ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
大好評の読者参加型企画、今回は日夜「エロ妄想」や「変態ゴゴロ」を膨らませては甘美な夢に溺れ続けているというロマンティックな素人男性・yukiさんにレポートを担当していただきます。訪ねたお店は新宿・歌舞伎町にあるS嬢専門店『PARAPHILIA~パラフィリア~』さん。お相手をして下さったのは、抜群のプロポーションに小さなお顔のフランス人ミストレス「Victoria女王様」です。主に英語を使って行なわれたワールドワイドな今回のプレイ。そのワクワクの内容とは......。一部始終を全3回に分けてお届けします!!読者様の読者様による読者様のためのSM体験
今回の体験取材はなんとフランス人の女王様です。
担当Iさんに「yukiさん英語しゃべれましたよね? じゃ、だいじょうぶです」と言われたのですが、ぜんぜんだいじょうぶじゃないです。
一応大学まで英語教育を受けてきたので、辞書を引きながらある程度の文章は読めますし、海外に行ってもみなさん観光客にはやさしいので、買い物やタクシーに乗るくらいならあまり不自由はないのですが、いざフリートークになるとさっぱりでございます。
相手の言ってることはなんとなくわかるのですが言葉が出てきません。
がんばって伝えようとはしているのですが、しばらくたつと相手も「ダメだこりゃ」となってしまい会話が終わってしまいます。
とても悔しいのですが、同時にその諦め、もっと言えば蔑みの表情がちょっと快感だったりもします。
はい、マゾヒストはこのように様々なシチュエーションで人生を楽しむことができるのです。マゾヒストでよかった。
というわけで、行ってまいりました。お店はいつもの新宿歌舞伎町「PARAPHILIA~パラフィリア~」。
ヒョウ柄のレオタードにコルセットがセクシーすぎるVictoria(ヴィクトリア)女王様は、予想以上に金髪碧眼の息を呑むような美女。
いつも思うのですが、今日は特に「わたくしのような醜い物体がこのような神々しい方と口をきいていいのだろうか」感が半端ないです。
いちおう日本語もわかる、とのことなのですが、ここは拙いながらも英語でコミュニケーションを取るのが礼儀でございましょう。
まずは正座してご挨拶です。
「ハ、ハロー、、ミス、ビクトリア」
いきなり怪訝な顔をするVictoriaさんから強烈なビンタをいただきます。
「ア、アイムソーリー」
とりあえずあやまる典型的な日本人反応です。
やばい、なにかしゃべらなければ......。
「ナイスチューミーチュー」
苦し紛れに知っている英語を並べ立てます。
「ハ?」
やばい、ぜんぜん通じてません。
「英語できると言ったよね?」
Victoriaさんの表情から失望が読み取れます。
これ! これがいいんです!!
「ホント駄目ね」とこづかれます。
あれ?
意外なことに結構日本語もおじょうずのようです。
「Introduce Yourself(自己紹介しなさい)」
と言われたので
「アイムユキ、45イヤーズオールド アイムユアスレーヴ、トゥデイ」
と答えますと、ちょっとうれしそうに微笑み、なにか早口で質問します。
しまった、聞き取れません
「アイムソーリー、セイイッタゲンプリーズ」
と聞き直すと、また強烈なビンタです。
完全に呆れられています
「You gonna be a good slave?」
今度は聞き取りやすいようにはっきり区切りながら発音してくれます。
あ、わかりました。イエス!イエスです!
