読者代表yukiがイク! 第27回 東京・町田「町田ラ・ムーン」りょうさん【1】

絶好調の読者参加型企画、今回は日夜「エロ妄想」や「変態ゴゴロ」を膨らませては甘美な夢に溺れ続けているというロマンティックな真性M男性・yukiさんがレポートを担当します。訪ねたお店は東京・町田のSMクラブ「町田ラ・ムーン」さん。お相手してくれたのはスレンダーボディの美麗S嬢「りょう」さんです。艶のある声で責めを繰り出すりょうさんのフェロモンに酔い痴れつつ、yukiさんが味わう甘美なMワールドの中身とは......。撮れたてのプレイ動画&レポートを全3回に分けてお届けします!!

みなさまこんにちは、読者モデルのyukiでございます。
ついこのあいだまで夏だと思っていたのに、日はどんどん短くなっていき、とうとう今年もあと一カ月となってしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて本日の体験プレイのお相手は「町田ラ・ムーン」のりょうさん。Tバックから突き出たヒップが眩しい露出度の高いボンデージスーツに、黒いロングヘアがお似合いのすっきりとしたお顔をされた美くしい方です。顔出しNGなのが残念な限りであります。

撮影前、ホテルの部屋に入りカメラの準備をしている間、りょう様はわたくしに積極的に話しかけてくれました。

「好きなプレイはある？」
「NGプレイは？」

当たり前ではありますが、いいSMプレイには事前のカウンセリングが重要です。
こんな女王様になら安心して身を任せる気になるというものです。
　
カメラの準備も終わり、にこにこ笑っていたりょう様が女王様の顔に変わります。

「りょう様、本日はご調教のほどよろしくおねがいいたします」

まずは深くお辞儀をしながらご挨拶です。りょう様はにっこり笑い、ソファから立ち上がってわたくしのパンツをズリ下ろします。驚くわたくしにお構いなく、やさしくきれいな爪が背中を這いまわります。思わず声が漏れます。

「ホラ、動かないの」

りょう様はわたくしを叱りながら「ピシ！」と尻を叩きます。

悲鳴が出ますが、すぐにりょう様の爪は背中に戻り、再びサワサワ蠢きます。
今度は別の種類の悲鳴が出てしまいます。

「お前は敏感ちゃんだねえ」

はい。わたくしなにを隠そう極度にくすぐりに弱い体質なのです。
もちろん弱点は一発でバレ、この後プレイが終わるまでりょう様の執拗なくすぐり攻撃は続くことになります。

「うふふ、楽しいわ」

りょう様は笑いながらわたくしを指先でいたぶり続けます。
りょう様の指は背中から徐々に下のほうに向かっていき、しばらくすると臀部に達します。相変わらずのフェザータッチでわたくしすでにとろけそうであります。
と、思ったら陰茎の先からはすでに壮大に露が滴っているようです。
目敏く見つけたりょう様はすかさず突っ込みます。

「あれ？なんで濡れてるのかなあ」
「すみません」
「すみませんじゃ答えになってない！」

と、尻を平手で打ちます。

「ひ！」

豹変ぶりに一瞬緊張が走ります。
が、すぐに元のやさしい口調に戻り、

「いい子いい子、顔を上げて」

となぐさめてくれました。
りょう様はわたくしの目をじっと見つめながら

「お前の緊張解いてあげる」

と、そのきれいな指をわたくしの口の前に近づけます。

「舌を出してごらん」

言う通りに舌を差し出すと、りょう様はそっと人差し指をわたくしの口に挿入するや、扇情的に腔内をかき回します。わたくしも口を窄め負けじとりょう様の指を舐め返します。なんとエロティックな行為でしょうか。
りょう様はさらにもう1本の指をわたくしの腔内に挿入しグジャグジャ動かします。わたくしの口の中をりょう様の美しい指が蹂躙します。

