The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
投稿歓迎! 月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。
★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は一切不要です。
2011年12月の投稿作品 NEW!
「白い絵の具」NEW!画=久路野利男
「お昼休みの体育倉庫」NEW!画=石井進一
「甘い雫」NEW!画=RIO
「花咲いた」NEW!画=緒結び
「変態ホモの怯えてるふりプレイ」 NEW! 文=秋山たつや
こんにちは、ド変態Mの秋山たつやです。
最近はホモバーで知り合ったF氏に時々呼び出されて、プレイしています。3回目のプレイの時に私のオナニー画像を撮影されてから、「俺の言うことを聞かないと、お前のオナニー画像をネットで顔出し公開するぞ」がF氏の決まり文句になりました。
自称「鬼畜なS」ですが実際には変態歴の浅いF氏は、私がマニア雑誌やネットで何度もハレンチ画像を顔出し公開していることを知らないのです。
面白そうなので、私も「顔出し公開に怯えているホモ奴隷」を演じて楽しんでいます。
私のバカ体験を聞いて下さい。
プレイの場所はいつもF氏が一人暮らしをしているマンションの部屋です。玄関を入ってすぐのところに、尻丸出しのOバック下着と首輪が置かれています。私がためらうふりをしていると、F氏が居間から出てきて「早くしろよ、グズグズしてると、オナニー画像を公開するぞ」と脅します。
私は悲しそうな顔をして、本当は喜びながら、服を全部脱ぎ、F氏が用意したエロ下着と首輪をつけ、四つん這いでF氏が待っている居間に進みます。
ソファにふんぞり返っているF氏に近づき、ピンサロ嬢みたいにF氏のズボンと下着を脱がせ、F氏のペニスにしゃぶりつきます。
「顔出し公開されたくなかったら、奴隷らしくしっかり奉仕しろよ」とドヤ顔のF氏のペニスを根元まで咥えて舌を絡めると、ペニスは私の口の中でみるみる大きく硬くなり、咥えるだけでも息苦しくなります。
F氏のペニスは、大きさも太さも超A級のマゾ泣かせの巨根。私がわざとらしい演技を続けているのも、この巨根から離れられないからです。
しばらく口でご奉仕してから、いつもF氏に後背位で犯されながら、見た目は不器用オヤジなのに意外にテクニシャンなF氏の指で肥大乳首をいじられます。このあたりから、私も演技を忘れて本気モードの悶え泣きです。
だってF氏の巨根でズンズン突かれる快感って、本当にスゴくて……。
F氏は絶倫なので、一度呼び出されると、3回は犯されます。気が向いたときは、オシッコも飲ませてくれます。
プレイの最後には、やはり「顔出し公開」をチラつかせるF氏の前に土下座して、「いつでも呼び出して、私のクチマンコとケツマンコを犯してください。ご主人様のザーメンとオシッコを飲ませてください」と言わされます。
この前のプレイの最後には、「ハッテン映画館での公開調教」を言い渡されました。
「そんな……ひどいです……人前でこんな変態下着だけの格好なんて……お許しください……」と哀願の演技をしながら、私は笑いを必死にこらえていました。
だって映画館の常連客の間では「露出狂性処理マゾ」として有名な私ですよ。
「また来たのか、今夜もみんなでマワしてやるぜ」
……そんな言葉を聞いたF氏がどんな顔をするのか? ちょっと楽しみです。
「中二の時からしている変態仮面オナニー」 NEW! 文=あずみちゃん
