ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
大好評の読者参加型企画、今回は大きな体に繊細なアナル感度を秘めた初登場のM男性・takashi部長に体験取材を担当していただきます。訪ねたお店は新宿・歌舞伎町にあるS嬢専門店『PARAPHILIA~パラフィリア~』さん。お相手をして下さったのは黒髪が眩しい清楚な美貌の裏側に小悪魔な本性を秘めたミストレス「美麗(みれい)女王様」です。プレイ内容は某大企業の女子更衣室に変態男が侵入、それを女性社員が見咎めて......というストーリー仕立て。格闘プレイも達者な美麗女王に組み伏せられた変態男の運命は......。ユニークなストーリープレイの模様を全3回に分けてお届けします!!読者様の読者様による読者様のためのSM体験
「はあ......はあ......はあ......」
パンティを鼻に押し当てて無心に匂いを嗅いでいる男。どこから忍び込んできたのでしょう、全頭マスクを被っているところを見るに計画的な犯行のようです。
――ガチャッ。
ふいに更衣室のドアが開いて一人の女子社員が入ってきました。パラフィリア社一の美人OL・美麗さんです。
「ちょっと......あなた何やってるのよ!」
男を見咎めるなり距離をつめていく美麗さん。素早くパンティを奪い取ると、流れるような動作でヘッドロックをキメました。
「ウワッ......ご、ごめんなさい!」
美麗さんの果敢さに男がひるんで声を震わせます。
「どこから入ってきたの? 言わないと......」
ヘッドロックからチョークスリーパーに移行しつつ、「このまま落とす」と美麗さんが静かに言ってミチミチと男の首を絞め上げます。
「ぐううう......」
「今何をやってたの?」
「ゆ、許して......」
「答えなさい」
「ああっ......ぱ、パンティを......パンティを嗅いでました。ぐああああっ」
美麗さんが男を床へ引き倒し、腕ひしぎ十字固めを掛けました。
「で、どっから入ってきたのよ」
「ぐ、ぐむぅ......か、勝手に入っちゃいました......」
「はあ? うちに勝手に入るなんて出来ないんだけど」
パラフィリア社はセキュリティのしっかりした企業なのです。
美麗さんが「おかしくない?」と問い詰めながら顔面騎乗で男の呼吸を封じます。
「このまま落として警察に突き出してもいいのよ、変態野郎」
言いながら顔から下りると、男の足関節をとって同時に首をキメていきます。
「最低よね」「あのパンティ私のなのよ」「どうしてくれんの?」
矢継ぎ早に言いつつ素早く動いてキャメルクラッチ。男の背筋が弓なりに反り上がります。
「ぐわわわわっ」
「警察に捕まったら何の罪になると思う? まず、不法侵入でしょ、それから迷惑行為だしぃ......」
男の背骨がさらにじわじわと反っていきます。
「げええええっ」
「私が精神的苦痛も受けましたって言ったら、もうアウトだよね」
「ぐあっ......ぐあっ......」
「そもそもこんなマスクしてるくらいだもん、あなたいろんな罪重ねてるんじゃない?」
クルリと体の向きを変えて逆えび固め。
「ぎゃああああーっ」
男が苦しそうに手バタバタさせて許しを乞うています。
「まだ尋問終わってないから」
「ご、ごめんなさい! ごめんなさいーっ!」
「それはもう聞き飽きたし。とにかく、これから洗いざらい話してもらわうわよ」
宣告しつつ首4の字で男の頚動脈を絞め込んでいきます。
「返事は?」
「は......ぐぅ......」
男が何か言おうとしました。が、言い切る前に意識が飛んでしまったようです。
「ふん」
美麗さんが侮蔑するように鼻で笑って、ノビている男の手足に鎖付きの枷を取り付けます。
「ほら、起きなさいよ。ほら」
全ての枷を装着し、ハイヒールの裏で男の頭をこづいて目を覚まさせました。
「パンティの匂い嗅いで、それから何をする気だったの?」
男を床に座らせる形で起き上がらせ、さらに問い詰めていく美麗さん。
「ちゃんと私の目を見て答えなさいね」
この容赦のない堂々たる責めっぷり、OLの制服こそ着ていますがまるでSMの女王様です。
男がボソボソと答えます。
「あ......あれで、シゴこうかと」
「いやだ......やっぱり変態。ところであなた、今の自分の立場わかってないんじゃない? 尋問受けてるのにココが大きくなってきてるけど......」
美麗さんが男の股間をパンツの上から握り込みました。
「ああぁっ、わ、分かってるんですけど......」
「分かってるけど何よ......まあいいわ、どのみち警察に突き出すだけだから」
「そ、それだけは勘弁して下さい!」
「犯罪行為をしておいてちょっと都合がいいんじゃないの」
立ち上がった美麗さんが男の股間を踏みにじり、次いでピンクローターを手に取りました。
スイッチを入れて膨らみの頂点に押し当てていきます。
「ああっ!」
「信じられない......もうビクンビクンさせちゃってる」
「す、すみません......うああっ」
この時、美麗さんが「おや?」という怪訝な表情を浮かべました。
「あなたの声......どっかで聞いたことある気がするんだけど?」
男がギクリとした様子で目をしばたたかせます。
「あなたもしかして......」
ローターを股間に押し当てたまま、美麗さんが男の顎を片手で掴んで持ち上げました。
「し、知りませんよ」
動揺剥き出しで顔をそむける男。
「takashi部長じゃない?」
「ぐっ......」
「そうですよねぇ、ねえ!」
「ああっ、うああっ」
ローターの震動をMAXにされ、とうとう男が自分の正体を白状しました。
「......も、申し訳ない......」
セキュリティに引っ掛からなかったはずです。女子更衣室に侵入していた全頭マスクの怪しい男、それは社内の人間......しかも美麗さんの上司だったのです。
(続く)
女子更衣室に忍び込んでパンティの匂いを嗅いでいた怪しい男。
いったいその正体は......
関連リンク
取材協力=新宿・歌舞伎町「PARAPHILIA~パラフィリア~」
●TEL | 03-6380-2919 |
●エリア | 新宿 歌舞伎町 |
●営業時間 | 12:00~24:00 |
●料金 | 40分 ¥11,500~ |
関連記事
S&M woman to select is delivered.
人気SMクラブ嬢自画撮り写真館
【4】新宿・歌舞伎町「PARAPHILIA~パラフィリア~」美麗女王様
読者代表 yukiがイク!
第37回 新宿・歌舞伎町「PARAPHILIA~パラフィリア~」Victoria女王様
●体験記事希望読者募集中!
このコーナーに出演したいという方は、お名前、ご住所、電話番号、お顔の確認できる写真を添付し、どんな性癖なのかを詳細に明記のうえ、下記までご連絡ください。フェティッシュな性癖をお持ちの方大歓迎です。
▼株式会社大洋図書 WEBスナイパー編集部
15.09.19更新 |
体験取材記事
| |
| |