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アダルトビデオ監督二村ヒトシ、魂の旅路へ!
An adult video supervisor's Nimura Hitoshi serves as a seeker after truth.
読者参加型体験取材にAV監督二村ヒトシが殴りこみ! 女装美少年を出演させるビデオや、美少女にチンコが生えるふたなりモノなど、数々の新たな性的嗜好の道筋を示してきた鬼才AV監督が、魂の旅路を邁進中です。読者代表の皆さんとは、また一味違った体験プレイをお楽しみあれ! 今回訪ねたお店は東京・池袋にある『SM club ZERO』さん。お相手をしてくれたのはびっくりするほどの色白美女にして生粋のマゾヒスト「くらら」さんです。聞けば聞くほど悩ましいエピソードが飛び出すくららさんの遍歴......先の読めない変態プレイが始まります!!
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↑まずはご挨拶。その美貌もさることながら、何とも言えない雰囲気を全身から醸しているくららさんです。

↑話を聞きながらくららさんの身体に触れていく二村さん。くららさんの華奢なボディがわなないています。

↑「おっぱい大きいねぇ」とFカップの巨乳をモミモミ。

↑透き通るように白い肌。背中の美しさもくららさんの魅力の一つです。

↑二村さんが唇を押し当てていくと「ん......」と呻きつつ、おずおずと舌を絡めていくくららさん。

↑ワンピースの下にはガーターベルト。妖しい色気が横溢しています。

↑お尻を突き出すように前屈みにさせました。どうですか、この悩ましいヒップライン!

↑スカートを捲り上げ、肛門をじっくりと観察。「毛が生えてるよ」との指摘にくららさんが羞恥の溜め息をついています。

↑縛られるのが好きだというくららさんの要望に応えて両手首を一つに括り合わせました。

↑拘束した手首を頭上で固定し、無防備なアソコに指を這わせていきます。

↑クチュクチュと花弁を弄られ、陶酔の表情を浮かべているくららさん。

↑なんともイヤラしいおっぱいがあらわになりました。

↑縛られて動けないままオモチャのように扱われたい......そう話すくららさんの身体が徐々に熱く火照っていきました。
どうもこんにちは。
命の危険を感じると、みんな風俗に行きたくなると思うんですが、愛のあるセックスではなくて(笑)、ひたすらだれかをいじめたり、誰かの体をおもちゃにしたいなと思っていた矢先に、地震の直後に体験取材の話が、非道なWEBスナイパーからありまして(笑)。

しかもどんな子かって聞いて見てみたら、凄い美人さんでね。ブログを見たところ、ストリップ劇場で知り合いの女王様のショーを客で観に行って、お客さんの前で縛られたという人らしいので、なんか彼女も震災後、もしかしたらテンションが上がってるのかも知れないですね。いいですね、そういうのはなんかね。

SMクラブのM女さんていうのはこういう時にいいですね。本当に不謹慎な話なんですけど、男は極限状況に陥ると女性を蹂躙したくなる気持ちが、男にはあるんですけど......いやいや決め付けちゃいけないですね。僕は、愛のない、いやらしいことがしたいなという気持ちがあったところに、取材の連絡があって。めったにこういう気持ちにはならないんです。

どっちかっていうとね、愛のあることがやりたい。愛のないセックスや愛のない恋愛はメンヘルになるよっていう本をこないだ書いて、出したばっかり。WEBスナイパーで書評載せてもらおうと思ってたのに、安田理央さんからは「僕は恋愛に興味がないのでこの本の書評できません」って、断られたばっかりなんですけど(笑)。

セックスには愛がないといけないよってことを説き続けているAV監督なのに、地震が来た途端にこのザマですわ。女をいじめたいという気持ちになっている。摩訶不思議ですね、人間は。

皆さんはどうでしょうか、電気さえ来ていればWEBスナイパーは観られるわけで。でもSMクラブへ行ったほうがいいですよ、みんなね。だけど女性を縛ってる時に地震が来ても、縛ったまま放置して逃げないで下さい。紐は切れるようにしておいたほうがいいかもしれない。

マゾヒストの人たちは元気みたいですね。東北にお住まいのマゾヒストの方が津波に飲まれたんだけれども、泳いで、生還して、東京にいる女王様にメールを送ったらしいです。生き残ったんで、ご褒美に長めの顔面騎乗をお願いしますって(笑)。あとは家に戻れなくなった人が、俺の女装グッズはどうなってるだろう、心配だっていう話とか、いろんな報告が女王様のもとに届いてるみたい。マゾヒストの男性はホントに生命力が強い。素晴らしいなぁ。

そして実際にプレイをしてみたわけですが、非常にSMは難しいなあってことを思ったんです。彼女の凄いパーソナリティが出てきた。僕はとんでもないものは好きなので、面白かったんですけどね。

