An adult video supervisor's Nimura Hitoshi
serves as a seeker after truth.
二村ヒトシのSM風俗求道者 第2回【1】
出演・口述= 二村ヒトシ
構成=編集部
読者参加型体験取材にAV監督二村ヒトシが殴りこみ! 女装美少年を出演させるビデオや、美少女にチンコが生えるふたなりモノなど、数々の新たな性的嗜好の道筋を示してきた鬼才AV監督が、魂の旅路へと旅立ちます!読者代表の皆さんとは、また一味違った体験プレイをお楽しみくださいませ。そして今回お邪魔したのは東京・鶯谷「SM倶楽部ラ・マン」さん。お相手していただいたのは、自他共に認める真性M女・りんさんです!
<< 前回の記事を読む
↑プレイへの期待からか緊張からか、全身から妖しい色気かもしているりんさん。
↑まずは着ているものを脱がせてもらいます。二人の笑顔にはどんな意味が!?
↑舌を絡めあう濃厚なディープキスで一気に別世界へトリップ!
↑奉仕も大好きなりんさん。魔性の舌で二村さんの性感帯を愛撫していきます。
↑攻守交替。りんさんの小さめの可愛い乳首を木製クリップで思いっきり挟む!
↑秘めていたM性が徐々に滲み出てきました。陶然とした表情での指フェラです。
↑二人とも燃えまくり。むさぼりあうようなキスが繰り返されました。
↑ベッドの上で重なり合い、りんさんの熱烈なご奉仕テクが炸裂。二村さんのご主人様......ならぬマゾぶりにもご注目。
↑ズチュッズチュッとディープスロート。この後の展開はいったい!?
取材を始める時は女の子そのものをレポートしようといつも心がけていくんですけど、始まってしまうと、どんどん自分の性癖が暴露されていくんですよ。ツメで乳首をどうにかしてくれとか、ツメで乳首をカリカリやってくれと頼んでしまったのが恥ずかしかったです(笑)。
今日の彼女も相当緊張してたんですかね。AV監督だって先に言わないでよかった。最後にビックリしてたもん。あれ最初に言ってたら緊張しちゃってたよね。今度からも言わないようにしましょう。
体験取材の一回目で、自分のアナルが非常にかたくなだったから、今回は逆にアナルがズボズボで、柔らかいアナル、アナルモロカンの女性と会ってみたいなと。僕のアナルを広げてくれる人ではなく、僕の心のアナルが広がる参考になればと思って、そんな女性に会いたかったんですね。そういう人からむしろ教えを請いたい、という感じで編集部にお願いしていたら、今日のりんさんが現われたわけです。
りんさんもね、こないだの僕のアナルに指を入れて下さった方と同じようにベテランさん。ずっとご自分のアナル一筋で業界をわたってこられた方。まだ子供の頃にお父さんとお母さんの寝室にあったSM雑誌を見つけて衝撃を受けて。で、実家に帰るとご両親に"私は今SM嬢をやってるの"って言ってるって言ってましたね。そんな気さくなSMファミリーに育ったりんさん。
いきなりチンコを洗う前からディープキス。あれはビックリしましたね。そしてあっという間に僕が本当はマゾであることを見抜かれた(笑)。玉をさすられ、気がついたらお風呂の中。流れるようなプレイでしたね。
彼女がいい人だなと思ったのは、お風呂のなかでカメラが回ってもいないのに、ソーププレイみたいなことを始めようとなさったの。それはいいよ、出てからにしましょうといって出て。
ちょっとフェラチオしてもらった後で、お尻の穴を見せてくださいと。お尻がね、イヤラシイ、けしからんでかいケツをしていたので思わず叩きたくなってしまいました。てのひらで叩き、バラ鞭がうまいこと膣口と肛門に当たるように振ってみたところ、いい反応が返ってきた。そのあとアナルと膣にローションを垂らして、マン屁を鳴らさせてみました。
