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新たなサービスとして注目を集めるライブチャットの殿堂『新宿elm』
ニコニコ動画やYouTubeといった動画共有サービスがネットユーザーには当たり前になった昨今、Ustreamなどのライブビデオストリームを楽しまれている方も多いはず。そんなライブビデオストリームを使ったアダルトエンタテインメントといえば「ライブチャット」。素人女性たちの痴態をあの手この手で引き出して……と思いきや、ライブチャットも進化を続けており、様々な楽しみ方が生まれているとか。そんな
ライブチャットの現在形レポート、第2弾は新宿のバーチャルシティーをコンセプトにした『新宿elm』の個性の一つである、ニューハーフ・女装子さんのニーズと魅力について運営スタッフの方々に伺います。新宿のバーチャルシティーをコンセプトにして、今ネット業界で注目を浴びているライブチャット『新宿elm』。脱ぎありのアダルトコーナー『歌舞伎町』を基本軸に、西口のカルチャースクールをコンセプトとした『先生Cafe』、駅前の占い相談『エメラルド』など、通常のライブチャットでは在り得ない魅力溢れるコーナーが目白押し。その中でも、特に強烈な個性を放っているのが、2丁目(入り口付近)をコンセプトとしたニューハーフやビアンコーナー『オアシス』と、2丁目(奥)をコンセプトとした女装娘のコーナー『果実』だ。正直、このニューハーフ、女装子はライブチャットして需要があるのだろうか? 今回も『新宿elm』の運営スタッフである三澤氏、蟹泉氏にお話を伺った!
↑『新宿elm』のトップッページがこちら。豊富なラインナップが一目瞭然。
――ニューハーフ、女装子の方のライブチャットを始めようと思った経緯は?
三澤:前回お話ししたとおり、弊社は 新宿のバーチャルシティーをコンセプトにしているので、二丁目の要素であるニューハーフと女装子は外せないな、と。もちろん、こちら側も最初はニッチな層であることは重々承知していましたが、サービス開始の告知を載せた瞬間から、お客様側、働きたい皆様からの問い合わせを予想以上に頂いたので驚かされました。
――ではチャットレディの募集はネットをメインに?
蟹泉:ネットはもちろん、フリペーパーでも募集しましたし、都内最大女装ニューハーフイベント『プロパガンダ』などにも参加して告知させて頂きました。
三澤:ニューハーフ、女装子業界でも弊社は話題になっていたみたいで、興味はあるけど一歩踏み出せない方々が多かったんですね。で、イベントに参加して運営側の顔が見えたことで、チャットレディの応募も増えていきましたね。
↑比較的多くの女性（ニューハーフの方）の待機が早い時間から見られる『オアシス』。
――現在登録しているニューハーフ、女装子の方は何人ほどいるのでしょうか?
蟹泉:現状は100人近くですね。ニューハーフさんと女装子さんの区別がなかなか難しいので、全員面接してヒアリングさせて頂きました。皆さん、Wワーク的な感覚でお仕事してもらっています。
――100人面接とは、随分時間の掛かる作業ですねぇ。
三澤:スタッフ総動員でやりましたよ。都内在住の方は実際弊社に来て貰いましたし、地方の方はライブチャット面接もしました。まぁ、PCとライブカメラがあれば世界何処の方でも面接ができますからね(笑)。
蟹泉:5月28日のサービス開始までの数カ月間、毎日面接をしていましたが、ニューハーフさんは皆共通して金銭面で不安を感じていたんですね。そもそもニューハーフさんは普通の女性以上に美容代、ケア代が掛かるのに、働き口が非常に少ない。一般職に就けるのは氷山の一角で、大半が水商売か風俗。だから、弊社のライブチャットでお酒を飲まず、触られる必要もなく、ストレスの掛からない副業としてやって欲しいとお伝えしました。
三澤:でも、女装子さんはヒアリングすると、趣旨がちょっと違いましたね。
――と、言いますと?
蟹泉:女装子さんは普段は男性で、半分は趣味でやっています。自分の美しい姿を見てもらいたい、という欲求を叶える場所。趣味と実益を兼ねているから、本来ならば女装子さんから逆にポイントを使って欲しいほどですね(笑)。
↑同好の方（世の中の女装娘さん）にはとりわけとっつき易いのでは? 女装娘さんコーナー『果実』のバナーはこんなデザイン。
三澤:女装子さんは見てもらいたい願望の方も実際多いので、いずれは弊サイトのお悩み相談コーナー『ハッピー保健室』とかも使ってお客様側にもなって欲しいな、と思っています。もちろん、女装子さんが大好きなお客様もいますし、実際最近の女装子さんは相当可愛い。女の子顔負けの美しさ、いやらしさを持っていますね。
蟹泉:僕もニューハーフさんや女装子さんを面接した時、結構グっとくる方が多かったなぁ〜。
――蟹泉さんはニューハーフにハマっちゃいましたか?
蟹泉:好きですね〜、いや、大好きですねぇ〜(笑)。本当に女性以上に女性らしいし、身体のケアに気を使っているから胸やお尻がキレイ。ドキドキしちゃいますよ。いわゆる"ノン気"と言われるニューハーフ、女装子に興味のない方も、是非一度チャットを味わって欲しい。僕みたいにハマる方は多いと思いますよ。
――では、こちらも採用基準は、ほぼ全てのニューハーフ、女装子さんがOKで?
三澤:はい。19歳以上であれば、ほぼどんな方でも大丈夫。容姿は問いません。ニューハーフさんは性転換手術台の足しに、女装子さんは衣装代の足しに、気軽にお問い合わせ下さい。
（続く）
※さぁ、最後は『新宿elm』さんをライター梶山が実戦! 女の子を脱がすことができるかな?
新宿の街をイメージしたバーチャル・シティ!!
貴方はどんな出会いを期待する？
ＦＬＶ形式 856KB 0分15秒
取材協力＝ライブチャットeLm
新宿eLmでお仕事したい方は……
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梶山カズオ スカトロ誌からビジネス誌まで、幅広く底浅く仕事しているフリーライター。日刊ゲンダイで、変わり種エロスポットを紹介する『夜のピンク地帯』を連載中。ちなみに、無類の爆乳好き。太ってても全然ＯＫ!
10.06.19更新 |
体験取材記事
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