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前回は尿道炎の苦しさとその予防法について実例を交えて勉強いたしました。それを踏まえて今回は尿道炎にかかった際に受ける病院での治療法などについての講義です。尿道炎の患者に施される治療はまさに医療プレイとか。一体どんな治療なのでしょうか。これは脱腸とも脱肛とも全く異なります。ケッツの穴、つまり括約筋が発声練習のときの「アー」のように口開いてしまって、閉じるのを忘れ、そこへ腹圧で押し出された直腸が、反転して裏返って、外ヘベロンとはみ出してきた、本当にケッツの内からハラワクが赤く裏返しに外へ向けてはみ出してきたのを言います。
人間の内臓は、成人して身体各部の筋肉が発育すると、内側から支えられ吊り上げられて、中々腹圧で脱出したりしなくなるものですが、幼児期に良質の蛋白質を与えられないと、筋肉が虚弱なまま大人になり、本来なら身体中で一番弱いと言われる肛門括約筋も満足な締め付けもなく、弛みっ放しで、一寸した腹圧で、否、直立しているだけで自らの重力で、直腸が下がってきて、開いたケッツの穴から自然に、糸ゴンニャクが、すくった両手の指の間から垂れ落ちるように、裏返って外に垂れ出るのです。
報道写真家の話によると、アフリカの難民の幼児の中には、極度の栄養不良のために、直腸脱で、立った後ろ姿を眺めると、ケッツの二つの丘の間から直腸が、まるで尻尾のように垂れ下がっている子が多く見られるとのことです。
私が見た医学書では日本人の成人男子の写真で、ケッツの丘の間から、まるで食品のナルトのようなのがプリンと飛び出してカーブを描いて垂れ下がり、アダルトビデオでケッツの穴にデイルドオを突っ込んだようにしているのがありました。
ナルトのようにはみ出すということは、直腸全体はおろか、S字状結腸までも反転して飛び出しているということです。
第四課 子宮脱
子宮脱については、下宿の小母さんの話の中で紹介しましたが、これは直腸脱とよく似たもので、子宮がオメコから外へ反転露出したものです。これは症状に重軽があり、股間が開いて、椿かバラの花を貼り付けたように、口戸のところで花が咲いたような状態は軽度なもので、やや重くなると、股間(オメコ)から拳骨が飛び出したように赤い子宮内膜や膣壁がむけ返り、咲き誇ったようになるのです。これがもっと進展すると、大きな芋のように長く外へはみ出し、子宮全体が裏返って飛び出す「完全子宮脱」と呼ぶ症状に至るのです。
はじめの花咲いた軽度なのは「不完全子宮脱」と言い、段々ひどくなるのを、何段階かに区切って、「何度の子宮脱」という風にその症状の重軽を呼ぶのです。
子宮脱も経産婦に多く見られる症状です。
間武史先生は、いつもケッツの穴がむけて牡丹のような花を咲かせているというからには唯者ではありません。
きっと幼少時に充分な栄養が与えられずに育ったのでしょう。そして生来のマゾヒストとして女性にケッツを責められ続けて、ケッツの谷間に、見事な牡丹を開花させるという偉業をなし遂げた偉大な人物です。
でも自動車に乗ったときは大変でしょう。子宮脱の婦人が一番難儀をするのはそれが擦れて苦痛だということですから、ケッツの牡丹ならなおさらです。
(続く)
10.08.25更新 |
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