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前々回の講義でもあったように、教授は皆さんの心の内にあるやもしれない食糞、弄糞の願望を大変危惧しておられます。常々、教授が説かれているように、ケッツは男女に共通する真の生殖器なのです。皆さんも本講義を復習し、ケッツの在り方を考えましょう。普通の大便は単なる便臭がするのですが、直腸の深奥部を刺激されたあと排出された便は、特別の臭いがします。
それはどういうことかというと、大腸(下行結腸・S字状結腸・直腸)が刺激を受けると、歓喜の反応を示し、或る種の歓喜汁を分泌するからです。
疑いに思う人は、試してみるといいでしょう。風呂(又は便所)に入った時、自分の右手の中指にクリーム(胡麻油があればそれが一番よい、マーガリンでも石鹸でもよい)を塗って、その指をグッと根元まで深く、自分のケッツの穴に突っ込んで、奥深くを探りなから腹圧をかけて、大便をうんと排出する動作をしてみて下さい。
うんといきむと、中指の先に腸粘膜のくびれが当たりますから、そこを心覚えしておいて、もっとウンウンと力を入れていきんでケッツの穴を開きましょう。
さあ、そうすると中指の第一関節にそのくびれを捕らえることが出来るようになります。
そのくびれこそは、直腸の奥、S字状結腸との境なのです。
上手くこの地点を探り当てるのも一つの技術です。うんといきんで、腹圧で腸を下垂させれば、この境目も肛門近くに下って来ますから、この要領が体得出来れば、自在にこの境目を捕らえることが出来るようになります。
さて、この境目に引っ掛けた指を、グリグリ掻き廻せば、凄く激烈な刺激をそこに与えられるのです。
そうやって奥のほうを散々こね廻すと、タラーリタラーリと汗のように、ドロリとした粘液が出てくるのです。それはハラワタが刺激によって歓びを覚え、反応して出す生埋的な粘液のようです。それは片栗か葛湯のようにドロッとした粘液です。
その粘液は、腸内がきれいな場合は、きつく苦いような臭いがします。この臭いは脳味噌の臭いと似ています。
猫が自動車にはねられて死んだのを見たことがありますが、その飛び出した脳味噌の臭いがそんなでした。人間の脳味噌の臭いは知りませんが、きっと同じような臭いがするのではないかと思います。つまり、内臓のなまの臭いです。ハラワタから分泌される粘膜の臭いはとてもエグイです。精液も同じ臭いがします。
さて、ケッツの穴の奥から分泌されるこの液ですが、直腸の中に大便が詰まってる場合、大便にこの液が染み込むと、ツンと鼻を突く、酢のような臭いになり、それと便臭とが混交して、何とも言いようのない酸っぱい臭さがして、それが鼻に入ると、一遍に横隔膜がデングリ返って、物凄い嘔吐感がします。
ケッツの穴をこね廻されて快感を覚えると、粘膜は凄い液を出して歓喜を叫ぶのです。
さぁこれで分かったでしょう。ケッツの穴を太くて長いチンボで突かれ、こね廻されると、男も女も、歓喜してハラワタがうれし泣きして叫ぶのです。
かの有名な『キンゼイ報告』にも、「直腸への深い挿入(ペニスや指の)には、男女を問わずに激しい快感を示す」と記しています。
それは鋭い観察です。私が平素言っているように、ケッツの穴(直腸)こそは男女を超越した、すべでの人類の真のオメコなのです。
(続く)
10.05.05更新 |
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