権藤が聞き入れるはずもない。男たちの淫らな視線が奈津美の双丘の狭間へと集中する。
おびただしい量の牛乳が奈津美の肛門からあふれ出る。何しろ1リットルもの浣腸である。あとからあとから恥ずかしいものが絞り出されて行く。
「見ないで……見ないで……」
奈津美はうわごとのように繰り返す。永遠にも思える恥辱の時間だった。
「すごいな。花も恥らう女子高生が、よくもまぁ、こんなに恥ずかしげもなくひり出せるもんだな」
その凄まじい光景を権藤は至福の笑みを浮かべながら眺めていた。そして、その部分にもっとも近づいていたのはカメラを構えた黒田だった。ぱっくりと口を開いて噴出する奈津美の肛門をドアップでカメラに収めている。
「しっかり撮っているか、黒田?」
「はい、開いたケツの穴まで、ばっちりですよ、先生」
「いやぁ、こんなところ撮らないでぇ……」
途切れたかと思うと、また溢れ、そしてまた途切れては、溢れ……を何度となく繰り返し、そしてついに奈津美はすべての排泄を終えた。奈津美は糸の切れた操り人形のようにばったりと倒れ、荒く息をついた。白い肌がピンク色に染まり、汗でびっしょりと濡れ光っていた。
放心したように横たわる奈津美の顔を権藤は覗き込んで、追い討ちをかける。
「ずいぶん派手にひりだしたな、お嬢ちゃん。憎い父親の敵にこんな姿まで見られた気分はどうだ? ふふふ」
権藤は白河が差し出したティッシュの箱から、数枚を取り出す。そして汗にまみれた奈津美の尻肉を押し開いた。すっかり絞りきった肛門は腫れぼったく膨れ、ヒクヒクと震えている。権藤はティッシュをその部分に押し付けて拭う。
「いや、だめ、そこは汚れているの」
死んだようになっていた奈津美が突然、叫んで抵抗した。
「だから綺麗にしてあげるんじゃないか。お嬢ちゃんの汚いお尻の穴をな」
権藤は丁寧に何度も奈津美の肛門をティッシュで拭った。
奈津美は、人間としての尊厳を完全に打ち砕かれ、絶望的な表情となっていた。このまま消えてなくなってしまいたい。奈津美は心底、そう思った。
「いいぞ。ワシは若い女の、そんな表情を見るのが一番の楽しみなのだ。どれ、もっと恥ずかしい目にあわせてやろうか」
「お願いします。もう許してください。恥ずかしくて死んでしまいそうです……」
声を絞り出すように奈津美が懇願する。しかし、権藤は冷たく突き放す。
「お前の父親の残した借金は、こんなものでは済まない額だ。まだまだ楽しませてもらうぞ」
思わず、奈津美は叫ぶ。
「ああ、お父さん、助けて……」
そんな奈津美の悲痛な表情を、これ以上愉快なものはないという笑顔で権藤は眺める。
「お嬢ちゃんの恥ずかしい姿は、全部しっかり撮ってあげたよ。おまんこをぱっくりと開いた姿も。汚いものをひりだしている姿もばっちりだ」
「ああ、いや……」
「この写真を友達や親戚に送りつけてやろうか。それともインターネットでばらまいてやろうか。日本中、いや世界中の人がお前の恥ずかしい姿をよだれをたらして眺めるぞ」
「いや、いや、絶対にいや。そんな恐ろしいことは絶対にしないで下さい」
この男が脅しでそんなことを言っているわけではないことを奈津美は思い知っている。そんなことをされたら、自分の一生は、もうおしまいだ。
「では、こう言うんだ、お嬢ちゃん。うんちが全部ひり出せたか、お尻の穴を開いて調べてください、とな」
「そ、そんな……」
「ちゃんと言えたらケツの穴をこれでぱっくり開いてやろう」
権藤は奈津美の顔の前に金属製の器具を突き出して見せ付けた。先端が二つに開くようになっているその器具は肛門鏡と言われるものだった。奈津美はその恐ろしい器具に恐怖を覚える。
「そ、そんなのいやっ」
「恥ずかしい写真をばらまかれるのと、どっちがいいかな」
権藤は残酷な選択を迫る。
「クラス全員にメールしてやろうか。男子生徒は大喜びでオナニーするぞ。クラスメートの女の子の、こんな姿なんかめったに見られるものじゃないからな」
「ああ……」
奈津美は観念した。弱々しく口を開く。
「わかりました。言います……。う、うんちが全部、ひりだせたか、私のお尻の穴を広げて、調べて、下さい……」
自分の口にしている言葉のすべてが、屈辱的だった。一言口に出す度に、自分の中の大事なものが壊れていくような気がした。
しかし、権藤はさらに残酷だった。
「声が小さいな。もう一度はっきりと大きな声で言え」
「う、うんちが全部ひり出せたか、私のお尻の穴を開いて、奥まで調べてくださいっ」
奈津美はやけくそのように大声で言った。
「ふふふ、父親を殺したワシに、尻の穴の中まで見てもらいたいとは、お父さんがあの世で泣くぞ」
「ああっ、お父さんのことは言わないで!」
血を吐くような奈津美の言葉を権藤は、心地よいメロディのような気持ちで聞く。
「ふふふ。それじゃあ、お嬢ちゃんのお望みどおり、こいつでお尻の穴の奥までじっくりと見てあげよう。天国のお父さんにも見えるくらいに、ぱっくりと開いてな!」
(続く)
品番:DDSI-001
メーカー:ベイビーエンターテイメント
ジャンル:レイプ・陵辱
レーベル:電淫書房
標準小売価格:6,090円
発売日:発売中
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電人blog |
著者=小林電人 長年夢見ていた自分の「理想のSMビデオ」を自主制作したことがきっかけで、AV&SM業界のはじっこに首をつっこむことになった都内在住の40代自営業。ひたすら羞恥責め、アナル責めを好み、70年代永井豪エッチ漫画の世界を愛する。これまでの監督作品として「1年S組 高橋真弓のおしおき」「同2」「穴牝奴〜町内会人妻肛虐倶楽部 」がある。 |