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近頃は肛門性交独特の快楽を優先し、完全なる腸洗滌を軽んじる風潮みあるようですが、そんな輩は大肛門道の正しい在り方を知らぬ、ケッツ道修行者としてはドシロウトです。今回は、直腸内に様々な物を詰めることにより楽しみは無限に拡がることをお話しします。腸内が完全に洗滌されているから、次の段階に進めるのです。きれいにした直腸に、ケッツの穴から、屎と同じ触感の物を逆に詰め込めばいいのです。同じような餅の餡や、味噌や皮を剥いたバナナや、御飯や、パンや、糸ごんにゃくや、粘土や、ゆで玉子や、牛や豚の肉や、しらすや、白米や、生の豆や、納豆や、カレーやチョコレートや、飴玉やキャラメルや、ウドンの玉や、スポンジや布や、ビイ玉や、生きた蛙や泥楢や、鰻や、蛸や烏賊、それに小麦粉や片栗粉を入れるのも面白いし、鮨を押し込むのもいい。
まだ有る。毛糸や柔らかい紐も一杯押し込むといいし、タオルや日本手拭や、ストッキングも入れてやると面白いものです。まだ有る。野菜や果実類です。白菜やキャベツは千切って押し込み、海藻類も、乾いたまま入れても良し、水に戻しても良し、ピーマンやトマト、西瓜や胡瓜、ジャガイモも良いし豆腐も油揚げも艮い。
我々の頭は、いたずらに帽子を載せるだけの、「帽子の台」ではありません。頭は使ってこそ価値の有るものです(昔の人は頭のことを陰語で「笠の台」と言いましたが、今は菅笠はもう誰も被りませんから、「帽子の台」と言うべきでしょう。笠の台とは、一寸も使おうとしない人の頭のことを言うのです。
又、昔の人はとても良いことを言いました。それは「頭とチンボ(又はオメコ)と銭は、生きているうちに使え」と……。
皆さん、頭を使えば、ケッツから入れて楽しめる物は、身の廻りにまだまだ一杯あるでしょう。物によっては、その物を直ではなく、コンドームに詰めて、輪ゴムで口を縛ってもいいでしょう。ストッキングや靴下に入れてから押し込むのもいいでしょう。
人間のケッツの穴から直腸には、驚く程沢山の物が収納可能です。ケッツは正に可能性の宝庫です。
(続く)
12.03.21更新 |
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