男性が女性のパンティを盗んで匂いを嗅いだり穿いたりする話はよく聞きますが、私のしていることは逆で、今まで誰にも言えずにきました。逆というのはつまり、女である私が、男性のパンツに興奮してしまうということです。
きっかけは中二の時、二つ下の弟が半ズボンの辺りからさせているオシッコ臭さを(これっていい匂いかも……)と思い始めたことでした。少しツンと来るアンモニア臭がよくて、最初は遊んでいる時などに鼻を寄せてさりげなく嗅いでいましたが、そのうちに(一度思い切り嗅いでみたい!)という衝動を抑えられなくなりました。
それである日のお風呂上り、洗濯機に突っ込まれていた弟の黄ばんだブリーフを掴んで部屋にこもった私は、鼻を密着させて、匂いをクンクンと貪り嗅ぎ、それでも満足できず、手にしたブリーフを穿いてみたのです。汚いと思う気持ちよりも、(私はヘンなことをしてる……)というドキドキ感が強かったことを覚えています。
弟の汚れたブリーフは毎日出るので、それを持って部屋にこもるのがだんだん癖になり、やめられなくなりました。匂いを嗅ぎ、穿いて、鏡の前に立つと、そこに変態女が映っています。その衝撃も凄いのですが、この時に思いついたのが、パンツを穿くのではなくて、顔に被るという方法でした。匂いも嗅げて、ドキドキ感も味わえる、ひと粒で二度美味しいやり方です。
私は部屋のドアの鍵を閉めると、裸になってパンツを被り、鏡に映る変態仮面を見て、ゾーッと浮き足立ちました。
(こんな姿を人に見られたら死ぬしかない! どうしよう! どうしよう!)
そう思えば思うほど興奮が込み上げてきました。この時のドキドキ感とオナニーの相性がとてもいいことを発見したのは、それからすぐのことでした。オナニーはもともとしていましたが、被ったパンツを荒い呼吸でべコベコさせつつ、鏡の前でするオナニーは革命的な気持ちよさでした。
私は何度も変態仮面オナニーを繰り返しました。そうして徐々に男性の汚れたパンツに対して強い執着を持つようになっていきました。今にして思うと、弟のパンツをそっと拝借できた学生のうちはまだラクでした。大人になって家を出ると、交際相手のパンツを密かに被る以外には楽しむ方法がないのですが、加えてオナニーまでするとなると、実行は困難です。
たとえば彼氏の入浴中を狙うとしても、時間が足りず、しかもリスクが大きすぎてなかなか満足には至りません。そんな私が楽しみにしているのは、やはり、お盆やお正月などに帰省した時に会う弟のパンツを拝借することです。弟はもう結婚して奥さんも子供もいるのですが、嬉しいことに、今でも白いブリーフを穿いてくれています。
弟の入浴後、母がそうしろというのに従って洗濯機に入れられた、黄色いシミのついたブリーフ。それを掴んで部屋に駆け込む時のドキドキ感、万が一にも見られてはいけないという鳥肌立つようなスリル、そして相変わらずツーンと鼻を刺してくるような芳しいアンモニア臭。恥ずかしくてたまらないのに、何度味わってもたまらないものがあります。
こんな女、私以外にいませんよね……。
「恥ずかしくても貴重な体験」 NEW! 文=Mみどり
どこかで名前を呼ばれたような…気のせいかなぁ。
先月末、とんでもないというか、ありえない失敗をしてしまいました。
簡単に言えば、電車の中でお漏らしをして、ジーンズがシミだらけになってしまったのです。
もう少し正確に状況を説明しますと、紙おむつをして、ビニールのオムツカバーの上から、ジーンねズを穿いて、部屋の中で2回お漏らしをしてから、電車に乗って買い物に出掛けたのです。
買い物の途中でも、何度かお漏らしをして、そのまま電車のシートに座ったところ、紙おむつだけでなく、オムツカバーからも漏れ出して、ジーンズにそれと分かるような大きなシミが、はっきりと付いてしまったのです。
