ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
絶好調の読者参加型企画、今回の体験レポーターはお馴染みの真性M男性・yukiさん。このところM女性とのプレイが続いていたyukiさんですが、今月は待ちに待ったMプレイができるということで気合も充分。訪ねたお店は東京・池袋のSMクラブ『clubゼロ』さん。お相手をしてくれるのは包み込むような笑顔が魅力的なベテランミストレス「EVE女王様」です。真性Mの血を滾らせ、読者代表のyukiさんがロングプレイに挑みます!!読者様の読者様による読者様のためのSM体験
実はここ数回M女さんを相手にしたプレイが続いていました。それはそれで本心から楽しかったのですが、やはりわたくしどちらかと言えば虐めるよりも虐められるほうに悦びを感じる性癖の持ち主。今回は久しぶりに女王様に虐められることができるということで期待も高まります。
いよいよ約束の日、池袋『CLUBゼロ』のEVE女王様と対面します。落ち着いたモノトーンのスーツがよく似合う美しい方です。軽く自己紹介を交わし、送迎車に便乗させてもらいホテルがある六本木に向かいます。残念ながら車内では緊張してあまりお話ができませんでした。
さて今回プレイを行なうのは通常のラブホテルではなく、日本で唯一のSM専門ホテルである六本木「アルファーイン」です。Webスナイパーの記事などでその存在は知っていたのですが、実際に訪れるのは今回が初めて。物珍しさについついこれから調教を受けるという立場を忘れてはしゃいでしまいました。
受付を済ませ、赤を基調とした淫靡な雰囲気の部屋に入室します。室内にはベッドの他に磔用の十字架や、赤く塗られた鉄でできた怪しげな椅子状の器具などが置かれています。ここにきてようやく、もしかしてとんでもないところに来てしまったのかもと後悔がよぎりましたが、ここまで来て今さら逃げるわけにも参りません。覚悟を決めます。
まずはEVE女王様、挨拶代わりに一本鞭をわたくしの首に巻き付けて引き寄せ、耳元で「怖い?」とつぶやきます。そりゃあもちろん怖いですので正直に「怖い」と答えます。
するとそのまま首と足を支点にしてわたくしを床に転がします。その時は自然すぎて気付きませんでしたが後でビデオを見ると、ものすごく洗練された体捌きです。さすがベテラン女王様と言えましょう。
私を床に寝かした上で
「怖いの?」
「逃げていいよ」
「普通逃げるんじゃないの」
と、わたくしの奴隷としての覚悟を何度も確かめてきます。正直ビビってはおりましたが、なんとか「逃げません」「だいじょうぶです」と虚勢を張るわたくしであります。
EVE女王様は仰向けに転がったわたくしの上に馬乗りになり、ストッキングを穿いた両膝を使ってわたくしの肩をフォールします。もう完全に身動きが取れません。その状態で「逃げてごらん」と嬉しそうにいたぶります。もちろん逃げられるわけはありません。まさに蜘蛛の巣に捕らわれた蝶の心境でございます。
「さあ、逃げてみなよ」
と、何度も言いながらEVE女王様は荒縄の準備をしています。わたくしこの時点で完全に観念いたしました。
「これから非道いことされちゃうよ」
「怖くないの?」
と矢継ぎ早に言葉で恐怖を煽る女王様、実際に痛みを与えなくとも、仕草と言葉だけで奴隷を精神的に追いつめていくその手管に舌を巻きます。
荒縄の束をわたくし顔になすりつけます。そのザラザラとした感触がわたくしに近い将来を教えてくれます。かと思うと縄の束を一気に後ろに放り投げ「ピシャーン」という音を出して緊張感を高めます。プレイ開始数分にして感情の起伏を完全に操作されています。ようやくEVE女王様、荒縄をしごきながらゆっくりと緊縛を始めていきます。
まずは両手首を体の前で合わせて拘束、次に両足首も拘束します。荒縄の先は器具やベッドの足に結ばれ、身をよじることしかできない醜い芋虫の状態で床に放置されます。
「さあ、逃げてみなさいよ」
