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これが教科書だ! 肛門講座の決定版、復刻連載!
前回の講義は肛門拡張の注意点を学習しましたが、今回はそれを踏まえての実践編を学びたいと思います。皆さんそれぞれに方法はあるかと思いますが、ここは一つ、基本を覚え快適なケッツライフを過ごしましょう。初心者の方は特に読み込むことが必要です。これが教科書だ! 肛門講座の決定版、復刻連載!
ケッツの穴を拡げる基本(第一歩)は、先に話したような往年のドナンやエメロンや、今でも手に入る洗面所用の青い濃い石鹸水を、繰り返し繰り返し、ケッツの穴から入れて、たゆまず訓練することです。
これらの液は刺激が激烈であるということのほかに、もう一つの利点があります。
それはエメロンなどは濃い石鹸水で、ヌルヌルとよく滑ることです。
試しに皆さんも自分のケッツの穴に入れてみるとよく分かりますが、ケッツの穴を手で蓋しても、ヌルヌルしていて自然に押さえている指先が、穴の中に独りでに滑り込んでいってしまうのです。
そしてこの石鹸液が流れると、内股もヌルヌルしてくすぐったく、自然に何か刺激がほしくなり、自ら責めを受けたい気になることでしょう。
弛んでヌルヌルしたケッツの穴は、他人の指を喜んで受け付けます。
指を入れる責め手の方も、一本一本と、ズボズボと指が滑り込んでいくのが小気味よく、片手の指(親指を別として)四本が入っても物足りなく、もう一つの手の指を入れたくなります。
両手のそれぞれの手の甲をぴったり付けて、平泳ぎで潜水する時の手の水掻きのように、五本、六本と入れてやると、痛がります。
そんな時は両手の指を根元から曲げて、生きている蛤の貝を二枚にこじ開けるように、ケッツの穴を左右にこじ開けて、中へ息を吹き込んでやりましょう。
とにかく人間の手と指とが、ケッツの穴を拡げるのに一番いい道具ですから、皆さん、米をとぐ時の手付きで、相手のケッツの穴を徹底的にこね廼して拡張してやりましょう。
そうやって柔軟に拡張運動をさせ、その上で太い物を押し込んでやるのです。
そのとき押し込む物は、先端が尖っていたり、角があったり、ザラザラして滑りにくい物はいけません。
先端は丸味があって、ヌルッとして滑りよく、割れたり折れたりしない物であることが鉄則です。
よく初心者の狭いケッツの穴には、細い物のほうが入りやすいだろうと言う人がいますが、細い物はケッツの穴から突っ込むのに一番危険なものなのです。
細い物(たとえば鉛筆くらいの棒)は、いくら先端を丸くしてあっても、強く押し込んだり、入れられてから受け身の側が急に動いたりしたような場合、無理な方向に力が入って、柔らかくて弱い腸粘膜を、その先端で突き破ってしまう危険性が大きいからです。
太い物の挿入は、苦痛はともないますが、その先端が坊主の頭のように丸いので、粘膜全体が柔らかく包むように受け止めるから安全なのです。
だいたい挿入に慣れた肛門派ならば、先が真ん丸でなく、平たい瓶の底のほうからでも、平気で飲み込むことが可能になります(それでも瓶の底の縁はやや丸味をもっている)。
(続く)
10.02.24更新 |
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