経験的に、3回くらいお漏らしして座っても平気、ということが分かっていたのですが、魔が差したというか、5回(紙おむつの限界)以上もお漏らしをしていることをすっかり忘れて、つい、座席シートに座ってしまったのです。
冷たい感触が、お尻の周辺からジワッと拡がり、さらに足の付け根辺りから、大腿部の外側へと拡がり、「ヤバイ」と思ったときはすでに遅く、左右のジーンズの外側辺りが青く変色していて、お尻の辺りも触ると冷たい。
途中の駅で降りて、ホームセンターに駆け込んで、同じ紙おむつを買って、トイレでとりあえず紙おむつだけ穿き替えて、濡れたオムツカバーはポリ袋に入れて持って帰りました。
ジーンズの濡れたシミは、そう簡単には乾かず、家に着くまでくっきりと残っていました。
もちろん、バッグと買い物袋で必死に隠して歩きましたけど……そんな出来事の一部始終を、小悪魔くん(アナルプラグ)がそっと、見ていたのでした。
写真は、その時のオムツカバーです。
「紫色のカンバス(4)」 NEW! 文=白檀
「縛られるのは初めて?」
静かにK氏は話しかけた。
「……初めてです。」
「男の人とセックスしたことはある?」
「……あ、あります。」
「気分はどう?」
「……とても気持ちいいです」
「そう」
短く答えると、彼は彼女の割れ目を締め付けていた縄を横にずらし、ゆっくりと指を挿入していった。
そこはひどく濡れていて、水音さえ聞こえてきそうだった。
「あっ……」
反射的に両脚を閉じると、少し厳しい口調でK氏の声が聞こえた。
「脚、開いて」
彼女は素直に両脚を広げた。無毛であるそこは、淫靡に透明な液体で滑っている。
「濡れているね」
K氏はゆっくり二、三度感触を確かめるように出し入れすると、指を内部の一カ所に当てるように、激しく動かした。
「やっ……ああっ、止めて下さい」
中を掻き出されるような快感と初めて感じる失禁をしそうな感覚に、彼女はさらに切なげな声を上げ、息も絶え絶えに懇願した。
「や、止めて……ああっ……あの、出てしまいそうですっ……」
「何が出るの?」
「……ああっ……やっ……」
彼女の懇願に手を止めることもなく、彼は指を動かす。その度に粘性を帯びた水音が部屋に響いていた。その音が徐々に水を掻き混ぜるような音になった時、そこから熱い液体が流れ出しシーツを濡らした。
「ごめんなさい、ごめんなさい……」
無意識に口からごめんなさい、という言葉が出ていた。何故かそれがとても心地好かった。
そっとK氏を見ると、穏やかな表情で彼女を見つめていた。
そして二の腕に唇を這わせたと思ったら、そこに噛み付いた。
「あああっ……」
彼女は甲高い悲鳴にも似た嬌声を上げる。
ぞくぞくと背中が粟立った。甘噛みなどという軽い噛み付きではなかった。噛み付いた痕にはうっすらと歯形が残っていた。
今度は太腿に噛み付ついた。
痛みと同時に覚えた快感に、これが被虐の快楽なのだと思った。乳首を抓られた時とは異なる感覚だった。純粋な痛みで感じていた。
K氏はただひらすらに彼女の体中に噛み付いた。
そしてまた彼女の嬌声が部屋に響いた。
「痛くなかった?」
楽しくてやり過ぎた、と言った。
「……大丈夫です」
あれから一時間程、彼女は噛まれ続けた。彼女の身体が歯形だらけになった時、やっと休憩となった。
何故彼にはあれほど、噛むことに執着があるのだろう、カニバリズム願望でもあるのかと彼女が聞いてみると、噛むことが好きなのだ、と彼は言った。人の趣向に意見を言えるほど、自分の趣向も褒められたものではないので黙っていた。
「モデルさんといつもこういったことをしているんですか?」
