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ここ数カ月大腸洗滌の為の高圧浣腸についてご説明してきましたが、本講も引き続きさらに突っ込んだお話をしていきたいと考えています。皆様にも実践可能な行為ですが、細かなテクニックも必要としますので充分に注意して聞き漏らさないようにして下さい。空気と水とを半々に入れた腹は、ガラス瓶に半分水を入れたのと同じことです。
怜悧な諸君にはもうお分かりでしょう。そうです、これは空瓶を洗う時とぴったり同じ状態なのです。
この瓶を立てたり倒したりするだけで中の水と空気は上下にその位置を変えますし、激しく振ればチャプチャプと、尚のこと中では激しい流れが内壁を叩きます。
汚れが酷い瓶を洗う時は、空気と水の他に、新聞紙や鼻紙、灰色をしたザラザラの便所紙を千切ったのを入れて振ると汚れがよく落ちるのは生活の知恵ですが、ケッツの穴かて空気や水の外に、トイレットペーパーを固く丸めたものを幾つも押し込んでいってやると面白いですぞ。
入らないはずはありません。痛いとぬかしたらその紙玉を水で濡らして石鹸を塗って押し込んでやれば、ズブズブ幾らでも面白いように入っていきます。
粘土やビー玉や小石など、入れて面白い物は幾らでもその辺にあるものです。
慣れてきたら銅や真鍮の玉を入れたるのも重量感があって、二個以上入れたると、玉同士がカッチンコッチンぶつかり合うのがとても愉快です。
もっと慣れたら鉛の玉を入れるともっと、ズッシリ充実感があって面白いのですが、鉛は腸粘膜に直に触れさせるのはよくないので、シリコンゴムで覆ってから使うほうがよく、シリコンゴムの扱い方を後日教授しますから、それまで待って下さい。
思えば昭和三十年代後半の我が学生時代は安保闘争で学生運動が最も過激な時代で、各大学構内の学生自治会の建物は、治外法権の解放区と化していました。
革命の戦士を自認(実は単純にも錯覚)する左翼過激派学生たちは、家や下宿に帰ることも忘れて、そこを巣のようにしてたむろし、毎日が街頭や国会議事堂前に出かけてのデモ行進でした。
日が暮れればそこに帰っての雑魚寝ですから、どの学校のそれも、乱交の巷と化すのは当然です。
ウイスキーの中にコカ・コーラを入れて、甘く口当りをよくした物を、目当ての女子学生に飲ませて、フラフラにさせて、数人が順番に交わるのです。
低学年の女の子に対しては上級生の幹部らが覆い被さり、そして低学年の男子学生らは年長のお姉さん学生らにさせてもらい、こうして花の一年生は、たちまち一、二カ月のうちに性交経験者として、一般学生と比較して眼に見えて大人び、図太くなっていったものです。
そこは乱交の巷ですから、望まぬ妊娠という事態も当然発生しました。
その処置費は仲間全員の出し合ったカンパで賄われるのが普通なのですが、そう度々妊娠していてはたまったものではありませんので、そこは学生です。一応は知恵を絞り工夫を凝らして、避妊処置もよく普及していったようです。
彼らの避妊法は、性交直後に腟を洗滌することと、もう一つは膣を用いず肛門を用いることでした。
この二つの方法のうち、膣洗滌は、性交直後にすぐ行なわなければなりませんが、一晩に(昼間も)何人もの男子生徒とやる訳ですから、いちいちその直後に度々立って行って洗うのは面倒ですので、精液をどれだけおびただしく注入されてもそのまま寝入って一晩置いても何の心配も要らぬ肛門性交は、たちまち学生運動家の間では一番正常な性交法と認められるようになったのです。
それには当時アメリカで勢力の絶頂期にあったウーマンリブの女戦士の思想が大きな影響を与えてもいたのです。
それはどういうことかと言うと、当時のアメリカのリブ女性たちは、男性との膣による性交を、男性から攻撃され貫かれる女性としての非常に屈辱的な行為として、最も否定すべきものとし、但し、男性ホルモンの吸収は、女性が若さと魅力を保つために、必要不可欠なものであるから、これを敗北的な膣からでなく、男を見下したケッツの穴から吸い取るのが一番だという、奇抜な思想を主張していたのです。
ケッツの穴ヘチンボを突っ込まれることは、普通はこれこそ貫かれ犯される姿だと考え勝ちなのですが、なるほど少し視点を変えれば、男に糞の出る臭いケッツを向けて、その穴ヘチンボを捕らえ込んで、男のエキスを絞り取って直腸から吸収してやるのだという専制者、優越者が劣等者を搾り尽くす図になるのです。
何人もの男の精を吸い尽くすから、女戦士は魅力的でいかすのでしょう。
さて、そのように学生運動とケッツの穴を利用した性交とは、切っても切れない強い関連があるのですが、その一つ一つの具体的事例はまた項を改めて後に話すとして、ここで私が言おうとするのは、この学生運動家たちの私刑方法です。
それはさすがは学生と感心させられる方法であったのです。
(続く)
11.03.16更新 |
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