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ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
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読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。
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2012年1月の投稿作品 NEW!
「ふんどし濡れ濡れ不倫奥様〜人妻・江利子〜」 NEW! 写真・文=SMマン
彼女が19歳の時から調教している28歳の人妻愛奴・江利子の写真を送ります。お金持ちに惹かれて結婚したものの、ご主人のセックスが余りにも淡白で物足りず、すぐに「また調教して下さい」と連絡を寄こしてきた可愛い女です。
もともと羞恥心が旺盛で感度もよく、会うと私の勃起を止まらなくさせる女でしたが、人妻となったことで背徳感が倍増。「他人の妻にこんな卑猥なことをしているんだ……」と思うと責める快感もひとしおです。今回はそんな江利子にセーラー服のコスプレをさせ、ふんどしを締めさせて散々羞恥心を煽り立てた上、私の鬼反り魔羅で上下の口を犯してたっぷりと気をやらせてやりました。
ご主人は全く知らないことですが、江利子はカメラのシャッター音とストロボだけでイキそうになる女です。この時もふんどしを締めた恥ずかしい姿を何枚か撮影すると、肉裂に食い込んだ青いふんどしは発情汁で早くもグショ濡れ。その脇から怒漲を捻じ込んで立ったまま犯し貫いてやれば、「アア〜ッ、イイッ! メチャクチャにしてェッ!!」と、美貌を歪めて連続絶頂!
が、ただ悦ばせてやるだけではつまりません。普段は江利子も大好きな浣腸を施すことにしているのですが、毎度浣腸ばかりではご覧になるほうも退屈でしょう。そこで、最近ではアナルファックを可能とするべく、少しずつ肛門の拡張を実施しております。
今では肛門で私の指を楽々と飲み込むようになり、調子がいい時にはヴァギナと肛門にバイブを2本挿ししてアクメを味わうことが出来るようになってきた江利子。2穴を同時刺激する快楽振動に「ヒイヒイ」と喘ぎながら脂汗を浮き上がらせ、狂おしくケツを振ってイキ咽びます。
彼女とはもう10年近い付き合いとなりましたが、少しずつ成長していく姿を見る楽しみはまったく衰えません。この先、どのようなことがあろうとも、江利子が望みさえするのなら、私は彼女を責め続けるでしょう。
「ゲロゲロ」 画=照Q
「くノ一三角木馬責め」NEW!画=ルーズ
「笑う鼻大王」 画=K・A
「江戸幕府・拷問地下牢の虐獄」 NEW! 文=VULGAR
■プロローグ
天保年間1830年。夜な夜な闇の豪商や悪徳商人の倉屋敷から埃跡ひとつ乱さぬ華麗な手技で銭や小判を盗み取り、それを貧しい民にばら撒いてはまるで風の如く消えていく鼠小僧と呼ばれる存在が江戸の町を騒がせていた。
貧困に喘ぐ民の汗や苦しみで懐を肥やす幕府……。そしてそれを影で操る悪代官は鼠小僧の捕獲に憎念を燃やした。
ある夜――。
大掛かりな網に掛かりついに鼠小僧は捕えられ縄を通されたのであった。死罪となり打ち首獄門の刑を言い渡された鼠小僧は後日、民衆の前に晒され処刑された。その後、見せしめに掲げられたその生首に手を合わせる民が後を絶たなかったという……。
■鼠小僧の正体
鼠小僧の処刑が行なわれた夜、江戸幕府の屋敷に存在する奥深い地下の牢獄でのことである。天井から全裸の姿で大の字に吊るされ、幕府の役人達に代わる代わる犯されるひとりの女がいた……。
「ひひひ! 往生してとっ捕まえてみりゃあ、鼠小僧がこんなイイ女だったとはなぁ!」
