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これが教科書だ！肛門講座の決定版、復刻連載！
前回の講座では歴代の肛門愛好者たちが好んで用いていた強力な浣腸液について勉強しました。今月の講座は現代の浣腸液についての講義です。受講生の皆さんも、様々な液で試行錯誤を繰り返し、自分のケッツに合う理想の浣腸液を見つけだしてみましょう。第四課 晴れて女になって……
女性の手でケッツの穴を思う存分こね廻されれば、男のケッツの穴は、鋭敏でしかもよく伸展する女盛りの本物の女のオメコと全く同じ性能になり、そうなってこそ初めて、女の手や指によって、自がオメコを刺激してもうという、レズビアン的エクスタシーを知ることができるのです。
キンタマを持っていることなど、何の自慢にもなりはしないのです。
キンタマなどは女に責められるためにあるようなものです。
君らが男だといって腕力を自慢しても、女は心の中でせせら笑っているのです。
君らは腕力で女性を服従させることが出来ると思っているのでしょうが、それは何とも浅薄な考えです。
睡眠薬なんて物は、口から飲むだけではありません。ケッツの穴から飲んでも効くのです。
君らが眠りにおちた時、女は君らのケッツの穴から密かに睡眠薬を注入し、眠らせておいて君らに報復をすることも出来るのです。
眠らせれば人間は全身のすべての筋肉が弛みますから、そのうちに手足をまとめて縛られ、手にベットリと胡麻油を塗った女の拳は、弛みきった男のケッツの穴を、呆気なく貫いて串刺しにするでしょう。
大きなアンコウの口のように、緩んだ男のケッツの穴を、拳で貫く時、女の本来持っているサディスチックな残虐性は、水面に浮上して来て、「肩までめり込め!!」とばかり、押し込みます(女性の心の底には、男を犯し貫きたい願望が備わっています。自分では全然意識していなくとも……)。
（続く）
横田猛雄 1990年3月号より『S&Mスナイパー』にて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、Ａ感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そして『WEBスナイパー』にて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です！
10.01.27更新 |
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