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男は全員女性のゲロ袋にならなければいけない秘密ホストクラブ「ゲロスの館」。新人ホストの面接官に任命されたのは、ホスト潰しで有名な佳奈という変態スカトロ女性。生半可な気持ちで面接を受けたら病院送りになるという激しいプレイに耐えた男はいるのか――体液専門レーベルが放つ話題の究極スカトロシリーズ、第3弾!!内容は体液マニアの女性客が来店するという架空の店の面接官になったミムラが、面接にやってきた自称スカ好き男たちのホストとしての適性を審査するというもの。「体液マニアの女性」というと分かりにくいかも知れませんが、ここでは自分で嘔吐したり排泄したりしたものと戯れることで興奮する女性という位置づけになっています。店のホストになる男性は、そうした女性と一緒になって楽しく遊べる人である必要があるわけです。
オープニングで早速ゲロまみれオナニーを披露したミムラは、意気揚々とホスト候補たちの面接にとりかかります。一人目の面接では、青痰飲ませや顔面ゲロぶっかけに始まり、「髪の毛にもゲロを塗って欲しい」と懇願する男性の要望に応えて顔騎の体勢でゲロシャンプー。さらに、恍惚とする男を有望株と見たミムラはボールの中に小便を溜めた上、極太の固形自然便をイン。トドメにその排泄物プールにゲロを足すと、グチャグチャに掻き回した後に口移しで男に飲ませてしまいます。
個人的には不得意な光景なのですが、「きれいは汚い、汚いはきれい」という倒錯が成立した場であることを考えると、彼が味わっている興奮は測り知れないものがあります。事実ミムラも男も目をトロンとさせて我を忘れたテンションです。スカトロプレイならではの突出した高揚感があることを想像させずにはおきません。
二人目の面接では大きめのビーカー(400ミリリットル)いっぱいに嘔吐したミムラが、それを手で掬って自分の膣口に塗りつけ、男の顔にどっかりと顔騎。男が「チュルルルルッ」という独特の擬音を迸らせながらドロドロの粘液を吸い取っていく姿が圧倒的。三人目では男のペニスをディープスロートしたミムラが亀頭で自分の咽喉を突き、ペニスの根元にモリモリと吐瀉物を盛り上げた(「ゲラマチオ」というそうです)後、ゲロ口移しのディープキスと「ゲラマチオ」を交互に敢行。二人でエクスタシーへ駆け昇っていく様子に作品全体クラスマックスが重ねられています。
全編を通してその趣味を持たない人が観たら貰いゲロ必至のハードな作品なのですが、ラッシャーみよし監督がこれでもかと盛り込んだ壮絶な汚らしさは、出演者たちのリアルな恍惚が丁寧に撮られていることからその裏側にスカトロへの愛を感じさせるものでもあります。そもそもスカ作品の善し悪しが表面的な過激さで決まるものでないことは言わずもがな、改めて「過激」という言葉を排した上で、凄みのあるスカトロマニア作品の一つとして紹介しておきたいと思います。
文=井上文
『人間崩壊シリーズ03 ゲロスカ痴女 ミムラ佳奈(BIZARRE HOUSE)』
監督:ラッシャーみよし
発売日:発売中
品番:GS-03
収録時間:90分
定価:6300円(税込)
メーカー:BIZARRE HOUSE
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09.10.22更新 |
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