「殺したことにして慰み物にしちまおうなんざぁ、代官様もさすがだなぁ」
鼠小僧は女だった。名は朱音と言う。元は抜け忍であり民として隠れ暮らしていたが、ある日、幕府の悪事を言伝に知り、以来制裁に燃える鼠小僧として活動していたのであった。
この役人達の会話に朱音は戦慄し、憎悪の念を燃やした。民衆の前で処刑された鼠小僧はまるで別の罪状で死罪を言い渡されていた男の牢人だったのである。
「畜生共……あんた達には恥ってもんがないのかいや?」
そう罵りながら、いきり起つ肉棒を自分のメコに荒々しく突き立てる役人の顔に唾を吐きつける。そんな朱音の髪を役人は荒々しく掴み上げた。
「おう……自分の立場が解ってんのかい? おまえさんを生かすも殺すも幕府の自由。おまえさんはもうこの世には存在していないんだ。この肉体はもう俺達の所有物なんだよぉ……」
そう言って朱音の頬を叩きながらニタニタとにやけ、全身に荒縄が食い込む女体を役人は食い見た。
■痒み地獄
何十人もの役人達に昼夜を問わず犯され続けたメコは真っ赤に腫れあがり、乳房は青アザに覆われていた。天井から吊るされぐったりする朱音の姿に「もう普通に犯すのも飽きたなぁ」と、山芋を取り出し朱音の膣内を掻き回し始める役人達。
ジワジワと朱音の内部に襲い迫る壮絶な感覚。その凄まじい痒みに身を捩り悶絶する朱音に「ヒヒ! こいつは面白れぇ!」と、役人はさらに濃厚な山芋を取り出すのだった。
まるで腹の中を無数の小虫がチクチクと這いずり回り、同時に刺してくるような凄絶な痒みに朱音は白目を剥きながら呻き悶えた。
砕けるほど咬み絞めた猿轡がギリギリと軋む。
「ヒヒ! 痒いか? 痒くて堪らねえか?」
「俺達の肉棒で滅茶苦茶に掻き回してほしいだろ?」
「鼻水垂らして綺麗な顔が台無しだなぁ」
などと卑劣な言葉でねぶりながら苦しみ悶える朱音をネチネチと弄ぶ役人達。しかし朱音は決して屈せぬ姿勢を見せ始め、役人達を突き刺すような眼光で睨み付けた。
「ホ〜! まだそんな元気があるんかいやぁ」
と、役人達は今度は朱音の肛門に山芋を突き刺し掻き回した。
「ギイィィィィ!!」
全身をわななかせ、猿轡からくぐもった悲鳴を洩れこぼす朱音の姿に役人達の虐欲はさらに増大していく。空砲の火縄銃を朱音の膣内に捩じり込み、何度も引き金を引いてはその度に引き締まる肛門の反応を皆で嘲笑った。
■媚薬
「いい物がある。こいつを使ってみろ」
そう言いながら獄吏があるひとつの竹筒の蓋を開け、中にある赤黒い液体を役人達に覗かせた。
「何ですか?それは?」
興味深く覗き見る役人達の中のひとりに、「お前、試してみるか?」と問い掛ける獄吏。「御主の亀頭にこれを塗ってみい」と持ち掛けた。
内心脅えながらも指先に少量を付着させ、恐る恐るその液体を自分の亀頭に塗り込む役人。するとたちまち股間を押さえだし、ヒ〜ヒ〜と自分の男根を両手で握り夢中でシゴき出した。
「ゲハハ! これは媚薬と言ってな。西洋伝来の魔術だ。貴重な物だがその女に試してみろ。是非見てみたい」
そう言って薄ら笑った。これには役人達も大喜びし、親指で引っ張り上げ剥き出しにした朱音の陰核や膣内にその媚薬をタップリと擦り込んだ。
腰を振り潮と尿を撒き散らし、痙攣する朱音の肉体に何十人もの役人が群がった。縛りは解かれていたがその肉体はすでに意志を失くし、悶絶するだけの肉塊と化していた……。
(逝きて屍――。拾う者無し――)
「不自然なカツラにエロスを感じる」 NEW! 文=蒲田
こういう方がどれくらいいるのかどうか、僕はカツラを被った女性を見ると、異様に興奮してしまう性癖の持ち主です。きっかけは小学生の頃、親戚の結婚式で叔母がおかっぱのカツラを被っているのを見て、普段と違う雰囲気にドギマギさせられたことでした。黒々としたカツラを被った叔母はとても綺麗で、じっと見ていると「これ、カツラなのよ」と僕に頭を触らせてくれたのです。その時に味わった言い知れぬ興奮、それは女性の秘密に触れた興奮だったように思います。以来、僕はカツラを被った女性を見つけると目が離せなくなり、同時に激しく勃起するようになりました。
