
アダルトビデオ監督二村ヒトシ、魂の旅路へ!
An adult video supervisor's Nimura Hitoshi
serves as a seeker after truth.
読者参加型体験取材にAV監督二村ヒトシが殴りこみ! 女装美少年を出演させるビデオや、美少女にチンコが生えるふたなりモノなど、数々の新たな性的嗜好の道筋を示してきた鬼才AV監督が、魂の旅路を邁進中です。読者代表の皆さんとは、また一味違った体験プレイをお楽しみあれ! 今回訪ねたお店は東京・池袋にある『SM club ZERO』さん。お相手をしてくれたのはびっくりするほどの色白美女にして生粋のマゾヒスト「くらら」さんです。ディープな発言が徐々に危険な香りを帯び始める注目の第2章をご覧下さい。
↑ベッドの上にくららさんを仰向けに寝かせ、後手に縛り上げていく二村さん。

↑簡単な縛りですが精神的にはこれだけでもグッとくるもの。Tバックパンティを食い込ませるとくららさんが悩ましい吐息を漏らしました。

↑さらに秘唇を探っていくと、そこはヌルヌル状態。こうしている間も二村さんはくららさんにインタビューし続けています。

↑アソコを弄られながら自分の身の上話をするくららさん。何ともいえない表情になっていますね。

↑ナイスバディが陶酔の中でいやらしくクネり動いています。

↑二村さんの指をしゃぶりつつ、次第にマゾの欲望をむき出しにしていくくららさん。

↑普段のセックスでは首を絞められるのが好きと告白したくららさん。二村さんが首に指を食い込ませながら秘唇を刺激していきます。

↑これはお尻にバラ鞭を当てている場面。

↑濡れそぼったワレメがミチッという音と共に押し開かれました。

↑お尻の穴は処女同然。その蕾を二村さんの人差し指が探っています。

↑ゆっくり押し込んでいくと、指の第二関節近くまでがくららさんのアヌスに飲み込まれました。

↑恥ずかしい穴を弄られる妖しい刺激にくららさんの美尻が揺れています。
よかったのかな。そうすれぱよかったね。でもさあ、どう考えてもあの人、ビンタとかしたら、そこですべてが終わりそうな感じだったじゃないですか。思い返すと、痛いのは好きですかって聞いた時に、好きですけど顔はやめて下さい、あと乳首をつねるのはNGって言われた。ビンタがしたいわけじゃないけど、そう言われると、僕がやりかったのはビンタだったような気もするし、乳首つねることだったような気もする、言われてみると。まあ僕にSMの引き出しがないだけですね。あれは僕の問題点が浮き彫りになっただけですよ、彼女を通してね。柔軟性がない。こういうときのために縛りを勉強しておけばよかった。
彼女のお話が面白かったことに関しては、映像を見ていただければいいと思います。そこに関して僕は特にコメントはないけど、素晴らしいなと思いましたね。お客さんがあの話を聞きたがるっていうところが面白かった。
彼女は、別にあの話をすることをタブーだとは思ってない。これがAV女優の面接であれぱ、そんなことをAV女優はしゃべったことないから、泣き出したりするわけですよ。で、泣いてくれたことによって撮影がうまくいく場合が凄く多いんです。
SMクラブに来る男性は女の子のディープな身の上話が、体験談じゃなくてね、身の上話が好きな方が多いこともあると彼女はおっしゃっていた。不幸フェチって言ったら悪いか、メンヘル好き......って言ったら俺じゃないか(笑)。まあ俺ですよね。ハードな状況好き......でもハードな状況とメンヘルは違うと思う。ハードな状況でも、罪悪感とか被害者意識を持たない人は多いですよ。いや、彼女が別に被害者意識を持ってるわけじゃなくて、彼女はちゃんと、私は縛られるのが好きでっていう話をしていたわけだから、彼女は全然メンヘルじゃない。だから俺は......メンヘルが好きだから......うまくいかなかったのかな(笑)。
――女性の欲望に対して、男はどこまで対応すぺきなんでしょうね。
いや、それは100パーセント対応すべきでしょう。120パーセント対応しなきゃいけないでしょ、男たるもの......できなかったね、俺はね(笑)。
――AVの監督をしているときだと、女性の欲望に応えるのではなくて、見ているユーザーにとってどうかということを考えると思うんですが。
。
そうです。だから、女性の欲望に応えてるつもりが、ぜんぜん応えてなかったっていう。彼女もね、WEBスナイパーに動画を載せるっていう話で来ているわけだから、本人は、自分が縛られて美しいというところを見せたかった。なのに、やってきた男が縛れない男だったっていう。でまあ、ひとつの着地点として縛るのを教えてもらうっていうところを考えたんだけど、それがうまくできなかったな。たとえば縛るのを教えてもらうなんていうのはさ、メンヘルじゃない女と、美学を学びたい男のいい関係じゃないかと思うんだけどね。
――じゃあ今度は、女王様に縛りを教えてもらいにいきましょうか。
教えてもらいたいです。男はね、縛りの一つも覚えておいたほうがモテますよ。でもそうやって、俺はSだから縛れるよって近寄ってくる男は駄目だよって話も本に書いたんですけどね(笑)。私Mなのっていう女と、俺はSだぜっていう男の組み合わせは最低だっていう。WEBスナイパーの読者が男も女もいやがりそうなことを書きましたよ(笑)。
(続く)
動画を公開中!責められながら語るショッキングな身の上話
背徳的な陶酔の中で恥ずかしい穴に指を出し入れされながら......
関連リンク
取材協力=東京 池袋「SM club ZERO」
●TEL | 03-3984-5552 |
●エリア | 池袋 |
●営業時間 | 11:00 - 翌 5:00 |
●料金 | 80分20,000円〜 |
モデル=「くらら」さん
26歳。T160・B89(F)・W57・H87。性感帯はクリトリスと背中。
「プライベートでの体験からSMに興味を持ち、自らお店を探して入店しました。好きなプレイは縛られること。おもちゃのように扱われると興奮してしまいます」 (本人コメント)
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▼ワイレア出版株式会社 WEBスナイパー編集部

二村ヒトシ単行本『恋とセックスで幸せになる秘密』(イースト・プレス)発売!!
『恋とセックスで幸せになる秘密』
著者:二村ヒトシ
イラスト:山本直樹
発売: 2011年2月25日
定価:1260円(本体1200円+税5%)
ISBN: 9784781605531
出版社:イースト・プレス
内容:うまくいかない恋愛や、理想的な結婚ができないことや、そもそも出会いがないこと、 そして自分を好きだったりキライだったりで心が不安定になることには、理由があります。 「自分を愛せるようになる7つの方法」がわかります。どうしたら「幸せになれるか」がきっとわかります。
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二村ヒトシ AV監督。2001年にAVメーカー「ドグマ」設立に係わり、2008年よりフリーとなる。痴女やふたなり、その他、現在のAV作品が内包しているジャンルの形成に多大な影響を与える。現在は監督業のみならず多方面に活躍中。
AV監督二村ヒトシのブログ「流れよ我が愛液、と女優は言った。」
http://blog.livedoor.jp/nimura_hitoshi/
http://blog.livedoor.jp/nimura_hitoshi/
11.03.26更新 |
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