芸術家らしい、と思いつつさらに質問をした。
「いや、そんなことをしていては身体が保たない」
「……なら何故、私とこのようなことを?」
別段、美しくもない。絵に書かれている女性のほうが何倍も綺麗である。
ただの平凡な普通の女である。
「そうだな……縛った時に虐めてみたいと思ったから」
「そうですか」
「あと、反応が良かった。噛み付いている時の声が『もっとして』って言っているように聞こえた」
「ありがとうございます。」
もし良かったら、とK氏は続けた。
「パートナーにならない?」
「……パートナー?」
「これからもこういうプレイをしていきたいと思って」
夕食にでも誘うかのように言われて、彼女は一瞬戸惑ってしまった。
しかし迷いなどなく、答えは決まっていた。
「……こちらこそ、宜しくお願いします」
その言葉にK氏は微笑んだ。その微笑みは新しい玩具を見つけた子供のそれだった。
私はどのように変わっていくのだろう。
K氏の顔が不意に近づいてきた。何をするのだろう、と見ていると二の腕の裏側の柔らかな部分に歯を立てて噛み付いてきた。
彼女は悲鳴のような喘ぎを漏らしながら、再び嗜虐される快楽に溺れていった。
(第一部・完)
「排泄を我慢させる元カレが植えつけたお浣腸の習慣」 NEW! 文=カラシマ
私の朝はお浣腸から始まります。お浣腸をしないと気持ち悪いです。会社に行く前に自分でするのですが、私にその習慣を植え付けたのは学生時代に付き合っていた男性でした。 その人は、アナルセックスをするわけではなく、ただ私がウンチを我慢している姿に「ゾクゾクするほど興奮する」ということで、日常的に何度もお浣腸を施してきました。
「どうだ? (浣腸が)効いてきたか?」
私の顔を覗き込んで聞いてくる彼。彼は私が「うん、お腹いたい……」と顔を蒼ざめさせて身を捩ったり、立ったりしゃがんだり、足踏みをしたりすると、「可愛い! 可愛い!」と手を叩いて喜び、次いでジイッと舐め回すような視線を向けてくるのです。排泄するところは見せなくていいからなるべくギリギリまで我慢して欲しいというので、いつでも出せるようにトイレの前まで行って我慢するのですが、そのうちに彼が私を見ながらオナニーを始めます。
そうすると、本当にもう限界なのに「あと少し! あと少しでイクから!」と粘っててきて、私は脚をクロスさせたり、ドアに額を押し付けたり、自然といろんなポーズをすることになります。彼にはそれが嬉しいらしく、凄く気持ちよさそうな顔で精子をいっぱい出すのです。もしかして、本当は目の前で漏らして欲しいのかも……そう思って一度聞いてみたところ、彼曰く「ホントに漏らしたらドン引き」とのこと。それだけに私は必死で耐え続けなければいけないのでした。
彼とは2年ほどお付き合いして、浣腸のこととは全く別の理由でお別れしました。困ったのはその後です。最初にも書きましたが、彼との交際中、頻繁にお浣腸をしていた私は、お浣腸なしではいられない体になってしまっていました。朝、200ccの浣腸器(イチヂクではもの足りません)を使って、自分でたっぷり注入します。その時に腸の中へ液体が広がり、満ちていく感じ……これがまず気持ちよくて、何回でもしたくなります。もちろん、すべてを排泄しきってスッキリする感覚も今の私にはなくてはならないものです。
これは性癖というより健康上の習慣だと思いますが、元カレの話もあったのでこちらに投稿させていただきました。あまり色っぽくない話ですみません。
「変態M男の晒し旅」 NEW! 文=醒ドール
ペンネーム醒ドールと申します。中国地方に住むド変態M男、現在フリー、ペットとしてソフトからお試し使用(調教)してみたい女王様・Sカップル様にアピールをしたいと思い、全裸で首輪を嵌め正座の顔出し姿を晒し、変態全開で活動を開始、現在に至ります。