当時はまだ「ウィッグ」という言葉が一般的ではなかった頃で、よほど高価なものでない限り、カツラはすぐに見破ることができました。少し頭から浮いてしまっているような、どことなく不自然で唐突な感じがして、僕はその都度ゾクゾクするような興奮を味わっていました。きっかけが黒いおかっぱだったので今でもそういうカツラが好みですが、最近ではコスプレイヤーが被るカツラに、似たようなインパクトと妖しさを感じています。
とは言え、(コスプレイヤーを除いて)いまどき不自然なカツラを被る女性はほとんどいません。叔母が被っていたような、人工的な光沢と手触りを持つカツラらしいカツラの女性に街で出会う機会はごくわずかです。若い女性が安価な、したがって不自然なカツラを被っていることがありますが、それはやはりコスプレに近いもので、僕が求めているものとは微妙に違っているのです。
そこで仕方なく、僕は自分でおかっぱのカツラを被り、その姿を鏡に映しながら自慰に耽るということを趣味にしています。あの日の叔母の感じを出すために、女性用の下着に黒いパンティストッキングを身につけ、その上から女性用の礼服を着るのが定番です。時間の余裕がある時には化粧もして、何度も自慰を楽しめるようにその日は一日中女装した格好のままでいます。そして頭の中で叔母に成り代わって男に抱かれ、また叔母を抱く男としての自分も想像しながら、ブラの中に指を入れて乳首をくすぐったり、肉棒を扱きあげたりするのです。
端から見れば、僕は単なる女装愛好家にしか見えないでしょう。でも、そうではなくて、僕の望みは当時の叔母のようなカツラを被った女性を男として抱くことです。女装はその代替行為として仕方なくしていることにすぎません。それなのにカツラのエロスを求めて女装の写真集を買ったり、自分が女装するための服や靴を買ったりと、自分の本筋ではないところでばかり忙しくしています。
僕にとってカツラはこれほどに魅力のある存在ですので素朴に疑問を感じてしまうのですが、カツラのエロスというのは、そんなにもマイナーなものなのでしょうか。せめて自分と似たような趣味を持つ方の体験談や告白などが増えたらと思い、今回はご挨拶代わりということで思い切って投稿させていただきました。もし、カツラがらみの投稿がまたあった時には、どうかボツにしないでどんどん掲載していただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。。
「上の口で4本、下の口でも4本」 NEW! 文=秋山たつや
東京のホモハッテンバが摘発され、「他の客が自由にのぞける状況で性行為をしていた」客も逮捕されてから、ホモ男性にメールで呼び出されることが多くなりました。
その夜も私は、以前ハッテンバで何度も私を犯したA氏に「4人で可愛がってやる」と呼び出されました。
待ち合わせ場所に立っていると、A氏を含めて4人の中年男性が乗ったセダンが止まり、私を乗せてそのまま郊外のラブホテルへ。
「男5人で入れてくれるのか?」と思ったのですが、フロントはフリーパス。後で知ったのですが、A氏の知り合いがオーナーのホテルでした。
部屋に入ると私はすぐに全裸にされ、4人の男性も下半身裸になりました。
A氏を真ん中に3人がペニスを露出させてソファーに並んで座り、私はその前に全裸正座。D氏が私の背後に回りました。
私はA氏に指示されるままに四つん這いになってA氏のペニスをクチマンでくわえ、B氏とC氏のペニスを両手で握りました。
「そのまましっかりご奉仕しろ」とA氏に頭を押さえられ、後ろからD氏にケツマンにローションを塗られ、指を2本入れられました。
