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ここ数カ月大腸洗滌の為の高圧浣腸についてご説明してきましたが、本講も引き続きさらに突っ込んだお話をしていきたいと考えています。皆様にも実践可能な行為ですが、細かなテクニックも必要としますので充分に注意して聞き漏らさないようにして下さい。秩父、奥多摩の大菩薩峠に籠もり、仲間を惨殺した彼らの方法は、私が今講の初頭に話した、聖なる礼拝とまるで同じことをしているのです。
彼らが勝手に裏切り者と判定した仲間に与えた加虐法というのは、あの厳冬の山中で、犠牲者を素裸に剥いて、尻の穴から大量の水と空気を大腸に注入することでした。その上で掛矢やスコップを握らせて、凍った土に大穴を掘らせたり、何本も杭を打たせたりし、その間少しでも尻の穴から水や空気を洩らすと、新たに追加注入し、鞭で尻を連打して、倒れるまでそのような苦行を強制したということです。
零下の極寒に冷水を腸に入れられたら、身体の内部から冷えてきますから、たちまち歯がガタガタ鳴る凄い震えがきます。
冷水を多量にケッツの穴から注入する医療法というものは確かに存在はします。それは真夏の炎天下で熱射病で倒れた人の体温を下げる時に行なわれる処置です。これは体内から冷やすのです。
だが寒中にそんなのをされたら胴震いがきて、ショック死しかねません。それで寒いと訴えたら、「暖かくなりたければせっせと身体を動かせ、それ働け!!」と鞭で追い立てて杭打ちをさせるというのです。それも冷水と空気をドンドン注入されたパンパンの蛙腹で、俯くのさえ苦しいのに……。
妊娠していた女子学生など、大きい腹に冷水を大量に注入されたら、胎児が苦悶して流産になるのは当たり前で、やるほうはそれを狙ったのです。
山奥の真夜中に、素裸に剥いた男女のケッツの穴から水と空気を大量に注入し、蛙か河豚のような腹にして、その二人に仲間の面前で性交を強要したり、屈伸の激しい重労働を強いたりして、腸の中が水と空気のぶつかり合いでチャプンチャプン音を立てるような苦しい目に遭わせ、それを見て楽しむなどとは大変なサディストたちです。
空気と水の入った腸で、激しく跳ねたり屈伸するのは、空の瓶に水を半分入れて、よく振って洗うめと同じことですから。
だが、これは学生運動家にとっては、何も珍しい奇抜な発想でも何でもないのです。肛門を使って性交することの常習化している彼らにとっては、ケッツの穴の中をきれいに洗滌するという行為は、ほとんど日常的に行なっている身だしなみのようなもので、その苦痛がいかほどかも、彼らは誰よりもよく知っていたのです。
この話は私がまだ二十代の若い頃、よく行った東京の新宿御苑の近くのトルコ風呂のお姉さんから聞いた話です。このお姉さんのお客さんに、警察官で機動隊の小隊長だった人がいて、お姉さんはその人から聞いたとのことです。
熱射病の処置として冷水を大量に浣腸して体内から冷やすと申しましたが、逆に雪中で凍えたり、冬の海で遭難した人に対する処置としては、温かい湯を大量に浣腸して腸内に入れ、身体の中側から温める方法がとられます。
皆さんも一度試してみて下さい、冷水を注腸すると身体の芯からガタガタ震えがきます(夏なら涼しくてさっぱりした気持ちがしますが……)。
(続く)
11.03.23更新 |
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