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これが教科書だ! 肛門講座の決定版、復刻連載!
往時のエメロンや、青い石鹸水の威力は前回までの講義で皆さん充分に勉強されたことと思います。今講義はそれらの強力な浣腸液を使っての肛門拡張の施し方とその注意事項について学びます。責める側も責められる側もともに覚えて拡張を行ないましょう。これが教科書だ! 肛門講座の決定版、復刻連載!
往時のエメロン(シャンプー一般)浣腸の優れた点は、強烈な刺激と即効性であり、これを直腸にぶち込まれたら、例外なく誰もがケッツの穴を麻痺させてしまい、大腸の中の物はすべて吐き出し、さらに腸壁自体がめくれて反転し、地下の映画館の火事で、観客が入り口目掛けて殺到するように、ケッツの穴から外へ出ようとして激烈な腸蠕動が起こります。
穴はとうに締まるのを忘れて「アーン」と口が開いたままになり、そこへ向けて、ウンコをする時のように腹圧がかかり、排便ならどんな重症の下痢でも、息を吸うことは出来ますが、この時ばかりは、ひどい嘔吐のように続々と吐き気が連続に湧き起こってきて、息継ぐいとまもあらばこそ、グッグッグッグーッとケッツの穴が真ん丸に拡がり、中の赤い粘膜が裏返って外へ出ようと押してくるのです。
勿論その時は静かである筈がありません。まるで重いローラーで轢き潰されるような、脂汗のしたたるような凄い声が出ます。
この時ウンウン最高にいきみますので、顔も赤く、目も団栗眼になります。
それは血圧がかなり高まるということで、頭に血が昇って、額の側面、いわゆるこめかみのあたりがムクムク、ドキンドキンとし、眼圧も高くなるのでしょう。目の奥のほうが重く痛いような、そして腹の皮はカチン力チンになります。必死の力で腹筋を締めて、腸内のものを外へ搾り出そうと自然に身体がそんな反応を示すのです。
だから浣腸やケッツの穴を責められる快感を楽しむためには、日頃からの健康管理がとても重要なことです。
血圧の高い人はこの快感は味わえません。こんな凄いいきみや苦悶に、とても身体が耐えられません。脳の血管がどこかプツンと切れれば人生一巻の終わりです。
同じように心臓の弱い(悪い)人や血管の弱い人も失格です。
余りにも過激な刺激と苦悶で、心臓が破裂しかねませんし、一時に多量の血液が流れることによって、血管が破れる心配が充分にあるからです。
ひと昔前、働き盛りのサラリーマンのポックリ病がよく話題に上りましたが、日頃から過労(睡眠不足)で、しかもストレスを蓄積し、栄養(良質タンパクとビタミン類)が不足している上に、喫煙などで神経を過度に刺激しているという日頃の不節制が身体を壊れる寸前まで痛めつけており、それが、あとひと押しの一寸したショックで、呆気なくバタンといくのです。
その上世代的な問題もあります。
医学的に昭和一ケタ生まれ(大東亜戦争中に学童であった世代)の人たちは、幼少年期に充分な栄養が摂れなかったため、血管の組成が弱く、一般に長生きは不可能で、この世代が五十代・六十代での血管障害(血管が弱くて早くに壊れてしまう)が多いことが発表されています。だからこの世代の人のケッツの穴は、私の講座の通りに責めたら大変なことになりかねません。ですから、責め手になる側が(本人よりも)充分に注意して下さい。
日頃から責め合って、よく知っている相手になら心配ありませんが、営業で、全くの他人を責める場合、事前にしばらく話をしてその人の経験程度をよく知り(今流行のカウンセリングをし)、それから実行に入るべきです。
(もっともエメロンや青い石鹸水を、単純に二百ccくらい、一気にケッツから注入して放置してやれば、誰もが一分もたたず勝手に噴射してしまいますから心配はいりませんが、余りにしっかりした肛門栓で、強力に確実に排泄を止める時は、強いいきみが生じるから、その時はよく注意せよということです)
(続く)
10.02.03更新 |
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