第58講 ボボは偉大な攻め穴也【1】 文=横田猛雄 イラスト=伊集院貴子 |
第一課 アーンしたボボ
牛乳瓶の底を抜いた丈五郎(ボボ覗き)を噛ませて全開させて、油粘土を四袋くらい詰め込んで、丈五郎を上手く抜き取ってやると、小母さんのボボは入り口まで油粘土がしっかり詰まっているので、口が一杯に拡がり、丁度欠伸した口のようにアーンと開いて、油粘土が出掛かって足踏みして止まっているウンコのように少し外に顔を出しています。
そこで油粘土をもう一袋分手に取り、よくこねて軟らかくし、それを出掛かって顔を覗かせている所に追加して押し込んでやると、「ああ辛い、苦しい……」などと言いながら、それでも半分は中に入り、半分は薩摩芋のように、全開のボボから外へはみ出していて、まるでケッツならぬボボから太い太いウンコが出掛かって止まっているみたいで、何とも奇妙な眺めです。
そのまま立たせると小母さんは腹が重いと訴え、自分の下腹を両手で抱え上げるように手を添えます。それは重いでしょう、豆腐くらいの大きさの粘土が五袋もボボに詰まっているんですから……。
小母さんはまるでお産する時みたいだと言います。自分の子の正家や和男もそんな重さで小母さんの腹の中から出てきたのでしょう。
そんな小母さんを、両足を拡げて立たせたり、そのまま上体を水平にさせて背後から覗いてやると、何とも奇異な感じです。
色の白いグラマーな小母さんのボボのあたりは漆黒の陰毛のジャングルです。
性欲旺盛な小母さんのそこの毛は凄く濃く、黒々と長く太い毛が横に幅広く、鼠径部にまで長い毛がモジャモジャですし、股間は大陰唇の所から後ろ、蟻の門渡りと言われる所から肛門の後ろまで密生しているのです。
その毛の密生したモジャモジャの束子のような所の中央がパッタリと開いて、赤い唇がアーンと大口開いた所から、まるで象のウンコのような太いのがボコッとはみ出している光景は、まあ何とも刺激の強いものです。小母さんのボボは完全に充実してしまっているのです。
(続く)
横田猛雄 1990年3月号よりS&Mスナイパーにて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、A感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そしてWebスナイパーにて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です! |
09.08.12更新 |
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