と、上から見下ろしながらけしかけられますが、この期に及んでそんなことできるわけがありません。EVE女王様は満足そうに頷き、そしてヒールの先で私のアナルをツンツンとつつき回します。本来であればさほどたいしたことはないはずのその刺激に、なぜかわたくしとても興奮してしまいます。極度の緊張のせいで快感も敏感になってしまっているかもしれません。
そしてそれを見逃すEVE女王様ではありません。
「あれ? パンツに染みができてるよ」
すかさず指摘されます。「できてません」と反論するも当然却下され、今まで外を歩いてきたブーツで局部をゴリゴリと刺激されます。地べたに転がされたわたくしを堂々と見下ろしながらブーツで小突き回すEVE女王様。やっぱりわたくしMのほうがしっくりきます。ああ、とても幸せを感じます。
「犯されたいの? レイプされたいの?」
そんなわたくしの恍惚とした表情を見抜いたのかEVE女王様の口調も強くなります。もちろんブーツの先はわたくしのペニスを嬲り続けています。パンツには汚い染みが増えていく一方であります。
そして突然、爪の先でソフトに太股をサワサワと触られ、耳元で淫靡に
「もっと縛られたいんでしょ?」
と、囁かれます。
「はい。もっと縛られたいです」
期待に胸が躍ります。返事を聞くとEVE女王様は間髪入れずにわたくしを羽交い締めにしてから、手首を後ろ手に縛りあげ、余った縄で胸にグルグル巻きにします。あっという間に後ろ手胸縛りのできあがりです。
そして待望の乳首への攻撃が始まります。後ろから乳首をキュっと抓られ、わたくしは思わず快感の声をあげます。これだけでわたくしの性感帯が乳首であると看過されたEVE女王様は、嬉しそうに引き続き乳首を虐めてくれます。もちろんわたくし大きな声でよがりっぱなしです。
「もっと若い子にいじめられたかったんじゃないの?」
などと乳首を責めながらも意地悪なことをおっしゃいますが、もちろんそんなことございません。ベテランの美人女王様になすがままにいたぶられる快感を体いっぱいで味わっております。その証拠にほら、パンツのシミがさらに増えています。
わたくしの感度のよさに機嫌をよくされたEVE女王様、さらなる乳首攻撃を続けます。色が変わるほど抓りあげたり、爪と爪の間でギュっと挟んだりと激痛に声をあげる場面もありましたが、その後かならずやさしい刺激が待っているので興奮が止まることはありません。ほんと初対面とは思えません、わたくしのツボをわかっていらっしゃいます。
「お前は変態だねえ」
はい。そうでございます
「こんな変態な僕が大好きなんだよね。お前はナルシストだもんね。だから女王様なんて誰でもいいんだよね」
いやいや、それは違いますってば! がんばって否定しますが帰ってくるのはビンタです。
「EVE様だからこんなに恥ずかしい染みができてるんですよ」
と、本心から主張します。「本当かなあ?」とEVE女王様は訝かしんでいます。
いったいどうすれば信じていただけるのでしょうか。
(続く)
動画を公開中!
タイトなスカートに包まれたEVE女王様の美脚が華麗に乱舞し
真性M男の恥ずかしい先走り汁がたまらず溢れ出る序盤の攻防!!
関連リンク
取材協力=東京 池袋「clubゼロ」
●TEL | 03-3984-5552 |
●エリア | 池袋 |
●営業時間 | AM11:00〜AM5:00 |
●料金 | Mコース:60分15000円 |
モデル=「EVE女王様」
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ホテル「アルファーイン」公式サイト「HOTEL ALPHA-IN HOME PAGE」
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▼ワイレア出版株式会社 WEBスナイパー編集部
10.01.22更新 |
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