毎週水曜日更新!
これが教科書だ! 肛門講座の決定版、復刻連載!
前々回の講義でもあったように、教授は皆さんの心の内にあるやもしれない食糞、弄糞の願望を大変危惧しておられます。常々、教授が説かれているように、ケッツは男女に共通する真の生殖器なのです。皆さんも本講義を復習し、ケッツの在り方を考えましょう。これが教科書だ! 肛門講座の決定版、復刻連載!
学生諸君、心して聞きなさい。
大便を食べたり、玩弄するなどという行為は、外道の所業であります。
異性との交渉体験がない(又は少ない)若い男、それも内向的で小心な男の場合、女体に接触したいと思う願望が屈折して、そのようなことを空想する者が多いのですが、大便の臭いを実際に鼻に近付ければ、百年の恋も一瞬で醒めるのがオチです。
大便は見た目にも醜悪だし、その臭いは嗅いだらハラワタが裏返るような嘔吐が起こるのが普通です。
もっとも、知的な気品のある女性に征服されて、その大便を直接肛門に口を付けて食べさせられたいという願望は、男なら誰でも心の隅にあるのが当たり前ですが……。
現実には食糞や弄糞は、グロテスクの極みです。
欧州産(ドイツ製)の裏ビデオや和製ビデオには、食糞や弄糞が一つのジャンルとして存在し、買う人も多いようですが、便が出てくる時の肛門の動きや直腸の反転露出の姿は、見応えのある場合もありますが、便そのものは醜悪の極みでしかありません。
第二課 大腸菌のエキス
平成十年十一月二日のNHKラジオ第一放送『私たちの健康』では、『便秘』を特集していましたが、講師の先生(医学大学教授)は、大便について次のように言っておられました。
人間が口から食べた食物は、胃で消化され、小腸に送られて栄養分が吸収され、そのカスが大腸に送られて、水分を吸収されて大便になるのですが、実は大便の実態は腸の粘膜の剥離したカスがほとんどで、そこにはびっしりと大腸菌が繁殖していて、大便は即ち大腸菌の塊といえます。便の量の多い少ないは、食事の量によるのではなく、腸粘膜の剥離したカスが主になっているとのことです。
さぁ諸君、専門家が言っているように、大便は即ち大腸菌の塊、エキスです。それを食うのは外道以外の何者でもないではありませんか。
(続く)
10.04.28更新 |
WEBスナイパー
>
お尻の学校
| |
| |