WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
仲間が奪われたブローチを奪い返すために、セーラーライツが魔人軍団のアジトに乗り込むが、魔人軍団のガイアによってエナジーを吸い取られ、監禁されてしまう。凌辱の限りを尽くされた彼女はそれでも悪に立ち向かおうと奮闘するが……。元キャラの分かりやすさも魅力のGIGA流ヒロイン凌辱作品。ここのメーカーはかなり本気でドラマ部分を作っているようで、主役の女優さんこそ芝居経験のほとんどないAV女優さんでお世辞にもうまいとはいえませんが、脇を固める俳優さんたちが実に年季の入っている役者さんたちで、アクションの殺陣もかなり本格的です。カメラワークもよくて、あまりキレのない女優さんのアクションをカメラの工夫で何とか見せられるものにしています。
いちいち細かいところで、監督をはじめとしたスタッフの情熱のようなものを感じてしまいました。
しかし、このセーラー○ーズは弱い。弱すぎる。変身して戦っても魔人ガイアにすぐにやられてしまう。
まあAVなんで、囚われの身になって体を弄ばれないと話にならないわけですけど、それにしてもこの正義のヒロインはちっともいいところのないまま魔人にのされてしまいます。
意識を取り戻すとすでに縛りあげられ、醜い魔人にまさぐられてパンツの中に手を入れられてしまいます。全身から汗が噴き出る正義のヒロイン。口では抗いますが体の自由がきかない以上どうにもなりません。いいようにおもちゃにされ「やはり処女のカラダだから反応が早いな」なんてことを言われちゃいます。
やっぱり正義のヒロインは処女なんでしょうか?
パンツを剥ぎとられ、股間に電マを当てられてるとさらに反応してしまうヒロイン。
この電マもただの電マじゃありません。黒い上にドクロのエンブレムがつけられていました。ここらあたりの芸の細かさにこのメーカーの本気が見えます。
場面が変わり、牢屋に閉じ込められるヒロイン。看守の戦闘員を誘惑し、フェラチオしているすきに牢屋の鍵を奪って逃げます。
いったん脱出に成功しますが、魔人たちに先回りされ戦闘シーンに突入。最終的にはやっぱり負けてアジトにつれていかれ縛られてしまいます。
そしてとうとう○ーズのコスチュームのまま魔人ガイアに処女を奪われてしまう。
「やめて! アソコがさけちゃう!」
「そんなこと言ってるわりには、しっかりくわえ込んでるじゃないか」
「こんなヤツに、私のバージン、奪われるなんて…」
なんてやりとりがあって、股間に赤い血が。
このあたりがこの作品の肝になるんでしょうね。
その後は催眠術にかけられて正義のヒロインが痴女化して魔人との性交に乱れます。
性に貪欲になったヒロインは自分からおねだりをし、腰を振りたて「気持ちいい。気持ちいい」とあえぎます。
魔人から「どうだ正義のヒロインなんてばからしいだろ」と言われると「正義のヒロインなんてばからしいわ」と応えるセーラー戦士。さんざん腰を振ったあと、最後は「ガイア様、私の中に、私の中に出してください」とせがんでしまいます。悪の魔人ガイアもそのまま膣内にドクドクと中出しフィッニッシュ。
「これでオレの子どもを身ごもった。うれしいか?」
「とってもうれしいです。ガイア様」
善と悪の交配。そこから新たな生命が誕生する。
これって結構、奥の深い話なんではないかと最後は目をパチクリしてしまいました。
文=淫語魔
『アニメヒロイン004 −セーラーライツ 炎の章−(GIGA)』
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10.10.21更新 |
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