毎週水曜日更新!
今回は前講に引き続き、肛門挿入の必需品、潤滑油の話から始めることにしましょう。しかし、みなさんは今、腸内洗滌のために大量水浣腸方法を学んでいる最中なのです。いつまでも脱線しているわけにもゆきませんので、先を急ぐことにします。次講から。チンボの涎や先に述べた潤滑剤を塗ったら本来なら入る筈ですが、それでも痛いとぬかす奴に対しては、先に空気を五百CCくらい(牛乳瓶2本分余り)、入れといたらよろしい。
直腸の中は夏ミカンくらいに膨らんだ風船状の洞穴になっていて、肛門括約筋だけがドウナツの環のように締まっているだけです。ゴムホースはその環の厚さ2〜3センチを潜れば楽なのですから、一気に押し込めば呆気なく入る筈です。
それでも痛いなどとぬかす阿呆は、キンタマをキュッと握って、別の所を痛い目に遭わせて、その隙に押し込めば入ってしまうものです。
ただよく気を付けてほしいのは水道のホースの先端の切り口が、固く角張っているかどうかです。買ってきたホースは、鋏で切ったままで、切り口が痛いことがありますが、それはヤスリか水ペーパーで擦って角を丸くしておかねばいけません。この角で粘膜が軽く切れて出血することがあります。
水道のホースの先を丸めるのに、ヤスリや小刀を使わなくて、我ら天才はライターやロウソク又はハンドバーナーを用います。
ビニールホースの切り口は、ゆっくりと充分な高熱を与えてやると、溶けて軟らかくなってきます。焦がさぬようにホースの口を焙って軟らかくしておいて、ドライバーの先やラジオペンチを使って冷めて固くならないうちに、切り口を整形するのです。
初心者の諸君が使うめなら、熱さよけに軍手を嵌めた手で、切り口を押さえて丸くすればいいのですが、我ら天才は、ラジオペンチでホースの口をさらに拡げてラッパ状にしたり、これも熱で溶かした別の張り形状の太い嘴管と連結接合させたりして使います。
ケッツの穴へ突っ込む水道のビニールホースや、空気入れのホースや、ガスのゴムホースの切り口は、このように角を丸めて偲っのが常識です。
第三課 究極の突っ込み方
先を丸めてあるホースを押し当てられて、まだ痛いなどとぬかす阿呆は、聞く耳もたずエイと押し込んでやれと言いたいところですが、諸君よ、そんなにあせるな、夜は長いのだ。
何も食わぬと拒否している奴の口に示指を突き立てた場合、グッと閉じた口のカは強く、押すこちらの指に力を入れれば、奴の唇のどこかに裂傷を作ることになります。それと同じで、ケッツの穴の紐をきゅっと締めているところへ無理に力一杯押し込めば、入り口周辺の肛門粘膜を傷付けるだけです。
そういう手合いには、どのようにして突っ込めば貫通が出来るか、その技巧をここで述べましょう。
先ず奴めのケッツの穴から空気を五百CC程注入しておいて、トイレットペーパーか脱脂綿を用いて、ホースの切り口を包んで、小さな照る照る坊主を作るのです。要は水で溶ける柔らかい物で、ホースの先を、丸い団子状にするのです。
出来たらそれにベットリと潤滑剤を塗って脇に置いといて、さてこちらの示指と中指とを揃えて奴のケッツの穴へブスッと根本まで突っ込んで、右に左に円を描きながら穴の縁を擦りまくっておいて、その指を不意にサッと抜いて、すかさずホースを押し込めば入ります。
ホースはなるべく奴に息を継ぐ間を与えず、押し込むのが一番いいのです。間髪を入れずというあの要領です。ためらわず一気に押し込む強引さが大切です。奴めが「痛あっ」と絶叫した時にはすでに十センチは入っているという、そんな具合で、一気にググイッと押し込むのです。捻らず真っ直ぐに。
奴めが叫び終わる前に、もうすでにホースが直腸に潜り込んでいる。奴にしてみれば、ケッツの穴から梅干しくらいの小振りの照る照る坊主が、呆気なく、ズルンと滑り込んできて、気が付いた時にはホースが刺さっていたという状態です。一旦刺さってしまったら、ホースは直径が細いから苦しくも何ともありません(毎日排出する屎(ばば)より細いのですから)。
(続く)
11.08.10更新 |
WEBスナイパー
>
お尻の学校
| |
| |