「全員薬局で一番高いドリンクを飲んできたから、きっちり上と下で出してやるぜ」というA氏の言葉通り、A氏のペニスは私のクチマンの中でガチガチ、B氏とC氏のペニスもフル勃起です。
A氏のペニスをしゃぶりながら両手でもペニスをしごいていると、ケツマンにもD氏のペニスが入ってきました。グワッと押し広げられる感覚なので、かなり太いペニスです。
「ああっ……この4本のペニス様で……」
そう思うと、どうしようもなく体が熱くなり、私はD氏のペニスでズンズン突かれる尻をくねらせながら、3本のペニスにご奉仕しました。
すると「よし、一発目だ」とA氏が発射、「俺もイクぜ」とD氏のペニスも私のケツマンの中で脈打ちました。
そして4人の男達は、ひとつずつ位置を移動しました。今度はB氏のペニスをしゃぶり、A氏とD氏のペニスを手コキ、Cのペニスでケツマンを突かれるのです。
淫乱マゾ丸出し、最低のホモ性処理奴隷です。でも私は、そんな自分に酔っていました。悦びに体を震わせていました……。
結局最初に宣言された通り、4人全員にクチマンとケツマンの両方で発射された私は、自分も2回射精してしまい、「お前最低だな」と褒められ(?)ました。
「夜界」 NEW! 文=sAd
今、私の目の前で行われているのは、SEXではない。
それは……実験……? まるで、滑車を使った、「支点と力点」を確かめるかのような……吊り。
目の前の2人は、私の友人の紹介で店にやってきた。「Mの男」と「Sの女」。絶妙のバランスで床と平行に吊られている男に、女は容赦なくバラ鞭を使う。そのたびに、男の口からはくぐもった呻きが漏れる。
(お前……そんなことをされて、何故……勃起できるんだ……)
私は、ゆらゆらと揺れる男に心の奥で問いかけた。女は女で、鞭を振り下ろすたびに目をつり上げ、唇からは絶え間ない笑い声を漏らしながら、黒いレースの下着に手を入れて自分自身を刺激している。
時折、私に向かって視線を投げつつ、自分の与える刺激に膝をガクガク震わせて、何度か絶頂を迎えているようだ。
「タバコを下さらない?」
女が私に向き直って言う。 私は無言でタバコをくわえ、火を付けてから、女に渡してやる。
女は、お約束のピンヒールを鳴らしながら、ソファに座る私の目の前まで来ると、軽く脚を開いて『どう?』と言わんばかりに胸を張る。
確かにスタイルは悪くない。 しかし、美しいとは感じられない。理由はハッキリしている。この女は、童顔過ぎるのだ。
「お前……変だな……」
女は、私が言った言葉の意味を間違って解釈したらしく、私に向かって「貴方になら、犯されてもいいわ」と言った。
「貴方は、私なんかじゃ足元にも及ばないSだから、貴方の前では、私はMになれる……」
女はそうつけ加えて私の足元に跪き、スラックスのベルトに手をかける。私の分身を取り出した女は、舌なめずりをして私を見上げる。
「しゃぶれ」
私は、女の髪の毛を掴み、その唇に私の分身をねじ込んでいく。
「S」だと言っていた女は、その瞬間、「M」に変化した。
私は女が下着の後ろに挿してあったバラ鞭を手にすると、なんの躊躇いもなく女の豊かな尻目掛けて振り下ろした。 軽い悲鳴を上げて、女は分身から唇を離す。
吊られた男はそっちのけで、私は女をいたぶりはじめた。
何回、鞭を振り下ろしただろうか。バラ鞭に打たれて、女の尻は真っ赤になっている。それでも私の分身から口を離さなくなったのは、充分に女の「M」が目を覚ましたということだろう。
私は鞭を使うことに飽き、女の髪を掴んで顔を引き上げた。
「そこでぶら下がっている奴が、寂しがっているぞ。少しサービスしてやれ」
「はい……」
私の足元にうずまっていた女はゆっくりと立ち上がって揺れている男のそばまで行くと、
「お前にも、少しいい思いをさせてやろうね」
