ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
大好評の読者参加型企画、今回は"アダルト業界に身を置く性の探求人"地野獄美さんが久々のご登場。訪ねたお店は前回のプレイでモロハマりした新宿・歌舞伎町のS嬢専門店『PARAPHILIA~パラフィリア~』さん。お相手は前回も出演して下さったダイナマイトボディの美人ミストレス「エリカ女王様」と、まだ入店して間もない新人さんというコケティッシュなミストレス「るか女王様」。2人の女王を相手に獄美さんが体験するのは、前回よりも進化した(!?)M格闘プレイ。獄美さん、今度こそいいところを見て頂くことができるのでしょうか......。撮れたての動画&レポート、いよいよラストラウンドです!!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
「ねぇ、それでも本当に男なの?」
だらしなく床に転がったままの状態でエリカ女王にお腹をグリグリと踏みつけられた獄美さんが、いきなり「くっそおっ」と叫ぶなり、エリカ女王に襲いかかろうとしたのです。
ふいをつくような突然の奮起でしたが、いかんせん、獄美さんに腹筋がなく、ゆっくりとした起き上がりとなってしまいました。。
「あら、もしかして私に抵抗しようとしてるの?」
半笑いのエリカ女王にあっさりと背中をとられ、スリーパーホールドをキメられる獄美さん。
顔がたちまち黒っぽくなって、グエエッと舌を飛び出させています。
ホールドを解かれると、そのまま床にべロンと伸びてしまいました。
「弱っ! まさかそれで抵抗終わり?」
ミストレスとは言え女性からあからさまに挑発された獄美さん、男の意地なのでしょうか、力ない笑みを浮かべながらとは言え何とか立ち上がると、ファイティングポーズをとりました。
「ほう」
エリカ女王もフッと笑ってファイティングポーズを取り、互いにフットワークを使いながら睨み合いました。そして交差・接触――したと思うなり、獄美さんが何もできないま背後を取られてしまいます。サービスで敢えて反撃の機会をもらいましたが、やっぱり手も足も出ないまま、次の瞬間には肩に担ぎ上げられてしまいました。
男を軽々と持ち上げるエリカ女王、カッコいいです。
「ぎゃあああああっ こ、懲りました! もういいです! もういいです!」
恥も外聞もプライドのかけらもなく叫ぶ獄美さんを、エリカ女王がべッドの上に放り投げます。
「ねぇ、またココだけ元気にしてるけど、どういうこと?」
性懲りもなく膨らんでいる獄美さんの股間を顎で示して、吐き捨てるように言うエリカ女王。
「わ、分からないです」
「ねぇ、どうしてこうなってるの?」
「分かりません......ちょ、直接聞いてみて下さい」
獄美さんのふざけた言葉に、エリカ女王が「よおし」とパンツを引き下ろします。
そして取り去ったパンツを放り投げるなり、顔面騎乗。その上で勃起を掴んでしごきたてました。
「後輩の前でこんなふうになって、恥ずかしくないの?」
「は、恥ずかしいですよ!」
真っ赤になって叫ぶあたり、獄美さん、本当に恥ずかしいようです。でも、だからと言ってそれがまったく嬉しくないかというとそうでみもないみたいです。
「るかちゃん、こっちにのって」
後輩に顔面騎乗の位置を譲って、今度はエリカ女王が下半身を担当します。
「ちょっと、イコうとしてるでしょう」
見れば獄美さんの勃起は赤黒く膨れ上がって、今にも破裂してしまいそうなカチコチの状態です。
「座ってる間はお漏らししちゃだめだからね」
言いながら、エリカ女王が激しい手コキを見舞っていきます。
「よし、ここから3秒我慢しよう。イチ......ニ......ニ......ニ......ニ......」
なかなか3秒に到達しません。
呼吸を封じられ、快感もMAXの状態で射精を我慢し続ける獄美さんが、いよいよ限界、ギリギリとなったところで、エリカ女王がるか女王と位置を交替します。
さっきまでとは一転、優しい手つきで勃起をしごき始めるるか女王。
