ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
恒例の読者参加型企画、今週は真性M男性・yukiさんが新たな境地へと旅立ちます。果たしてその意味は......。訪ねたお店は東京・鶯谷〜大塚を出張範囲とするSMクラブ『アンカシェット(隠れ家)』さん。お相手をしてくれるのは見事な肉弾ボディがM男性を魅惑してやまない55歳のベテラン女王「秋月」様です。昭和的情感に溢れる秋月女王のSMワールドは若きM男性に何をもたらすのか。全2回に分けてお届けします!!読者様の読者様による読者様のためのSM体験
さて今回のお相手は鶯谷アンカシェット(隠れ家)に在籍の秋月さん。事前にプロフィールを拝見させていただいたのですが、正直申し上げて、その55歳という年齢に失礼ながらかなり動揺してしまいました。年上が苦手というわけではないのですが、さすがにこの年(40でございます)になってから自分よりひとまわり以上離れた女性にお相手していただくことになるとは思いませんでした。ぶっちゃけ理由を付けてお断りしようとも思ったのですが、すぐにM男風情がなにを贅沢かつ失礼なことをと猛省し、慎んでお受けすることにいたしました。とはいえ不安は不安、久しぶりにかなり緊張して待ち合わせ場所に向かいました。
鶯谷の駅前でご挨拶した秋月さんは年相応の外見をしたごく普通のご婦人、口調もていねいでとても女王様には見えません。はたして今日はどうなってしまうのかしらと不安は増すばかりです。
ところがホテルにチェックインし、シャワーを浴びてボンデージスーツに着替えた貫禄たっぷりの秋月さんを見た瞬間不安はすべて消し飛びました。豹変という言葉はこのためにあるのでしょうか、そんじょそこらの若輩には出せない、年輪を重ねた女の迫力とでもいうオーラが全身から滲み出ておりました。しばし圧倒され言葉も出ないわたくしでした。
さて、なんとか気を取り直しプレイ開始です。ベッドに座る秋月様に向けてわたくしは床に土下座をしてあいさつを行ないます。
「本日はご調教のほうよろしくお願いいたします。」
ピシッ!!
いきなりキツイ鞭が裸の背中に飛んできます。どうやら這い蹲り方が足りなかったようです。
「あいさつ悪(わろ)し! もっと手を伸ばして、そう」
土下座の姿勢を厳しく正されます。どうやら作法にはとても厳しい方のようです。
「もうしわけございません」
わたくしは頭を床に擦り付けて平身低頭許しを請います。
「そうね。それでいいのよ」
なんとかお許しをいただけたようです。ところがすぐに秋月様、わたくしが履いているパンツに目を付けます。
「誰がこれを履いてるの! お前にこれがいるの?」
もっともでございます。
「お脱ぎ!!」
うおー!!来ました!!!
わたくしもこれまで10人を超える女王様方に調教していただいてまいりましたが、「お脱ぎ」というクラシックかつ気品のあるお言葉をここまで自然に口に出される方にははじめてお会いしました。正直申し上げて感動しております。この時点で完全にわたくし、秋月様に心理的主導権を掌握されます。こうなってしまえばプレイは楽しくなってまいります。邪魔なパンツを脱ぎ捨て、わたくしは秋月様の方に向かい平伏いたします。
「位置が高い!あやまりかたが足らないんじゃないの」
やはりわたくしのお辞儀はなっていないようです。
「言うこときかない子にはお仕置きよ」
わたくし40なのに完全に子供扱いでございます。ナチュラルに幼児プレイです
「僕ちゃん、踵で踏まれたいの」
と、秋月様はわたくしの手をヒールでグリグリ踏み込みます。結構な力が入ってます。かなり痛いです。でももちろん我慢します。我慢できます。
「じゃあ今度はお尻パコンパコンにしてあげようね」
今度はアナルの調教です。わたくしのアナルに何かが差し込まれます。どうやら拡張用のアナルバルーンのようです
「ほら、空気パコパコね」
秋月様は嬉しそうにアナルの中に空気を吹き込みます。強烈な刺激にわたくしかなり興奮します。
「ほら、ボクちゃんのかわいいお尻尾振ってみな」
ていうか「ボクちゃん」ですか?
新鮮すぎる羞恥に打ち震えながらわたくしはお尻を振ります。無邪気に振り続けます。
「ほら、苦しめ、もっと苦しめ」
秋月様はお喜びのようです。
このまま尻尾を付けたまま今度は座らされます。手を後ろに回していよいよ緊縛が開始されます。秋月様は手慣れた手つきで赤い綿ロープを使ってわたくしを拘束していきます。
「僕ちゃんみたいに言うこと聞かない子は教育しなきゃね」
すぐにロープは胸の方に回ります。動きに無駄がないので痛みはほとんど感じません。あっという間に後手縛りの完成です。しかしこれだけでは足りないようです。
「今日は徹底的に拘束しなきゃね」
と言いながら、わたくしをうつ伏せに倒してアナルバルーンを抜きます。その刺激に思わず声を出してしまいます。
「お黙り! 黙らないともっときつく入れちゃうわよ」
と、一度出したバルーンをもう一度挿入です。このあたりのやりとりがすごくうまいです。完全にマゾの心をキャッチしています。
次は足の拘束です。新たなロープを取り出し足首をきつく巻いていきます。自覚はなかったのですが、わたくし緊張からか恐怖からかブルブルと震えていたようです。
「震えるな! 悪いことしてないんだから!!泣いたりしたらもっときつくなるんだよ」
と、かなりきつい口調で叱られます。わたくし震え上がって押し黙ります。
足首の拘束が終わると、その紐を頭のほうにもってきて、先端を口に咥えさせます。セルフ海老反り体勢。見た目通り結構きついです。苦痛に口をモゴモゴしていると、
「うるさい、お黙り!」
と鞭が飛んできます。
ピシッ、ピシッ
かなり容赦なく痛いです。さらに秋月様、巨大なお尻をわたくしの頭の上にズシリと乗せて圧迫します。苦痛に涙が出てきます。そろそろギブアップかな、と思ったあたりの絶妙なタイミングで秋月様のお許しが出ます。
「お利口さんにする?」
はい!わたくしは半ベソで約束します。ようやく責めをいったんストップし、足の緊縛が解かれます。
「よくがまんしたね、おりこうさんだね」
秋月様は頭を撫でてくれます。とてもうれしいです。
(続く)
動画を公開中!圧倒的迫力でyukiさんの心身に重圧をかけるベテラン女王が
サディスティックな魂を解放させてMの裸体を苛め抜く!!
関連リンク
取材協力=東京 鶯谷〜大塚「アンカシェット(隠れ家)」
●TEL | 03-3806-6022 |
●エリア | 鶯谷〜大塚 |
●営業時間 | 10:00〜21:00 |
●料金 | 40分 8000円 |
モデル=「秋月」さん
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10.02.27更新 |
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