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甲斐ミハルの日本人離れした極上卑猥ボディが、冷静沈着なサディスト=バロン佐藤にネッチリと責め抜かれる一部始終。痺れる言葉責めの数々と、徐々にマゾ性を開花させていく妖艶ボディの二重奏が濃厚なエロスを醸し出す本格SM作品!!バロン佐藤が女を責める作品はこれまでにも何作か観てきましたが、個人的にはかなりエロい部類に入ると思います。もうしっかり“バロン・スタイル”みたいなものができてるのでプレイ自体はそれほど目新しいところもないんですけど、なんといっても甲斐ミハルさんのナイスバディが素晴らしい!
適度に熟れた白い肌、実のしっかり詰まったFカップ巨乳。でも下半身は足もお尻のあたりもスリムな外国人体型。むっちりしてるけどスタイルがいいんですよねえ。冒頭のシーンで着ているローライズのホットパンツみたいなのがモデルばりに似合ってます。
スリーサイズは、身長170センチのB90・W59・H88。
私なんかだと、この数字を見ただけで委縮しちゃうくらいのイイオンナなわけですが、もちろんバロン部長はそんなことじゃひるみません。
「なんだ、こんな格好で出歩いて……見せつけたいんだろ? えぇ?」
とねちねち冷酷にいたぶってくれます。
両手吊りにされて「いやっ、いやっ!」と抵抗する女を前にし、まず最初にもってきたのは筆プレイ。
「えー、筆かよ」と思うなかれ。本作のバロン部長はいつにも増して言葉責めが冴えています。
「嫌と言いながらも、どうしてこんなに尖ってるんだい? ほぅら、先っぽ欲しいねえ……」
乳首をさわさわするだけなのに、こんな名言を吐いて女の羞恥心を煽ります。また、どんな責め言葉を口にするときでも冷静なのがイイんですよね。
「普段ここに出し入れしてもらっている男のモノと違って、疲れを知らないバイブ……いいんじゃないのかい?」
「下のお口は叫んでいるぞ!」
「女は下のお口のほうが正直だからな……」
「(バイブを出し入れしながら)ほうら、女の芯に当たっているだろう!」
うーん、たまらん。
Mr.ミネックが“ええか、ええのんか系”なら、バロン佐藤は“詩人系”とでも言いましょうか。
乳首をピン勃ちにしながらも、なかなか「イク」という言葉を口にしないミハル嬢に、責めはどんどんエスカレートしていきます。
鼻の穴も口も全開におっぴろげてしまう大がかりな鼻フックをつけ涎まみれの口に棒を突っ込んだり(これはかなり苦しそう……)、無理な体勢で緊縛してバイブでイキまくらせたり、Fカップおっぱいをひしゃげるくらいに上下から挟んで乳首をチューチュー吸ったり。
イカセプレイって動きが少ないので途中で飽きちゃったりすることも多いんですが、今回は1つのプレイを5分から10分と短く切って進めているので、そんな心配もなかったですね。これくらいテンポがいいほうがグッときます。
また、歯を食いしばり尻をヒクつかせながらイってしまう甲斐ミハルの感じ方もリアルで卑猥。
最後には自ら足を開いてオナニーし、浣腸したままバイブでイカされウン汁噴射。
すっかり調教されて、笑みさえ漏らすようになったミハル嬢。
SM的にはこれだけフルコースなのに、本番セックスだけがないのもまた詩的なんですよね。
文=遠藤遊佐
ムッチリとした肉感ボディが被虐の悦びに胴震いを起こし、
意思とは裏腹に淫らな輝きを放ち始める倒錯の刻……
FLV形式 2.88MB 1分03秒
『地下牢の倒錯魔11(アートビデオ)』
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11.11.24更新 |
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