――でも彼女の希望に沿うことが難しかったですね。

そう。縛ってくれと言われた時に、世の縛れない男性たちはどうしてるんですかね。M女に近寄らないようにしてるんですかね。セックスも一緒で、こっちがやらないできたこととか、今まで学んでこなかったことを要求された時に......これはまた、僕に対して科せられた試練だなと思いました。

昔は、とにかく僕の頭の中にあるエロいセックスを、ビデオの中でも、それがいいと思ってやってたんですけど、最近はだんだん女の子のパーソナリティに応えようと。簡単に言うと、ぜんぜんクンニをしなかったのが、クンニをするようになってきた。クンニなんか誰がするの?っていう感じだったんですけど(笑)、するようになってきたんです。そうしたらこの試練ですよ。縛れと。

縛るのが好きな人って、縛ってて何が楽しいんでしょう? 撮影させてもらっておいてこういうこと言うのもなんなんですけど(笑)、僕は縛りのよさがよく判らなくて。でも、彼女の気持ちはよく判る。子供の頃に虐待をうけていたことというのが、よく判るといったら失礼かな。判らないんだけれども、筋道としては判るんです。よく、縄に抱かれたい、みたいなことを言う人がいるじゃないですか。むしろそうされたい気持ちのほうは判るんだけど、じゃあ、僕が縄で抱きしめてあげるよっていう男の人の気持ちはよく判らない。っていうかみんなどうしてるんだろう。

――クンニの場合は、取り入れてみてどうだったんですか?

クンニは、やってみると難しかったんです。昔はクンニなんてどこ映していいかわからない、男の顔映したってしょうがないなって思ってた。でもよく考えたら、どうせ股間の辺りにはモザイクがかかるので、男の顔もどうせ映らない。それよりも引き画でね、クンニされてる女の体がくねくねしてるのがエロいっていうのが、クンニに関しては判ってきた。だけど、縛りはね。

いや、縛りにしても、縛られてる女性のか体がエロいのは判るんですけど、まず縛り方が判らない。あと、もっと言っちゃえば、クンニをされてる時の女性の体は自由にクネクネ動いて美しいんだけど、縛られてる女性の体は不自由そうで、あんまり美しいって思えない(笑)。

――衝撃の告白ですね(笑)。

こんなことをWEBスナイパーで言ったら、そもそも違うだろって話になると思うんですけど(笑)、縛られてる女性は不自由そうだよね。縛られてる女が、私って不自由だわっていい気になってるだけじゃないかって気がするんですけど(笑)、どうなんですかその辺、SM好きな人たちは。

――まあ、ここであんまり二村さんのミソジニーを取り上げてもねえ(笑)。

ミソジニーじゃない! 全然違うよ! 失礼だなっ! ......まあミソジニーか(笑)。いや違う、M女ミソジニーですよ。

M女もさあ、前回の、下腹部にスレイブって彫ってた人、めちゃくちゃだったじゃないですか。あのくらいめちゃくちゃになってくれればね、こっちが何をやっても。だから地震で心がナーバスになっていた僕は、セックスがしたいのではなくて、いじめていい女の人を、いじめたいっていう気持ちになってたんですね。で、前回みたいなめちゃくちゃな人が来たら、めちゃくちゃにしてやろうと思ってたんですけど、来たのが、ご自分の美意識を持ってる方だったので、めちゃくちゃにできなかったっていうことです。申し訳ないことをしました。

でもわかんないですもんねえ。どんな人が来るか。お店行ってお金払ってやるんだったらね、自分で調べて、今は暴力を振るいたい気持ちなんで、暴力を受け入れてくれる人を探しますけど。こんな発言がね、『恋とセックスで幸せになる秘密』の著者が言ってることとは思えないね(笑)。すみません。

(続く)
動画を公開中!

イヤラしすぎるヒップライン、挑発的なFカップのパスト......
凄まじいポテンシャルを秘めたM嬢の秘めた本性が少しずつ露に!!


関連リンク

取材協力東京 池袋「SM club ZERO」

●TEL 03-3984-5552
●エリア 池袋
●営業時間 11:00 - 翌 5:00
●料金 80分20,000円〜

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モデル=「くらら」さん

26歳。T160・B89(F)・W57・H87。性感帯はクリトリスと背中。 「プライベートでの体験からSMに興味を持ち、自らお店を探して入店しました。好きなプレイは縛られること。おもちゃのように扱われると興奮してしまいます」 (本人コメント)

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▼ワイレア出版株式会社 WEBスナイパー編集部
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『恋とセックスで幸せになる秘密』

著者:二村ヒトシ
イラスト:山本直樹
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定価:1260円(本体1200円+税5%)
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出版社:イースト・プレス

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二村ヒトシ  AV監督。2001年にAVメーカー「ドグマ」設立に係わり、2008年よりフリーとなる。痴女やふたなり、その他、現在のAV作品が内包しているジャンルの形成に多大な影響を与える。現在は監督業のみならず多方面に活躍中。
AV監督二村ヒトシのブログ「流れよ我が愛液、と女優は言った。」
http://blog.livedoor.jp/nimura_hitoshi/
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