WEB SNIPER's special AV review.
サンプルムービー公開中!!
近未来、女が社会の実権を握り、大半の男は女に服従することで生きながらえていた。だがそれをよしとしない一部の男は苛烈なゲリラ戦で女に挑む。それに対するは治安維持防衛軍大佐・風間ゆみ。捕らえた男たちを次々と顔面騎乗拷問にかけていく。多数派となった女性が男性を支配するようになるが、反乱を起こす一部の男性たちが出現。
彼らを鎮圧するために設立された治安維持防衛軍の司令官・風間ゆみが、男たちを性的拷問にかけていきます。
今回一番の見所はなんといっても、胸元を大きく開けて超ミニスカートの軍服を着た風間ゆみ!
本作の監督・二村ヒトシが撮る痴女軍人モノがすごく好きなので、発売前からとてもワクワクしていたのですが、軍服姿の風間ゆみは実に画になりますねぇ。
まるでエマニエル夫人のように椅子に腰掛けて脚を組む姿や、束ねていた長い髪が激しいセックスでほどけてしまう様は、本当に美しいです。
役柄としては非情な女司令官ということになっているのですが、風間ゆみの母性あふれるキャラクターがにじみ出ていて、どこかやさしさを感じさせる仕上がりになっているのもいいですね。
最初は、新入りの奴隷に性的虐待。
以前は大手銀行の係長という立派な地位を築いていた彼は、女性の奴隷となった現在の自分が受け入れられずにいます。
そんな彼に風間大佐は「今のお前はただの奴隷なのよ。わからせてほしい?」と言い放ち、他の奴隷たちに彼を押さえ付けさせ、服を脱がせます。
「ずっと女の人に触ってもらえなくて、センズリこいてたんでしょ?」と言いながら股間を膝でこすって刺激したり、チンポにビンタをしたり、金玉を握りつぶそうとしたり、男をいたぶって楽しむ風間大佐。
性的虐待を受けているうちに、男のチンポからはどんどん粘度の高いガマン汁があふれ出します。
風間大佐はそれを指でつまんで長い糸を引いてみせながら「何、この恥ずかしいおつゆ。いたぶられて変態汁出してるの?」と言葉責め。
そして男を横たわらせ、乳首をハイヒールでグリグリともてあそんでから、顔面騎乗。
「懐かしいにおいがするでしょ」「ここはお前たちが生まれてきたところよ」と、マンコを男の顔にグイグイ押し付ける風間大佐。
男は必死に舌を出して、それを舐め回します。
最後は電マでチンポを責められて、激しく喘ぎながら射精する男。
すべてが終わった後、風間大佐はカメラに向かって思いっきり放尿し、奴隷にそれを舐めさせて颯爽と去って行きます。
二番目は、捕えたゲリラ幹部を性的拷問。
アジトの本拠地とリーダーをなかなか吐かない男に、風間大佐は「お前が一回イくたびに故郷、家族、仲間を酷い目に遭わすわよ」と脅して性的拷問にかけていきます。
まずは媚薬を全身に塗りこみながらの愛撫で男の感度を極限まで上げておいてから、敏感な部分に電流を流す拷問に入っていきます。
「焦げ臭いニオイがしてきたわ。乳首とれちゃうかもねぇ」と笑いながら乳首に電流を流し続ける風間大佐。
喘ぎ叫ぶ男を見ながら「乳首だけで悶えてる男の姿って興奮する......」と、うっとり呟く風間大佐に思わず共感。
乳首の次は、亀頭、金玉、竿にも電流を流していたぶっていきます。
「大事なチンポも黒こげになってとれちゃうわよぉ」と脅迫しますが、それでも白状しない男に業を煮やし、「あんたが射精するたびに大切なものが傷つけられる痛み、味わうのね」と言い残して、本気モードの手コキを始める風間大佐。
あっという間に射精してしまった男に、追い打ちをかけるように亀頭を手のひらでこすり続けると、先端から水のような液体が勢いよく噴射されます。
こういうものは初めて観たのですが、いわゆる「男の潮吹き」というやつでしょうか。
精も根も尽き果てた男がようやく白状したのは、風間大佐の部下がスパイだったという衝撃の事実でした。
最後は、裏切り者の部下を処刑拷問。
この部下を演ずるのは、女性にも人気のイケメン男優・しみけん。
「裏切り者は許さない」と怒り心頭の風間大佐は、彼に銃を突きつけながらクンニをさせます。
「犬みたいねぇ、ペロペロペロペロ。おいしいの?」「そんなんじゃ感じないわよ、もっと私をとろけさせて」と言いながら、腰を動かす風間大佐。
この最後のパートは相手がイケメン男優のせいか、風間ゆみのノリが非常に良く、男をもてあそんでいるというよりは、自分自身もガッチリ欲情してセックスをしているという印象。
今まではずっとしてこなかった挿入も、ここにきて初めて行なわれます。
しかし挿入に至るまでにも散々焦らされてきたしみけんは、すでにかなり限界の様子で、挿入してもあまり動かすことができません。
ちょっとでも動かしたら射精してしまうギリギリの緊張感が、観ている側にも伝わってきます。
そんな彼を騎乗位でくわえこみ、銃を突きつけながら「本気で突き上げないと殺すわよ」と脅しながら、自ら腰を振る風間大佐。
そして最後はちんぐり騎乗位でフィニッシュ。
「何もかもすべて吐き出したでしょ、あなた。最初からもう一度男をやり直しなさい」と爽やかなムードで幕を下ろします。
本作を始めとしたMOTHERS作品を観ていると、感度が高くて喘ぎ声を抑えない男の人って本当に良いよなぁ、としみじみ思います。
こういう作品を観て、セックスのときに心を開いて素直に感じてくれる男の人が増えたらいいのになぁ、と切に願います。
文=まな
『淫殺女仕置き人 Vol.3 巨尻女司令官 顔面騎乗尋問 風間ゆみ (MotheRs)』
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