「なになにイエスイエスって。ほんとにわかってる?」
日本語でつっこまれます。
「アイムノットグッドアットイングリッシュ」
と言い訳すると、
「それはわかってるね」
と笑われます。英語と日本語が入り混じってわけがわからなくなってきました。
というわけでプレイスタートです。
まずはわたくし土下座の姿勢を取り、Victoria様の両足を背中の上にいただきます。
「Where do you feel good?」
これはわかります。
「イエス! アイムフィールグッド」
自信満々に答えるとすぐにビンタです。
「Where?って聞いてるの!」
あ、どこが気持ちいいかを聞いているのですね。
「あ、バック! バックがフィールグッドです」
サワサワと触れる指の感触に鳥肌がたちます。
Victoria様の責めは、背中から流れるように乳首に移ります。
強めの愛撫が心地よく、思わず変な声が出てしまいます。
「なによ。ちゃんと返事してよ」
英語できちんと感想を言わないとすぐにビンタが来ます。
「マイニップル フィールグッド!」
うれしそうに笑うVictoria様。
すぐにビンタは飛んできますが、常に笑顔で辛抱強くわたくしの拙い英語を聞いてくれます。
Victoria様、英会話教師としても優秀でございます。
とはいえここはSMクラブです。
だんだん責めにも力が入り、わたくしお声も大きくなります。
「It's becoming hard(強くするわよ)」
「イ、イエス、オーケー」
パチン!
またビンタが来ました
「友達みたいに話してんじゃないわよ!!」
と、言われましても英語の敬語表現、難しいです。
「もうしょうがないね。馬鹿だから」
「イエス。アイムフール。ステューピッド」
はい。わたくしはステューピッドでございます。
Victoria様は微笑みながらヒールを下着越しにペニスにあてがいます。
「あっ」と声が出ます。
「You Noisy!」
と言いながら、それに呼応しどんどんキツくなっていきます。
興奮もどんどん増してきます。
思わず絶叫をあげてしまいます。
するとビンタです。
「もっと静かにしてね」
Victoria様、あまりうるさいのはお好みではないようです。
わかっているのですが、執拗に足でペニスを刺激され声は止まりません。
「なんで声を出すの? 黙れ」
とおもしろそうに命令します。
本気で怒っているわけではないようです。
「どうしていうことが聞けないの? なに言ってるかわかってる?(←英語です)」
はい。わかっています。でもどうしても声が漏れてしまうのです。
「You don't understand? Its easy. Shut your mouth!」
理解しています。でもダメなんです。必死でがまんしてはいるのですが、頭を太ももの上に押し付けて乳首責めなどされて黙っていれるわけもございません。
「ちょっと馬鹿すぎるのでお仕置きが必要ね」
お、おしおき......
ムチでしょうか?
ロープでしょうか?
はしたなくも期待してしまいます。
しかし、どちらでもありません。
Victoria様のおしおきは、お尻へのスパンキングでした。
まずは軽く、パシーン。
いい音が鳴ります。
笑いながら連続してスパンキングです。
なんかフランスっぽいです。
「もっときれいな色にしたくない?」
といいながら下着をまくり、
「パンパンパン」
と連発します。
Victoria様、とってもうれしそうです。
もちろんわたくしもうれしいです。
「パンパンパン」
声が漏れます。
「Be Quiet!」
怒られます。
「もう片方も赤くしないとね」
どうやらわたくしの尻は真っ赤に染まっているようです。
「パンパンパン」
おしおきは続き、わたくしの悲鳴も響きます。
「犬みたいな声ね」
いちいち形容が新鮮です。
「Nice Color, You Red Ass.」
スパンキングが終わって全裸で放置されます。
恥ずかしくて思わず前を隠してしまいます。
「なに隠してるの? なにか恥ずかしいの?(←英語です)」
英語で聞かれるとしどろもどろになってしまいます。
「アイムスモールペニスなので......」
「まあしょうがないね」
はい。しょうがないです。
「じゃあ大きくしてみなさい(Make it bigger)」
と命令されます
わたくしチャレンジします。
Victoria様も乳首やアナルを触ってアシストしてくれます。
だがなかなか大きくなりません。
「バカね」
とベッドに押し倒されます。
(続く)
フランス人美女のまろやかな言葉責めが日本男児の自尊心を木っ端微塵に!
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取材協力=新宿・歌舞伎町「PARAPHILIA~パラフィリア~」
●TEL | 03-6380-2919 |
●エリア | 新宿 歌舞伎町 |
●営業時間 | 12:00~24:00 |
●料金 | 40分 ¥11,500~ |
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▼株式会社大洋図書 WEBスナイパー編集部
15.05.15更新 |
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