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今回は励ましの鞭が、我々肛門主義者にとっていかに必要なものであるかをお教えします。厳しい浣腸を耐え抜くためには肉体の鍛錬が肝心なことはすでにご存知だとは思いますが、その体作りの段階で、励ましの鞭は重要な役目を果たすのです。さあ、心して聞きなさい。世の中で一番痛いビニールホースやゴム管の鞭で、息も継がせぬ激しい連打の洗礼を受け、激痛が極限に達し、チャンネルが切り換わって恍惚の境に至る、この道筋を繰り返し繰り返し体験することによって、必死のケツツの穴の締め付けと、完全に虚脱放心した、100パーセントに近い心身のリラックスを体得する。これが大量浣腸を受ける者の身体のこしらえ方です。
これで鞭の必要性を理解していただけたと思います。鞭に慣れ、ついには鞭の励ましの手を借りなくても、自分で意識するだけで、ケッツの穴を閂のようにしっかりと締め、腹はゆったり力を抜いてダブダブにして入れやすくし、満タンになったら今度はケッツの穴を完全に弛めて、大口開けて排泄し、ついには大口開けたアヌスから外へ、直腸内壁を反転露出させて、大輪のバラの花を咲かせるに至る。これこそが肛門主義者の基礎的な必須の身体作りなのです。すべてがここから始まるのです。
肛門の旅の第一歩がビニールホースによる尻への死ぬ程痛い鞭の洗礼なのです。この聖なる鞭は、ビニールホースを、ホームセンターでメートルで測り買いすれば誰でも直ぐ手に入りますが、さらにこだわりたい人は、SM用具を売る店や医療器具店などで、胃洗滌用の太くて長いゴムカテーテルを買うとよろしい。
これは太さが大人の栂指(おやゆび)くらいあり、長さは70〜80センチで、ゴムの厚さも手頃ですし、先端が指先のように丸くなっているので具合がいいし、何といっても片手で実際に握ってみて、剣のように使いいいものです。
ビニールやゴムホースの鞭で連打されると、尻の皮がミミズ腫れになって、うっすらと血がにじみますが、翌日まで疼くような傷は残りませんから、皆さん全員が一日も早くこの鞭の快美さを自分の身体で味わって下さい。そうすれば知らぬうちにケッツの穴の締め付けが格段に強くなります(鞭でミミズ腫れになった後で風呂に侵かると、一瞬肌がピリピリとしますが、それは我慢の出来る痛さで、にじんだ血は直ぐ止まります。出血といっても、刃物で切り裂いたように血がダラダラ流れるのではなくて、ミミズ腫れに薄く赤味のある湿りのような感じで、白い紙を当てると、薄く少し赤茶っぽく湿るだけで、これはごく表層の皮膚の毛細血管に軽い傷を負った程度で、気にしなければ、何ともありません)。
(続く)
11.11.23更新 |
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