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今講も我らアナル・エネマ派の大先輩にである鈴木紀美子さん夫婦の性生活に関する話です。前回の話をふまえた上で、その儀式的な決まりを知れば彼らの優秀さに驚愕することでしょう。飽きっぽい輩はこの際無視し、まだまだ興味深いこのマニア夫婦の業績を学習するのです。性交の事前処置として浣腸(即ち腸洗滌)をして内側から清浄にすることは理想的なことで、だからこそ本講座でも腸の洗滌について詳しく説いているのです。
初めの内は浣腸の責め苦と羞恥に泣いた紀美子さんも、段々と身体が練れてくると、芯が強くなってきたようです。
二人の間にはやがて一つの約束が出来ました。それは夫婦が互いに同じ条件の下で相手に浣腸し合って、早く屈服して洩らしたほうが、より長時間排出を我慢したほうに対して、奴隷としてその晩は何でも命令に従うという約束です。つまり、浣腸競争で勝ったほうがその日の性交の主導権を握るということです。
二人の行なう浣腸法というのは、グリセリンを使った方法ですが、一般の人々が使うようなイチジク浣腸のような少量なものではなく 一回につき、200ccの筒一本分を使うのです。
普通グリセリン液は、水、又はぬるま湯で半々(50%)に薄めて使いますから、200ccの筒にグリセリンを100cc吸い上げ、後の100ccは温水を入れ、それをブチュッと相手のケッツの穴へ突っ込み、しかもおまけとして、空気を200cc追加するのです。
そしてお互いに時間を測り、タイムの短かったほうは、罰としてもう一度、今度は同じものを二倍の量注入され、奴隷として色々な苦しいことや恥ずかしいことを強要され、その後の性交も勝ったほうが好きなようにしても良いようになっているのです。
初めの内は妻の真っ白でふっくらした尻を責めて、屈辱に泣かせて楽しんでチンボをピンピンにしていた夫は、この約束が出来てからは大変です。浣腸の苦痛に耐える力は、男より女のほうが勝っているようです。男はどうも辛抱が足りないようです(女性は出産に耐え得るよう、神様が男性より芯を強く作って下さっているようです)。
(続く)
12.01.04更新 |
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