超A感覚読本
熱いお茶を注ぎ込んだゴム製の氷嚢が猛ちゃんの武器。上田先生の充血して盛り上がったお尻の穴をペシャンペシャンと連打します。上田先生はあんまりよすぎて虫の息です。まだまだ元気な猛ちゃん。今度はオチンチンでお尻の穴を貫こうと照準を定めました。
私にもしてえ
起き上がった私が、まだピンピンに立ったままのチンチンをして近寄って行くと、落合先生は、ハッとした顔をして後ずさりしました。
先生の顔には明らかに恐怖と期待が入り混じって、どうも今日の先生達、いつもと違って凄く従順な羊みたいな感じです。
いつもは先生達に命令されて、強制的にされるのかとっても好きですが、チンチンがこうやって硬くなってくると、何だか本能的に、それを突き立ててやりたいという衝動が強くなってきて、もっともっと、ヒイヒイ泣かせてやりたいと思うようになるのです。
本能と本能のぶつかり合いになると、頭脳より、チンチンが意志をもつようになるのでしょうか。
落合先生は部屋の隅まで後ずさりして行って、机にぶつかり、とうとう机の上に乗り、こちらに背を向けて正座して、そのまま土下座するように頭をペッタリと机に着け、お尻を私の方に向け、
「横田、私にもしてえ」
と哀願しました。
膝立てて先生のお尻に迫った私は、赤くテカテカに光った先端を、先生の黒い、羊のような柔毛に囲まれた薄紅色の穴のロ戸に押し当て、二回程こすると、私の先端から出ている涎に濡れて、ヌルヌルよく滑るようになりました。
ようし、落合先生も又上田先生と同じように串刺しにしてやろう、チンチンがこんなに硬くなって、今にも走り出しそうに勢い付いているんですからもう、行くしかありません。
ぐさっと、田楽刺しに貫いてやるのです、先生のほうが、
「してほしい!」
って言っているんですから……。
これが教科書だ! 肛門講座の決定版、復刻連載! 大肛門狂綺談 文 横田猛雄 絵 伊集院貴子 第37回 お尻の学校【3】 |
私にもしてえ
起き上がった私が、まだピンピンに立ったままのチンチンをして近寄って行くと、落合先生は、ハッとした顔をして後ずさりしました。
先生の顔には明らかに恐怖と期待が入り混じって、どうも今日の先生達、いつもと違って凄く従順な羊みたいな感じです。
いつもは先生達に命令されて、強制的にされるのかとっても好きですが、チンチンがこうやって硬くなってくると、何だか本能的に、それを突き立ててやりたいという衝動が強くなってきて、もっともっと、ヒイヒイ泣かせてやりたいと思うようになるのです。
本能と本能のぶつかり合いになると、頭脳より、チンチンが意志をもつようになるのでしょうか。
落合先生は部屋の隅まで後ずさりして行って、机にぶつかり、とうとう机の上に乗り、こちらに背を向けて正座して、そのまま土下座するように頭をペッタリと机に着け、お尻を私の方に向け、
「横田、私にもしてえ」
と哀願しました。
膝立てて先生のお尻に迫った私は、赤くテカテカに光った先端を、先生の黒い、羊のような柔毛に囲まれた薄紅色の穴のロ戸に押し当て、二回程こすると、私の先端から出ている涎に濡れて、ヌルヌルよく滑るようになりました。
ようし、落合先生も又上田先生と同じように串刺しにしてやろう、チンチンがこんなに硬くなって、今にも走り出しそうに勢い付いているんですからもう、行くしかありません。
ぐさっと、田楽刺しに貫いてやるのです、先生のほうが、
「してほしい!」
って言っているんですから……。
横田猛雄 1990年3月号よりS&Mスナイパーにて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、A感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そしてWebスナイパーにて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です! |
07.10.22更新 |
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