最近の楽しみは週末に行なう、1週間の仕事の疲れを落とすチンぐり返しオナニーです。人々が寝静まる真夜中、全裸で首輪を嵌めて鏡の前でチンぐり返し姿になり、声を出してオナニーするのです。
チンぐり返しオナニーは、首筋を伸ばす姿勢を取りますので肩コリ解消に役立ちます。さらに変態姿を目の前の鏡で見て興奮、声を上げるとまるでカラオケでのストレス発散のような効果もあり、この時ばかりは、早漏の私も我慢汁を垂らしながら15分〜25分間ペニスを扱き続けます。
喘ぎ声で喉が渇いた頃にようやくフィニッシュ。自分で自分の口目掛けて射精すると、毎回精液の3分の1程度は口の中へ直接入りますが、残りは顔面に飛び散り、まるでAV女優さんの顔射シーンのような姿に。変態な私は顔に飛び散った精液を指で丁寧に集め、自分の口の中へ入れて精液食いを堪能。渇いた喉に甘くて苦い精液はとても美味しく感じられます。
こんな変態M男の私は、Sカップル様からお誘いがあればご主人様の肉棒を四つん這いで丁寧に舐め、充分にご奉仕させて頂き、他人棒のミルクを能えて頂くことを最高のご褒美と考える匹夫です。
これを自己紹介とさせて頂きまして、以後、いろいろな投稿をお許し頂きたく思っております。尚、お送りした写真は目線不要です。
「ペーパーボーイ、這ふ(7)」NEW!文=端井譲治
部屋に戻つて次のゲームをお願ひする。
「指でゴム鉄砲できますよね」
「かうして飛ばすやつね」
ユミさまが人差し指と親指で鉄砲の形をつくる。
「それでもいゝんですが、両手だともつと威力が増します」
全裸のままユミさまの前に立つ。一メートルほどの距離からユミさまがボクのヘソを狙つてゴム鉄砲を放つ。当たーりーと声を上げながらボクが両手で万歳する。デパートの屋上で鬼にボールをぶつけてこのゲームをやつた記憶のある人は相当なお年だよ。
行きつけのスナックのママを口説きにかゝりました。
「ママは絶対Mだと思ふんだけどな」
「あら、女はみんなさうでしよ」
軽くはぐらかされます。でも待てよ。
ママの言ふのは、好きな男ならどんなことをされてもいゝといふ女ごころでせうか。あるいは身体を拘束されて抱かれれば快感が倍増することを本能的に知つてゐる、広い意味での前戯としてのMプレイでせうか。しかし女は、ボクが、裸にされ女性の好奇の目に晒される(と妄想する)ときの究極の羞恥の歓びを、恋人の面前以外に感じることがあるのでせうか。すべてがMだといふことはだれもMではないことの裏返しなのではありませんか。
いはんやS女。ボクのとぼしい経験ですがS女といふものに実際会つたことがありません。実生活では男まさりの女社長を知つてゐます。男性社員を顎でこき使ひますが、これはめくるめくSMワールドとはまつたく別の話です。クラブの女王様も客が変はればM女としてお仕事するのですから本当のS女とはいへません。
ボクがスナックのママにふられて得た結論。それはSMは男だけのものであるといふことでした。反論お待ちします。
ユミさまはしばらくボクの胸や腹を狙つてゴム鉄砲を打つてゐたが、すぐに飽きて、近づいてくると萎えてはゐるが皮は剥けてゐる亀頭をゴムパッチンした。
痛えー。
(続く)
「みんなのことわざ・成句 パート2」NEW!絵と文=黒木空介
人生の様々な場面で使えることわざと成句を集めています。皆様もつまずいた時、困った時にこそご活用下さい。
笑う門にはふぐりきんたま(笑う角には福来たる)
見よ蒼ざめたるウーマンその縄師(見よ、蒼ざめたる馬あり、これに乗る者の名を死……)
