WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
カメラマンのそらとパティシエのあや。2人は恋人同士。「自分たちの記録を撮って欲しい」とAVに応募した彼女らは、同棲している部屋の中で濃厚なカラミを披露。やがてそらは突然あやの膣口に拳を挿入する――。AVの撮影隊を愛の巣に招き、日々のラブラブぶりを語る。そらが話してくれる2人のなれそめは、「私がレスビアンで、前の彼女と別れて病んでいた時、友達のあやに相談。映画や温泉に行くようになり、あやはノンケだが私は好きになってしまい、告白してしまった」。あやは「女の子を好きになるという感情は初めてだった」と話す。
2人は"ドラマ物"として演技をしているわけだが、冒頭に書いたように、ドキュメンタリー番組に出演しているリアルな恋人同士に映るばかり。女の子を責めるのが好きなそらは、やがてあやがMだと知り、「あやがM性を見せた時は最強に可愛く映るので、どんどんいじめたくなる」と言う。
名作の予感。
2人のラブシーン。いちゃいちゃしてキスを交わし、指と舌で愛撫し合う。「おま○こ舐めてほしい」と甘えるあやにクンニするそら。そこでそらは、三脚に固定してあるカメラをあやに持たせ、あやの主観アングルでクンニを見せる。こんな臨場感あふれる映像もあり、2人をこの本編用のカメラがとらえる客観映像もある。
あやは、そらの前では幼児言葉を使う甘えん坊ロリと化して「チュッチュして」とキスをせがむ。やー、こんな可愛い宮崎あやがいただろうか。かつて、AVの営業品目が何もできず上原亜衣に「ポンコツ」呼ばわりされていたあやが、演技力でもってこの可愛い子猫ちゃんになってくれているのだからね。あやのクンニ、指ピストンでそらも果て、そらはまた手マンで激しく責める。
あや「そらちゃんのお手て、気持ちいい、もっとちょうだい」
やがて指が3本入り、4本入り、あやは「すごい、気持ちいい!」と幼い声をしぼり上げ、「あーイク!」と絶頂を迎える。さらにあやは、幼児のように開脚したままの両足をバタバタさせ、
あや「もっとそらちゃんのお手て入れてほしい」
ついに、「入っちゃうよ」と、そらは拳をすっぽり入れてしまった。これはすごい。そらの腕は細いとはいえ、腕だもの、黒人のデカマラよりは太いわけだからね。フィストピストンに、「イクッ」とのけぞるあや。さらに激しく出し入れされ「イクイクイク」と連呼して痙攣。そして、抜き潮を飛ばした。カメラのレンズに直撃するすごい勢いと飛距離だ!
事後、「カメラ濡れちゃいました」とあやとそらは、素人さんに戻ってAVのスタッフに謝る恰好。カメラoffの真咲南朋監督に、そらは「指4本入れても、もっとって(あやが)言ったから、拳をここ(手首)まで入れちゃったんですよ」とうぶな驚きの表情も見せて説明すると、「フィフトファックって言うんですよ」と教える真咲監督。
そら&あや「フィストファック!?」
真咲監督はそこで、
『いきなりフィストファックしてしまうヘンタイカップル...』
とテロップを出す。完璧、ドキュメンタリー番組モード!
バスタブ。仲良く入浴するそらとあやは、「(視聴者に)こいつら変態カップルって思われたいネ」と微笑み合う。どうやら2人は、毎日こうやってお風呂も一緒に入っているようだ。やー、男女のカップルでも家でまでこんなにラブラブな2人ってそうそういないだろう。
カメラは2人のプライベートの外出中の仲むつまじい姿を伝えてくれる。そらはカメラに向かって、真性レズらしく、レスビアンと家族たちの関係などの実情なんかも話してくれる。
また、あやは単独インタビューで、1人の女性として女性と付き合っている自身、ゆえにつらいことも多い現実を語る。そらも単独で、自身、友達、恋愛、レズ、過去、そして現在を語る。それぞれの葛藤。フジテレビの『ザ・ノンフィクション』を見ている気分だ。2人は、別々にインタビューされた映像でそれぞれ、どれだけ今のパートナーを愛しているかを明かす。恋をして、好きな人を語る時の女の子って、文句なく可愛いね!
2人はより激しく愛し合う。あやを責めたいそらが、あやの両手と両足を拘束する。乳首をつねられるあやは「もっとつねって」と哀願。従順なペットなのにワガママを言う、そんな猫っぽさがいじらしい。一方、そらはいつもどおりクールで愛くるしい。手マンで潮を吹かせ、腰に装着したペニバンでイラマチオをさせ、正常位で挿入。騎乗位でイカされたあやは、高々と抜き潮を吹き、それがそらの顔を直撃。抱き合ってキスする濡れた2人。
そしてまた、「お手て」をおねだりするあやに激しくフィストピストンし、潮をドシャドシャと吹かせる。さっきよりもっと手首が深く入っており、あやもイキまくる。フィスト挿入に電マによるクリ責めも加わっての激イカセ。華奢ななりしてすごい責めっぷりだ。ヘトヘトになったあやに、「あや大好き」とキスするそら。
あやは「最後は、私の前でしか見せたことがない、そらちゃんが気持ちよくなっている姿を見せたいです」とカメラ前で語り、あやがリードをし、そらをイカせる展開となる。
あやはここでキスをしながら激しい指ピストン、電マ責め、さらに首まで絞める。宮崎あやが、こんなすごい責めをして椎名そらをイカせるだなんて想像つかなかった。そしてキスをしながらの性器の責めっこへ。あやは通常の手マンだが、そらはもう当たり前のようにフィスト! やがて、マウントポジションを取るそら。主従関係が元通りに戻って、フィストズボズボ、あやを昇天させた。
後戯のラブラブトーク、キスまで、こんなにも好き同士のカップルがこの世にいるのか! 愛ってそれだけで美しい と、うるうる。久しぶりに熱くなれたレズAVだった。この濃密なテンション。真咲南朋監督、椎名そら、宮崎あやの気持ちがひとつにならなければ誕生しなかったであろう。名作!
文=沢木毅彦
『1日中愛に埋め尽くされたラブレズフィスト ~宮崎あやフィストレズ解禁~』(レズれ!)
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18.03.26更新 |
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