マン屁が好きでね、僕は。マン屁ってさ、マン屁体質の女性ってのがいて。スレンダーで贅肉があまりついてなくて、腰骨がばーんと張ってるタイプの女性がマン屁が鳴ると思ってたんですよ。そしたら今日のりんさんのような、ふくよかな人でも四つんばいにさせた時に子宮の手前、膣前庭がパックリ開いて空気が入っていたので、おっ!と思って。
僕、その膣前庭に空気が入ってる、要するに四つんばいにすると穴がぽっかり開いて、モザイクの中でもこう黒々と穴がわかるようなマンコの女性をみると、俄然やる気がわくんですね、音を鳴らさせてやろうと。アノ状態で後ろからバイブを入れて、空気を送り込み、で立ったり座ったりするとその拍子にぶひっぶひっといったりするのがね、恥ずかしくていいんです。
前半は噛み合ってなかった感じがね。それこそお互いの技の出し合いみたいな。彼女は鞭で打ってもらいたがり、こっちはマン屁を鳴らしたがり、こっちは鞭は初心者、向こうはマン屁はエロイ方向じゃなくマジで恥ずかしがってしまうみたいな。ちょっとちぐはぐさがあった。やっぱりSMはプレイの内容ではなく心の問題だから、ちゃんと相手がどういう人かわかった上でのプレイが重要だなと思いました。
最初は少しちぐはぐだったプレイだけど、やっぱお互い好きなんですね。僕は乳首を舐められるのが好きだし、向こうはアナルに指を入れられるのが好きで。いや、入れた途端に彼女の声が変わり、僕も乳首を舐められた途端に僕の声が変わって(笑)。そんな感じでね。
で、僕が乳首を舐められて、僕の声が変わった途端に、向こうの目も変わってね、攻めているときの。やっぱりドマゾの人というのはご奉仕が、男が感じているのが好きなんだなと。
マゾの女性にも色々あって、相手に喜んでもらいたいマゾの人もいれば、自分が構って欲しい系のマゾの人もいるじゃないですか。彼女は攻めているときも非常に楽しそうだったので、いいマゾだなと思ったわけですね。
(続く)
動画を公開中!
和やかな挨拶から一転、二人とも本気モードの濃厚な絡み合いへ怒濤突入!
関連リンク
取材協力=東京・鶯谷「SM倶楽部ラ・マン」
●TEL | 03-5808-6026 |
●エリア | 鶯谷・日暮里 |
●営業時間 | 10:00〜翌5:00 |
●料金 | 60分15000円 |
モデル= 「りん」
【 女の子から 】 きついご調教でも、羞恥な責めでも、ご主人様思うように、りんの身体で楽しんで下さい。 ご主人様によって乱れていく... それが、りんの望みです。
【 お店から 】 大変、綺麗な顔立ちの女性ですが、プレイの方は真性コースまでご案内の出来る天性のM嬢です。本人のコメント通り、お客様の調教によって紅潮していく彼女のいやらしい身体を、表情を、是非ご自分の目でお確かめ下さい。
関連記事
読者代表こぶ(た)がイク!
第19回 東京・目黒「シークレット ガーデン」八神夏樹さん 【1】>>>【2】>>>【3】
●体験記事希望読者募集中!
このコーナーに出演したいという方は、お名前、ご住所、電話番号、お顔の確認できる写真を添付し、どんな性癖なのかを詳細に明記のうえ、下記までご連絡ください。フェティッシュな性癖をお持ちの方大歓迎です。
▼ワイレア出版株式会社 WEBスナイパー編集部
二村ヒトシ AV監督。2001年にAVメーカー「ドグマ」設立に係わり、2008年よりフリーとなる。痴女やふたなり、その他、現在のAV作品が内包しているジャンルの形成に多大な影響を与える。現在は監督業のみならず多方面に活躍中。
AV監督二村ヒトシのブログ「流れよ我が愛液、と女優は言った。」 |
| |