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前回は尿道炎の苦しさとその予防法について実例を交えて勉強いたしました。それを踏まえて今回は尿道炎にかかった際に受ける病院での治療法などについての講義です。尿道炎の患者に施される治療はまさに医療プレイとか。一体どんな治療なのでしょうか。何も付着していない唯のゴムカテーテルを挿入しただけでも、尿道には包丁で鰻の腹を裂くように切り開かれているような、脳天にビンビン響く激しい痛みがありますが、カテーテルに雑菌か付いていたら、その責め苦が翌日まで続くのてす。
入れられる時の痛みというのは、カテ−テルが侵入する時だけで、痛いながらもそのときは何とか息は継げますが、尿道炎になったときの痛みは、桁が全く違います。
朝起きがけに何の気なしに放尿しようとすると、尿が膀胱から一歩出た途端、つまりチンボの亀から外へ出るよりはるかに以削に、キンタマの袋のまた後ろの、ケッツの穴の隣前のあたりに、焼け火箸を押し当てられたようなズッキンという痛さというより熱さに、ピョンと飛び上がってしまいます。
尿をチョビチョビと出そうものなら、尿道をミシン掛けされるような、ダダダダッと連続した灼熱の激痛が襲います。
屎の付いたゴムカテーテルを突っ込まれたら、間違いなくこの尿道炎になりますし、尿道炎で済めば幸せで、カテーテルが膀胱にまで深く入れば、膀胱炎やもっと凄い病気、たとえば肝炎などになる可能性が大きいのです。
それを考えると私は、とても屎付きカテーテルなどを尿道に入れてもらう勇気はありませんが、間武史先生はさすがに勇者です(もっとも自主的に望んでではなく、キザだから強引に一方的に入れられた訳ですが)。
あの人の偉いところは、息も止まるあの激痛を、気に入ってしまって、その後度々望むようになったことです。常習者になったのです。
経験者の一人として私も、尿道炎の激痛と苦悶の中に、ある種の快感か含まれることは認めますし、相手が美女であれば、責められたいと思いますが、膀胱炎になったら、そう簡単には治るまいと思いますから、膀胱まで深く入れられるような冒険は一寸、二の足を踏みます。
(続く)
10.07.21更新 |
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