「やらしい舌遣いだね、どこで覚えてきたの？」

やさしく言いながら指を前後にピストン運動させ、さらに片方の手でわたくしの乳首を刺激します。
そう、わたくしはりょう様の指をねぶりながら乳首をいじられているのです。なんと扇情的な光景でありましょうか。

「うふふ、かわいい子ねえ」

りょう様はイタズラっぽく笑い、やおら力を入れてわたくしの乳首をつねります。

「ぎゃ！」

反射的に声が出ますが、この痛みが気持ちいいのです。
自分で言うのもなんですが、わたくしもたいがいMであります。

さて、次にりょう様は犬用の首輪を取り出します。

「わたしはお前の最初の主人、首輪は服従の証なのよ。ワンちゃんもつけてるでしょ」

はい。その通りでございます。奴隷には必要ですよね。
りょう様は顔を近づけ、わたくしの目をしっかり見つめながら。

「わたしに愛情を見せて」

とおっしゃいます。
そんなこと言われたら張り切らざるをえません。

「かわいいワンちゃん、お散歩でもしましょうか」

わたくしは四つん這いになり、リードを持ったりょう様を追いかけます。
四つん這いのわたくしの目の前にはリードを引っ張るりょう様の引き締まったお尻があります。
もう完全にわたくしの思考は飼い犬のそれになっております。ああ、こんな美しい方がわたくしの主人だなんて、幸せにもほどがあります。

「さ、ワンちゃん、啼いてごらん」
「ワン！」

わたくしに迷いはありません。

「うん、よしよし」

りょう様は艶然とベッドに腰掛け、美しい足を組まれます。わたくしはその前に正座待機です。

「まずはわたしのお気に入りのエナメルブーツを舐めてもらおうかな」

な、なんというご褒美でしょう。わたくしは見えない尻尾をブンブン振りながらりょう様のブーツの先を舐め始めます。つま先からピンヒールの先まで余すところなくていねいにていねいに舌で清掃いたします。

「うふふ、いい声ねえ、なめるの好き？」

はい。大好きであります。

「じゃあ、こっちも」

今度は左足の奉仕にかかります。幸せすぎて尻尾が千切れそうです。

「お前みたいなかわいい子が舐めてる姿を見るとわたしも興奮してきちゃう」

嬉しいことをおっしゃってくださいます。

「じゃ、自分のチンチン触ってごらん」

お許しが出たので遠慮なくペニスをしごくことにいたします。わたくしは自分のペニスを弄びながらりょう様のブーツをベロベロと舐め回しています。興奮が止まりません。

「あら、なんか先っちょから出てるんじゃない？」

もちろんでございます。もうさっきから分泌しまくりでございます。

「ほらしっかり自分で動かしてるところ見せてご覧なさい」

見られる羞恥がさらなる快感を呼び起こします。わたくしは夢中になってしごくスピードを上げます。

「お前は見られて興奮しちゃう変態なんだよね」

はいそうでございます。さらに言えば、そのことを指摘されることでますます興奮しております。
りょう様はそんなわたくしの醜態を見ながら嬉しそうに乳首をつねったりペニスを指で弾いたり、刺激を加えてくださいます。

さきほどからペニスの先から分泌液がドクドク出ております。まだプレイも序盤なのにえらいことになっております。りょう様はその汚い分泌液を指でぬぐい取り、そのままその指をわたくしの口の中に突っ込みます。もちろんわたくしはその指をピチャピチャと舐めまわします。

「いい表情ね」

いえいえ、いい表情なのはわたくしではなくりょう様でございます。

動画を公開中！

緊張のご挨拶からスタートする濃厚な変態プレイ――
美しい女王様に翻弄される感動に全身から悦びが滲み出す!!

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関連リンク

取材協力＝東京・町田「町田ラ・ムーン」

●TEL	042-745-7220
●エリア	町田
●営業時間	11:00〜22:00
●料金	60分15000円より

モデル＝「りょう」さん


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