人はパンツのみにてイケルにあらず(人はパンのみにて生きるにあらず)
二兎を追う者は夫もM(二兎を追うものは一兎をも得ず)
二兎を追う者は嫉妬のレズ(二兎を追うものは一兎をも得ず)
飛ぶ鳥アクメ二号さん(飛ぶ鳥跡を濁さず)
泣きっ面にフェチ(泣きっ面に蜂)
腋毛の至り(若気の至り)
渡る世間にオギノ式(渡る世間に鬼はなし)
陰唇の上にも三年(石の上にも三年)
縁の下の膣と鞭(縁の下の力持ち)
大ボボは筆を選ばず(弘法筆を選ばず)
オナニーに金棒(鬼に金棒)
溺れる者はフェラチオ使う(溺れる者は藁をも掴む)
オメコに小判(猫に小判)
恩を穴で返す(恩を仇で返す)
火事場のバイアグラ(火事場の糞力)
勝ってカントのおしめする(勝ってかぶとの緒を締めよ)
壁に耳あり少女にむりやり(壁に耳あり障子に目あり)
枯れ木も股のワギナに(枯れ木も山のにぎわい)
枯れ木も玉の握り合い(枯れ木も山のにぎわい)
枯れ木もヤリマンの肉体(枯れ木も山のにぎわい)
感謝浣腸ありゃ奴隷(感謝感激雨あられ)
机上の肛門(机上の空論)
ギャルも木からおちんちん(猿も木から落ちる)
睾丸矢の如し(光陰矢のごとし)
地獄の沙汰も姉次第(地獄の沙汰も金次第)
親しき仲にもレイプあり(親しき仲にも礼儀あり)
柔よく強姦セックス(柔よく剛を制す)
知らぬが包茎(知らぬが仏)
心頭滅却すれば紐パンツシースルー(心頭滅却すれば火もまた涼し)
住めばオメコ(住めば都)
前戯の道もチンポから(千里の道も一歩から)
センズリの道も勃起から(千里の道も一歩から)
立てばイクイク座ればボトン(立てば芍薬座れば牡丹)
棚からボボとちんちん(棚からぼたもち)
ちんちんに釣り鐘 (提灯に釣り鐘)
チンポコは金(沈黙は金)
月とスッポンポン(月とスッポン)
罪を憎んで人を肉壷(罪を憎んで人を憎まず)
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2012 Januaryに続く)
【応募要綱】
「あぶらいふ」では皆様からの力作投稿を募集しています!
★体験談、告白、写真、イラスト募集、貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。
★投稿はこのページ下段の投稿フォームもしくは郵送にてお願い致します。
作品は編集部が厳重に保管の上、厳選して『WEBスナイパー』の「あぶらいふ」にアップ致します。
★恐縮なのですが、いずれの作品に対しましても、原稿料・謝礼等をお支払いすることができません。
ご了承の上、是非「WEBスナイパー」並びに「あぶらいふ」が目指すサイト作りへのご協力をお願い致します。
★応募方法
・添付ファイル(メッセージ以外の文書ファイルやイラスト、写真、動画ファイル等)がない場合は、この下の「投稿入力画面へ」より、お原稿をご送信下さい。
・ファイルを送付していただく場合は、お手数ですが、「ファイヤーストレージ」 等のファイル転送サービス(無料)を使ってファイルをWEBに上げていただき、下段の投稿フォームにてURLを私どもに教えて下さい。
※スパムメール対策のため、ここにメールアドレスを公開することができません。ご面倒をおかけ致します。
・データでない作品は郵送にて、以下の宛先までご送付下さい。返却をご希望の方は、その旨をご明記下さい。
【郵送宛先】
〒101-0065
東京都千代田区西神田3-3-9 大洋ビル4階
株式会社 大洋図書
WEBスナイパー編集部「あぶらいふ」係
たくさんのご応募をお待ちしております!
関連記事
「S&Mスナイパー」の射程と雑誌内雑誌「あぶらいふ」の行方 文=井上文