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先講では通の行なう難易度の高い洗滌法のうち、比較的ゆとりのある無理のないやり方についてお話しました。今回はそんなスーパー・テクニックのもう一方、少々強引で激しい方法をし溶解していきたいと思います。前回にも増して難しい方法と言えましょう。静なる道を選んでも、超人的な行為をするのですから、これはとても苦しいし、激しいものです。
なるべく自然に、抵抗を少なくして穏やかに液を注入する「静」なる道に対して、トコロテン突きで押すように、ググウッと一気に短い時間に液を注入するのが「動」の道で、これは強引で激しい方法です。
静の道がゆっくり注入するのを指すのですから、動の道は激しく急に、一気に注入する道です。一気にケッツの穴から、ドバッと注入するのは、これはまた、満ち汐のよりにゆったりと、着々と侵入してくるのとは別の、堪えられない快感の得られる方法です。
しかし、一気に入れられるのは、大学生のアルコールの一気飲みと同じで、余程のベテランであるか、若くて身体の強健な者以外には、とても危険の多い道でもあります。
「一気」を一番よく感じる最良の方法は、500ccか1000ccの、牛馬用(大型家畜用)のガラス製のシリンダー式浣腸器を用いるものです。
この巨大な浣腸器は、タンクローリーに備えてある消火器のようにぶっとくで長いので、そのままでは自分一人では使えませんし、誰かにやってもらうにしても大きすぎるので、嘴管がケッツの穴の中へ、しっかりと方向を定めて潜り込むには難儀ですので、嘴管に、胃滌浄用の、示指のように太くて、長さも60センチくらいある特殊なカテーテルを連結して使うと便利です。
これに500ccあるいは1000ccの液を入れて、それで一気にケッツから押し込めば、まるでトコロテン突きで突かれ(押され)たように、500ccあるいは1000ccの液が、数秒で、まとまって一気にググウッと押し入ってきます。これが入ってくる時の感じは、まさに有無を言わせずにという強引さです。
これで続けて2本、3本と入れられたら、腹が満員電車のようになって、グイと押される毎に背中が大きく反り返り腹が膨れます。でも100ccや200ccの浣腸器でチマチマやられるより、一気にググウッと攻め込まれて、その充実感はとても堪えられない迫力のあるもので、一回味わったらその味はもう病み付きになる魔の味です。忘れられない味です。
そうそう、液の注入の前に、この巨大シリンダーポンプで空気を3000ccか3500cc入れて河豚腹にしてもらうとなお快感が大きいです。
空気で拡張され伸展した腸の内壁に、液がピュピュウッと射出されると、それが腸の内壁の粘膜にぶち当たり、まるで公園のあの噴水式の水飲みの蛇口から水を飲む時のように、その刺戟が粘膜に快く、臍の裏側をノックされるようで、堪えられませんぞ。
そして水が貯まってくると、押されて上へ逃げた空気がグルグルウ、ガポガポと口から出ようとひしめき、連続してゲップが出て止まらなくなります。
これは両手を縛り上げられて、吊られて誰かに強制的にやられると、とても気色のいいものです。弱音を吐いたら往復ビンタやキンタマひねりをしてもらうと、いい励ましになります。剥けたチンボの亀の上にロウソクをポタポタと、近くから垂らしてもらうのもええものです。
チンボの亀は激熟にピクンピクンと伸び縮みし、縮む時、股間がピクンと大きζ痙彎し、背を丸めようとするが、背は大きく反り返っていて、前には曲がらないので、背骨がビクンと大地震のように胴震いしますし、キンタマを締め上げられると、苦悶の果てにまるで炭火の上で生きながら焼かれる鮑(あわび)か栄螺(さざえ)のように、ボテ腹ながら、キュウと身をよじります。
それを見ると女性は、真に男を征服したとの実感が得られるのか、最高に気色がいいという顔をします。諸君、男のキンタマは何のために付いているのかと言うと、それは女に握られ締め上げられて泣くためにあるのだということが、こうなってみると身に染みてよく分かりますぞ。
(続く)
11.04.27更新 |
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