獄美さんが「うううーっ」と低い唸り声を上げています。苦しいのでしょうか、気持ちがいいのでしょうか、息継ぎをさせようとエリカ女王が腰を上げてみると、
「超......気持ちいい」
「(顔騎と手コキ)どっちが?」
「どっちも気持ちいいでぇす」
もうメロメロの状態です。
「ぜんぜんダメじゃん。もう、今日は悪いところ全部搾り取るしかないね」
「ああー、ああー、気持ちいいでぇす」
るか女王が握った勃起をエリカ女王も一緒に掴んで、二人で同時にシゴきます。
「だ、ダメです!」
「何がダメなの? はっきり言いなさいよ」
「い、言ってもいいですか? 凄い気持ちいいです! イイです! イキたいです! イキたいです! あああーっ、イキたいです! チンチンがイキたいって言ってます!」
突然、早口にまくし立てて始めた獄美さんに、女王2人も笑い出してしまいます。
「じゃあ、全部出しちゃいなさい。見ててあげるから。先輩と後輩に、恥ずかしい姿を全部晒すんでしょう?」
「うああああっ、ああああ、先っぽはダメです!」
「ほら死んじゃえ」
クチュクチュクチュと悩ましい音がリズミカルに響きます。もういつイクか分からないというところで、再び女王が場所を交換、エリカ女王が手コキを担当します。
「女の子に顔の上へ座られてるのに、出しちゃうんだね。変態だね、獄美クン」
時々息継ぎをさせてもらいつつ、どんどん追い詰められていきます。
「ああああーっ、ダメダメダメダメッ!」
「あはははは、先輩、イクとこ見せて下さいよ」
るか女王にも言葉責めをされながら、エリカ女王の激しい手コキにいよいよ感極まっていく獄美さん。
いよいよトドメということで、エリカ女王とるか女王が左右に添い寝をした状態で責められることになりました。
「乳首、舐めてみようか......やっぱやめた」
「ああっ、舐めて欲しいです!」
エリカ女王の言葉に、瞳を熱っぽく潤ませて訴えます。
「そういう時はなんていうの?」
「え、エリカ女王様......お願いします......乳首を、舐めて下さい......」
息も絶え絶えの懇願に、エリカ女王の舌の先が獄美さんの悩ましく尖った右乳首に触れていきました。
こうなると、左乳首にも刺激が欲しくなるのは仕方のないことでしょう。
獄美さんがるか女王をじっと見つめています。
「先輩、私にも言って」
「ああっ、るか様......お願いします、乳首を......舐めて下さい」
後輩にまで懇願し、とうとう左右の乳首を同時に舐めてもらえることになった獄美さん。見れば下半身はさらに凄いことになっています。エリカ女王が竿をしごき、るか女王が金玉袋をやわやわと揉みしだいているのです。
喘ぎ声を上げる獄美さんの腰が卑猥に上下しています。気持ちいいのは当然のこと。あとは発射の瞬間を待つだけです。
「ああっ、ああっ、イキそう! イクぅッ!」
次の瞬間、大量の白濁液が勃起の先からビュルビュルと迸り出ました。
「あーあ、情けないなぁ。こんななってるよ、情けないチンコ」
エリカ女王が勃起につばを吐きかけると、るか女王も習って同じようにします。
ぺっ、ぺっ!と侮蔑の唾を吐きかけられ、獄美さんはただ戦慄いていることしかできません。でもその表情はこの上なく幸せそうにゆるんでいるのでした。
文=編集部
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取材協力=新宿・歌舞伎町「PARAPHILIA~パラフィリア~」
●TEL | 03-6380-2919 |
●エリア | 新宿 歌舞伎町 |
●営業時間 | 12:00~24:00 |
●料金 | 40分 ¥11,500~ |
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▼株式会社大洋図書 WEBスナイパー編集部
14.06.01更新 |
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