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横田教授も常々お話しているように、ストッキングとは実に素晴らしい小道具です。手首の拘束に使うもよし、物を詰めてボボやケッツの穴に突っ込んでもよしと多機能性を持ち、肌触りよりも抜群なため、重宝します。本講を参考に皆様も試してみてはいかがでしょう。
小母さんはまだ耐えられる、白目を剥いて悶絶するまでやっても耐える人だ。何度もそんな目に遭っても決してもう絶対に嫌とは言わない人ですから……。
立たせて両足を開かせた小母さんの、その股間から出ている奴を引っ張り、私は歌いだします。『青い山脈』や『泣くな子鳩』や『港の見える丘』はよく歌ったものです。
その曲に合わせて私がストッキングを引きますので、小母さんはそれに合わせて腰を激しく前後に振るのです。ワルツやマーチや民謡や、急に変わるその調子に、必死に合わせようとする健気な小母さんは、もう小母さんではなく、私の“女”です。
ストッキングの末端には、教科書の一杯入った私の鞄や風呂敷に包んだ石や、周囲に見当たる色々な物が重しとして結び下げられます。そうやって重しを下げさせ、ガニ股にさせて、部屋の中を歩かせるのですが、手を遊ばせておくことはないので、手も盆踊りのように踊りの仕種で振らせます。それはもうストリップや秘密ショウより卑猥です(当時のストリップは毛も見せなかった。昭和四十年近くなって毛を見せるまでになり、四十年代になって御開帳が実現した。毛も見せなかった当時の踊り子は踊りが上手だった)。
第三課 引き抜くぞ
さあ、このストッキングを引っ張って、ボボから抜くのが迫力満点なのです。それには色々な体位があるのです。
こうやって立たせて、股を開かせて、上体をうんと後ろへ反らせ、ボボが前にせり出すように軽く膝を曲げさせ、ストッキングを両手に手繰ってグイと引いてやるのもよし。
四つん這いにさせて、サンタクロースがトナカイの手綱を引くように、後ろへ引いてやるのもよし。この場合は尻に水道のビニールホースを長さ一米に切った鞭を連打して赤く染めてやるのもいいです。
鞭というのは単に苦痛をのみ与えるのではなく、牛馬の例を見れば分かるように“励まし”の役目も果たすものです。
痺れるような一打ちに、一瞬でボコッとあの太いのが、お産のようにとび出します。
そういう風にして強制的に引っ張り出した後のボボは、アーンと直径四〜五センチくらい洞穴のように口開いています。
その口は十五分くらいで徐々に閉じて元に戻りますが、その抜ける瞬間「ボボから火の玉が通り抜けるよう」と小母さんは言います。
四つん這いにさせた時は、小母さんのその背中に私が逆向きに股がり、手でストッキングを引っ張り上げながら、小母さんを部屋の中を這い回らせることもあり、弾みを付けておいて、いきなり踵を畳について立ち上がり、その瞬間にストッキングを引っ張り上げてやるのも愉快なものです。
そうすると引かれて小母さんは、両膝をぴんと伸ばし、ケッツをおっ立て、ズボッと抜けて洞穴になったボボが天井を向き、小母さんが腹を波打たせて肩で大息をするのに合わせて、そのボボがガボッガポッと鳴ります。
それは小母さんが大きく息を吸うと、内臓全体が上(高くしたケッッのほう)に押されるので、ボボの中の空気が外に洩れ、息を吐くと内臓が下垂するので、ボボの洞穴が大きな一本の筒のようになり、一気にそこへ空気が流れ込むためです。上から覗くと、まるで口の広い空き瓶を風呂の湯に沈めた時みたいです。ボボが釣り上げられたアンコウのようにガボガボ息するのです。
時には仰向きに寝かせ、両足を上げさせて、その足首を自分の手で握らせておいて、引っ張ってやることもあります。この場合私は小母さんのケッツに片足を掛けて固定し、エイと一気に抜いてやります。
(続く)
09.10.28更新 |
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