第57講 ケッツの前〜ボボの責め方〜【2】 文=横田猛雄 イラスト=伊集院貴子 |
第ニ課 ボボ覗き
ケッツの穴を覗くことより、ボボを覗くことのほうがやり易いのは皆さんも知っているでしょう。
ケッツの穴を覗けるまで拡げようとするにはある程度の訓練が必要ですが、性交経験のある成人女性のボボならケッツの穴程は抵抗がありませんから、覗きやすいのです。
先号で記した牛乳瓶ですが、私の学生時代(昭和三十年代後半)には三合瓶というのがありました。
この三合瓶、瓶の口の所は普通の一合瓶と同じ直径で、丁度女王蜂か女王蟻のように胴だけが長くて太いもので、これの底を抜くともって来いの優れたボボ覗き器になるのです。
下宿の小母さんのケッツの穴は、私の善光寺チンボで毎朝毎晩、これでもかこれでもかと貫かれづめだとはいえ、まだ牛乳瓶の口を押し当てると痛がるので、私はこれで小母さんのボボを開帳して眺めてやるのによく使ったものです。
三人の子を産んだ小母さんのボボは、小父さんも言うように確かにガバガバで、とてもよく拡がり、中に驚く程の大容量の物を収納することが可能です。
以前は玉子やジャガ芋やコンニャクなどを直接手でそこへ押し込んでいましたが、この三合瓶の丈五郎を作ってからはさらに色々な物が楽に入れられるようになりました。
瓶を一杯に押し込んで中を覗いてやると、色白な小母さんのボボの内部はサーモンピンクというか鱈子と同じ色をしていて、グイと押すと瓶は一杯に入り、一番奥より少し横、つまり臍のあるほうに、キスするためにすぼめて突き出した唇のような子宮口がはっきり見えます。
覗きながら中の状態を実況放送のように言ってやると、小母さんは実に敏感に反応して、その子宮口がまるで母乳を吸う乳児の唇のようにクチュクチュ動きます。
私はその時々によって気の向くままに、長い柄の絵筆を入れてくすぐったり、長葱を押し込んだり、牛蒡(ごぼう)を入れて突ついたり、糸蒟蒻(いとこんにゃく)を垂らして詰め込んだりして、その刺激で小母さんのボボの内側の粘膜がうねったりひくついたりするのを楽しみます。
そうやってじっくり遊んでやると、いつの間にか瓶の周り、つまり小母さんのボボの内側には白くわずかに濁って米のとぎ汁のような液がにじみ出てきて、瓶がクチュクチュと音がし始め、ヌルヌルしてきます。
横田猛雄 1990年3月号よりS&Mスナイパーにて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、A感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そしてWebスナイパーにて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です! |
09.07.29更新 |
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