と、足元に並べてあったローションを手にする。そして男の尻と、まだ勃起している物に粘液をたっぷりと塗りたくる。
そうしてから女が手にしたのは、とてもよくできたディルドだった。
すでに充分な準備ができているのだろう、女はディルドを男の尻へおもむろに当てると、一気に突き入れていく。
ズブ……ズブズブ……。
男はその瞬間、絶叫した。男の勃起した物からは、女が触れてすらいないというのに、おびただしい精液が放たれた。
「こんなにいっぱい出して……いやらしいね……」
女は言いながら男の物をしごき始める。その刺激に男はさらに射精する。
私はソファから立ち上がると、女のそばまで行き、もう一度女の尻を鞭で打った。不意のことで、女は軽く悲鳴を上げた。
「お前のせいで床が汚れた、綺麗にしろ」
女は、驚いたように私を見ると、しばらくしてから諦めたように頷いた。
「……はい……」
そう言ってしゃがみ込み、そばにあったタオルで男の放った「白濁した液」を拭き始める。
私は女の背中にもう一度鞭を振り下ろした。 遠慮なく、思い切り。
びしっ!
「ひやっ!」
女が悲鳴を上げる。
「だれが、そんな物で拭けと言った? 私は綺麗にしろと言ったんだ」
女の顔が青くなる。
「舐めろ」
私の言葉を聞いた女の顔が、今度は赤くなった。
女の胸をめがけて鞭を振り下ろす。
「舐めて綺麗にしろ」
女は、激痛に身体を丸めていたが、床に顔を近づけて、男の精液を舐め始めた。
それを見ていた宙吊りの男は、私に向かって憎悪の目を向ける。
「不満か?」
「その人に、そんなことをさせるなんて……」
顔を歪めた男は、女に向かって「そんなことはやめてくれ」とか「自分が舐めて綺麗にする」とか言っては、自由にならない身体をくねらせていた。
当然、私にも暴言を吐き続ける。
私は、男の前に回ってその耳元で、
「お前にとっては女王様かも知れないが、私にとってこの女は奴隷以下だ」
そう言って、笑ってやった。
「変態M男の晒し旅 パート2」 NEW! 文=醒ドール
景気の悪い日本、私が働く会社でも業績は悪くなる一方、昨年の6月に経営者が代わり、社長は私より若くなりました。
新社長は婿養子で奥様には頭が上がらず、権限は全て奥様にあるようです。
そんな社長の奥様にM男の私が仕えるのは得意中の得意。私より8歳も年下の奥様のご機嫌を覗い、胡麻を擦り、媚びる。時折見せる奥様の鋭い視線は私のM心を刺激し、ドキドキさせてくれます。
ある日、奥様に社長室へ呼び出され、椅子に座る奥様の前に立たされた私は、奥様から売上を伸ばすように厳しい口調で檄を飛ばされました。その後、私は馬車馬のように働いて売上の目標を達成。すると奥様は「やれば出来るじゃない」とお褒めのお言葉を下さいました。
この時、私はごく普通の紳士的な笑みで対応しましたが、頭の中ではまったく違う妄想を膨らませていました。
奥様から社長室へ呼び出された私は、社長の椅子に座っている奥様の前で全裸で土下座。その後、自分で自分の勃起ペニスを縛り、縛った紐の先端を口に咥え、「奥様、給料を上げて下さい」と何度も紐を口で引き上げ、給料UPのチン上げ要求。それを見た奥様が「もっと上げなさい」と、私が紐を引き上げる度に小銭を投げつつ高笑い……。
買い取った企業に、まさかこんなド変態M男社員がいるとは奥様も夢想だにしていないでしょう。
「遊園地のお化け屋敷でアソコを濡らす私」 NEW! 文=カナリヤ
中学生くらいの頃に気づいたのですが、私は遊園地にあるお化け屋敷に行くと必ずアソコを濡らしてしまいます。特に和風のお化け屋敷がダメで、歩いている途中でパンツの中が気持ち悪くなってしまって、何度かリタイヤしたこともあったくらいです。暗がりのススキとか、破れ障子なんかが私の中のエッチな妄想を刺激するらしく、こうして考えているだけでもちょっと濡れます。こんな人って、他にもいますか?
