ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
大好評の読者参加型企画、今回は"アダルト業界に身を置く性の探求人"地野獄美さんが久々のご登場。訪ねたお店は前回のプレイでモロハマりした新宿・歌舞伎町のS嬢専門店『PARAPHILIA~パラフィリア~』さん。お相手は前回も出演して下さったダイナマイトボディの美人ミストレス「エリカ女王様」と、まだ入店して間もない新人さんというコケティッシュなミストレス「るか女王様」。2人の女王を相手に獄美さんが体験するのは、前回よりも進化した(!?)M格闘プレイ。獄美さん、今度こそいいところを見て頂くことができるのでしょうか......。撮れたての動画&レポートを全3回に分けてお届けしています!!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
エリカ女王が、床でうつ伏せになった獄美さんの背中に跨り、両足を脇に挟んで引っ張り上げて、逆エビ固めをキメました。
「ぐああああっ、痛い! 苦しい! ぐあああああっ」
「はいはい」
必死のリアクションを冷静に受け流して、るか女王にバトンタッチ。実際にどれくらい効いているのか、きちんと見極められるからこそできることです。
「オーバーリアクションなだけだから、やっちゃって大丈夫」
「はい、やってみます」
見よう見まねで、るか女王が実践の体勢に入りました。教えられた通りに脚を持ち上げると、獄美さんの腰がグイッ反って股間が持ち上がりました。その無防備な部分を指で弄ぶエリカ女王。
「ふあああああ」
逆エビがつらいのか、股間いじりが辛いのか、獄美さんが情けない声を上げています。
「本当にしょうがないヤツねぇ」
肩をすくめて「次はこれ」と、片足デ膝関節をロックしたまま獄美さんの背中に体重をかけ、スリーパーホールドに近い状態を作って見せるエリカ女王。首は絞めずに、代わりに鼻と口を手で塞ぎました。
そのまま数秒。心なしか顔色を悪くした獄美さんが指で床に「しぬ」と書いて窮状を訴えます。
「あはははは、ダイイングメッセージ?」
女王様たちにはウケましたが、やっと呼吸を許された獄美さんはガックリとうな垂れてしまいました。とはいえあくまでるか女王の練習のためにしていることですから、同じ技をるか女王も続けて掛けることになります。
「この足を、こう掛けて、腕はこうで......」
手取り足取り、丁寧に教えていくエリカ女王の指示に合わせ、獄美さんの体をギリギリと絞めこんでいくるか女王。
エリカ女王は関節技に精通していますが、るか女王は勉強中です。獄美さんはヒヤヒヤした表情で、少しでも痛いとなると「わあああ」と大げさな悲鳴を上げています。
「あああーっ、肘が痛い、肘が痛い、肘が痛い、膝がぁーッ」
「どっち?」
「ひ、膝です」
膝関節がきっちりキマった後、先ほどと同じように、鼻と口が手で塞がれました。るか女王の手がいい匂いらしく、そこに関しては「手がいい」と批評を忘れない獄美さん。これが甘えた態度として受け取られてしまいます。
「ああっ、膝がダメです、もうダメです」
「もうちょっと我慢できるでしょう」
「ぜ、全身が痛いです」
「なんて情けない男なの」
エリカ女王が呆れたように言い捨てて、獄美さんの顔を足で踏んづけていきました。
「男なんですかホントに」
るか女王にも言われてしまいました。
「じゃあ、男の証拠見せてもらおうか」
エリカ女王の指示で、るか女王が顔面騎乗をすることになりました。
るか女王の太股に頬を挟まれ、「ううっ」と呻き声を上げる獄美さん。下半身にはエリカ女王がついて、ずっと膨らみっぱなしでいる股間を嬲り始めます。
「どうして女の子に跨られて、こんなに股間膨らませてるの」
チラッとパンツを捲り上げるとパンパンの勃起が元気に顔を覗かせました。
「ううう、ううっ」
呻き声を上げる獄美さんが苦しそうに手をパタパタさせるので、るか女王が気にして腰を上げてくれます。獄美さんは「はあっ、はあっ」と息をつきますが、その目はるか女王の股間をジィッと見上げているのでした。
「ちょっと、後輩のどこ見てるのよ」
エリカ女王に見咎められて、普段はやらない特別な顔面騎乗が試されることになりました。
一人が獄美さんの頭の下に腰を入れて太腿で首を絞め、一人が顔面騎乗をして頭部をサンドイッチ状態にするという、W女王ならではの技を実践していきます。
「ちょっと、変なとこに口を当ててモグモグしないでよ!」
顔面騎乗を担当するエリカ女王が、急に笑いながら腰を上げました。ちょっとくすぐったかったみたいです。
一旦解いて、次は、また新たな形のサンドイッチ技。
るか女王がお尻を突き出す格好で四つん這いになって、そこに獄美さんが顔を押し付けた後、エリカ女王が獄美さんの後頭部に腰掛けます。
「これはなかなかできないよ。三位一体の技」
パッと見ただけでもなかななか悩ましい状況です。だからでしょう、獄美さん、ここでは悲鳴をあげません。それどころか、るか女王のお尻に顔を埋めたまま、スウスウと深呼吸までしています。
「スウスウしない!」
エリカ女王がすかさず叱りつけました。怒られた獄美さんはすぐに顔を上げましたが、ちよっと様子がヘンです。見ると、なんと鼻血が出ていました。漫画みたいですね。
「ヘンなことばっかり考えてるからでしょう。鼻から生理とかやめてよ。信じられない」
パンツ一丁で鼻にティッシュを詰められた獄美さんは、かなりシュールな姿です。
「顔面ハイキックで鼻血なら分かるけど、興奮して鼻血とか」
とにかく何もかもがシュールで、女王様2人もつい笑ってしまっています。
「まったく、こんな先輩見習っちゃダメだからね」
「そうですね」
鼻血が治まったところで、サンドイッチプレイの再開です。
今度はエリカ女王がうつ伏せになり、そのお尻に獄美さんが顔をのせると、その後頭部にるかさんが腰を下ろします。
「鼻血出したら殺すわよ」
しっかり釘を刺されましたが、大丈夫でしょうか。
鼻と口をエリカ女王のお尻の割れ目にしっかり挟まれ、上からはるかさんの体重がのっています。呼吸のできない獄美さんが、「ぶぶぶぶふ」と変な呼気を発しました。まるでエリカ女王のおならみたいです。
「ちょっと、それに乗じてホントにおならするわよ」
冗談を言いながら限界まで耐えたところで、さらに次の技です。
これがまた強烈でした。獄美さんの顔の上半分にるかさんが、下半分にエリカさんが、お尻同士をぴったり合わせた状態で同時に腰掛けています。
「あらら、また大きくなってるよ?」
呼吸ができない状態なので、苦しそうにクネクネと全身がうねっていますが、獄美さんの股間は確かにパンパンです。
「ちょっと、ここでしっかり男の意地を見せなさいよ」
一旦ギブアップした獄美さんを厳しくたきつけ、再挑戦を促すエリカ女王。今度は2人が座る位置を交替してのチャレンジとなりましたが、獄美さん、やはり数秒で「白い! 世界が白い!」と、またしても早々に音を上げてしまいました。
(続く)
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取材協力=新宿・歌舞伎町「PARAPHILIA~パラフィリア~」
●TEL | 03-6380-2919 |
●エリア | 新宿 歌舞伎町 |
●営業時間 | 12:00~24:00 |
●料金 | 40分 ¥11,500~ |
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14.05.31更新 |
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