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皆さん驚いて下さい。我らの大肛門大学も今回めでたく第100講を迎えることになりました。さて、記念すべき今講は、チンボとキンタマの正しい責め方をお教えすることにしましょう。肛学とは関係ないと感じるかも知れません。しかし、すべての道はケッツへと続くのです。親愛なる生徒諸君、君たちに支えられて、御陰でこの講座も第百講を講ずることになりました。文部科学省でも未公認の新興学問である「肛学」講座を、このように長期に渡って教述することが出来たのも、ひとえにこれみな、生徒諸君の向学心の御陰です。この感激を胸に私、横田は、自分の持てる肛学の技巧と知識のすべてを、残りの人生を懸けて、皆様に伝授しようと決心しました。
皆さん、大量液の注入による腸洗滌の技法を説いていたのに、話が何時の間にか鈴本夫妻の性生活に飛躍してしまって、どうも一貫性がないのでは……とお思いかも知れませんが、それは違います。私が言いたいのは、素晴らしい、ダイナミックな性生活を構築するためには、腸内の完全な洗滌が不可欠であると考えるから鈴木夫妻のお話をしたのです。
よく考えてみて下さい。鈴木夫妻は、先ず一回、お互いにキツい浣腸をし合ってタイムを計り合い、それによってお互いの大腸の後半に溜まっている便を排出し、負けたほうはさらに二回も三回も、その度に二倍増しの大量のグリセリンと空気の注入を受け、失神するくらいまで、つまり極限まで耐えさせられて排出させられ、腸の中を空っぽにされて、その後、「イケニエ」にされるのです。
だから、三回目くらいに追い廻される時は、浴室までたどり着かず廊下や床で排出してしまっても、もう腸の中はスッカラカンになってしまっていて、液状の便はおろか、黄色い水も出なくなっていて、入れられた液が出てくるだけになっているのです。
夫妻がこの儀式に没頭出来るのは、耐え切れず不意に洩らしても、もう便が出る心配が皆無になっているからなのです。二階の隅や畳の上に、ボトンと糞を垂れられたりしたら、いかに夫婦とはいえ、神聖であるべき儀式が一瞬のうちに興醒めです(スカトロマニアと称する糞便愛好者を除いては……)。
腹中を完全に洗滌することの必要性は、これでよくお分かりいただけたことでしょう。完全な腸洗滌が、性の祭典やケッツの儀式の事前処置として、いかに大切であるか、私は皆様に教示したかったのです。
最高の快感の絶頂にも、失神して全身の筋肉すべてが弛緩し、ケッツの穴がパッタリ開いたり、悶絶することによって腹圧で直腸が開口した肛門から外へ押し出されて、ケッツの穴に見事な赤いバラの花が咲いても、腸内が洗滌によって完全に空になっていれば、脱糞によって部屋を汚すおそれなく、快美に耽れます。
その好例として鈴木夫妻の儀式を紹介したのです。
(続く)
12.01.18更新 |
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