「ペーパーボーイ、這ふ(8)」NEW!文=端井譲治
妄想の中ではいつまでも勃起が続くのだが実践では、初めは隆々と立つのだが緊張もあつてすぐにしをれてしまふ。といふわけで横になつて直立した竿を的に輪投げしてもらふ計画は残念ながらボツになつた。しかし次の手がある。
百円ショップの輪投げ玩具には台座がない。たゞの棒がついてゐるだけだ。子供たちはどうやつて遊ぶのだらうか。しかしボクのプレイにはこのはうが向いてゐるのだ。身体をデングリ返りさせ両膝で頭を挟むと肛門が真上を向く。そこへユミさまにお願ひしてローションを塗つた輪投げの棒を刺してもらふ。
苦しい姿勢のまゝユミさまに言つた。
「輪を十回投げてください。うまく入るごとに百円差し上げます。失敗した数だけあとでお尻を叩いてください。入らないのはボクのせいですから」
ユミさまは面白がつてほんの少しだけ離れたところに立ち、輪を投げ始めた。
「ほら、入つた、一回。あつ、失敗」
近い距離からでも小さい輪をうまく投げるのは難しいらしく十回のうち成功したのは三回だけだつた。
「まう一度やらせて。」
結局二十回投げて七回しか入らなかつた。
究極のCFNMは奴隷オークションだと思ひます。全裸のボクは首輪に鎖をつながれ複数の女性のゐる前に引きずりだされます。身体中の穴といふ穴、突起といふ突起、なにからなにまでくまなく検査されたあとセリにかけられます。
某Mサイトに奴隷オークションのタイトルでスレを立てましたがレスはゼロでした。
プレイをしてくれるクラブにもお目にかかつたことはありません。バーチャルで、五円、十円単位の金額でのお遊びは楽しいと思ふのですが。パブバーでやつてゐるところはあるのでせうか。情報あつたら教へてください。
立つて尻を突きだし、さつき使つた三十センチの物差しで叩いていたゞく。一回、二回と、叩かれるたびに大きな声で数へる。痛みはすぐ甘い快感となつて皮膚の中に吸ひこまれていく。
(続く)
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2012 Februaryに続く)
【応募要綱】
「あぶらいふ」では皆様からの力作投稿を募集しています!
★体験談、告白、写真、イラスト募集、貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。
★投稿はこのページ下段の投稿フォームもしくは郵送にてお願い致します。
作品は編集部が厳重に保管の上、厳選して『WEBスナイパー』の「あぶらいふ」にアップ致します。
★恐縮なのですが、いずれの作品に対しましても、原稿料・謝礼等をお支払いすることができません。
ご了承の上、是非「WEBスナイパー」並びに「あぶらいふ」が目指すサイト作りへのご協力をお願い致します。
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「S&Mスナイパー」の射程と雑誌内雑誌「あぶらいふ」の行方 文=井上文