読者代表yukiがイク! 第16回 東京 鶯谷〜大塚「アンカシェット（隠れ家）｣秋月女王様【2】

恒例の読者参加型企画、今週は真性M男性・yukiさんが新たな境地へと旅立ちます。果たしてその意味は......。訪ねたお店は東京・鶯谷〜大塚を出張範囲とするSMクラブ『アンカシェット（隠れ家）』さん。お相手をしてくれるのは見事な肉弾ボディがM男性を魅惑してやまない55歳のベテラン女王「秋月」さんです。昭和的情感に溢れる秋月女王のSMワールドは若きM男性に何をもたらすのか。運命の後半戦!!
さて、まだまだ責めは続きます。

「舌をお出し」

との命令に素直に従うと、秋月様は割り箸を取り出し、舌を挟み込んだ上で輪ゴムで固定します。さほど痛くはないのですが、涎がダラダラと流れっぱなしになりなにげにキツイです

「ほら、しゃべれないでしょボクちゃん」

徹底して子供扱いです。萎縮するわたくしのペニスを指さし、

「このチンコは邪魔ね、役に立たない物は隠してしまえ」

とおっしゃったかと思うと、ロープを器用に使いペニスをグルグル巻きにします。全頭マスクのおかげで視界が狭いためよくわからないのですが、後でビデオを見てみるとわたくしのペニスはかなりすごい状態になっています。これぞ匠の技でしょうか。

「立つんじゃないよ、立ったら痛いよ」

とおっしゃりながらまたもや鞭の洗礼です。
結構きつく結ばれたようで、先端が鬱血してきます。
続いて今度は膝を曲げた状態で緊縛、さらに膝と首をロープでつなぎ、不自然にかがんだ状態に体を固められます。その状態で乳首を割り箸で挟んで捻りまわされます。これは痛い、痛いです。

「泣くな！　どうしてそんなに泣くの、わかんない子ね」

秋月様は泣き虫が嫌いなご様子。さらに容赦ない鞭が飛びます。基本的には背中に当てているのですが、時々先端部分を脇腹に巻き込むように打ちこんでくるのがとても痛いです。声を出すとさらに痛くされると思い歯を食いしばってがまんしようとするのですが、やはり悲鳴を止めることができません。

「わかんない子ねえ、ここを潰すよ」

と、鞭の柄の部分、そしてピンヒールの先端を使い陰嚢をグリグリ圧縮されます。わたくし半ベソ状態です。

「泣くんじゃないの、男の子が！」

と、往復ビンタが飛んできます。

「今日はやさしいほうなのよ」

そ、そうなのですか？
では普段はどれだけ怖いのでしょうか。ひたすら責めに耐え続けます。
正直申し上げてかなりキツイ責めです。正直限界ギリギリです。これ以上やられたらギブアップしようか、と弱気になってきたところ、さすが秋月様、その気配を感じていったん責めを中止してくれました。このへんがベテランらしいところですね。安心してプレイを任せられます。

拘束を解いてくださっているときの秋月様はとてもやさしいです。「だいじょうぶ？　よくがまんしたね」とやさしく声をかけてくれます。ここでもわたくし泣きそうになってしまいました。

短時間の休憩を挟んでプレイ再開です。
今度は両腕を上げた状態で手首を拘束し、壁際に立たせます。次に右足の膝を曲げた状態で固め、そのロープを脇腹のロープと結び、ちょうど片足立ちになった状態で固定されます。バランス運動の時間です。

「ほらしっかり耐えろ」

といいながらも鞭が飛んできます。またもハードな巻き込み打ちです。

「どんどんブレてきたぞ」

容赦なく鞭打ちは続きます。苦しいです。でもわたくし、耐えてみせます。

「さあ、意地悪しちゃおう」

え？　このうえさらに意地悪ですか？　いったいなにをされるのでしょう。それはかなり意外な責めでした。
なんとペニスに巻き付いたロープの先にペットボトルを結びつけられたのです。

「男の子は訓練しなくちゃね、重しを付けてあげるからね」

ペニスの先っぽから振り子のように吊り下げられたペットボトルが揺れています。

「ほら、耐えろ、ゆれても耐えろ」

チ、チンポが千切れてしまいます。

それでもなんとか耐えきると、もう一度緊縛を解放してくださり、ベッドの上で休憩です。お茶も頂きます。
かなりハードな責めが続きますが、考えてみれば1セット10分足らずなんですよね。そのあたりはわたくしの耐えられる時間を考えてくれているようです。細やかな気配りに感心しきりです。

喉を湿して一息ついたところで最後のプレイ開始です。
まずは手を後ろに組んでロープを胸にまわす後手縛りです。
常に言葉でも責め立てていた秋月様、今回はなぜか無言です。
手の拘束が終わると、今度は床にうつ伏せにぺったりと寝っ転がります。
そのまま膝と足首を固定し、体を海老ぞりにした状態でそのロープを手のロープとつなぎます。そしてなんと秋月様、拘束されたわたくしを体ごと宙に持ち上げたのです。これには驚きました。わたくし痩せてはいますが体重60キロはあります。秋月様の頼もしいパワーに脱帽でございます。

束の間の空中遊泳が終わり、フィニッシュはロウソク責めです。背中、お尻、脇の下、ポタポタと熱い蝋がわたくしの肌をむしばみます。おもわず声が出ます。

「泣くんじゃない」

当然泣きを入れると鞭が飛んできます。ペニス周辺、内股、と敏感な場所にも容赦なく蝋は落とされます。必死で耐えるわたくしですが、足の裏に落とされた時にはさすがにギャアと声が出ました。当然鞭が振り落とされます。
最後は尻の割れ目に火のついたロウソクを挟ませた状態で鞭打ち＆ヒール攻撃です。尻で挟む力が緩まるとロウソクは落ちてしまいます。落とさないように必死で力を入れ責めに耐え抜きます。自分で言うのもなんですがわたくし歯を食いしばってがんばりました。ようやく秋月様は満足していただけたようで。

「はい。おとなしくなったね。ほどいてあげよう」

と、やさしく緊縛を解いてくれました。
最後にもう一度ご挨拶して本日のプレイは終了です。

いやはや今回の責めは過去1、2を争うほどきつかったです。でもそれだけに大きな達成感、満足感を得ることができました。最後に秋月様から頂いた「いい線いってるんじゃないかな、すっごく耐える子、気に入ったわ」との言葉、とても嬉しかったです。

若い女王様とのプレイももちろん大好きですが、経験豊富なベテラン女王様にお仕えするのも悪くないです。わたくしまた一歩、Ｍ男の階段を登れたようです。
動画を公開中！

有無を言わせぬパワープレイで昭和SMの奥地へと拉致!!
秋月女王の思うままに玩弄されるyukiさんの心中は......

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関連リンク

取材協力＝東京　鶯谷〜大塚「アンカシェット（隠れ家）」

●TEL	03-3806-6022
●エリア	鶯谷〜大塚
●営業時間	10：00〜21：00
●料金	40分　8000円

モデル＝「秋月」さん


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