特選AVレビュー『変態マゾ肛門おねだり淫語4』（クリスタル映像）

私はマゾで変態、性奴隷になりたい――あるセレブ妻が秘めた願望を不倫相手が叶えていく。全身奉仕、緊縛、鼻フック、精飲、淫語落書き、浣腸、そして男2人を相手に肛姦＆2穴セックス。人妻はますます淫らに堕落していく。
「結婚して2年になります。子供はいません。夫は一流大学を卒業したエリート仕事人間で家を留守にすることが多く、かまってもらえない私は自分で慰める毎日でした。そう、ある人と出会うまでは......」
そんなモノローグから始まる1本。
不倫相手との情事の場所に向かうのは、きちんとしたスーツに黒ストッキングを身に着けた小綺麗な人妻。顔には今どき珍しい銀縁メガネ。
うんうん、こういう何不自由ないセレブ妻がえげつないSMプレイをするギャップはエロの鉄板ですよね......なんて思って観始めたんですが、いやいや、この奥さんただのセレブ妻じゃありませんでした。かなりの自己陶酔型スケベなんですよ。

ご主人様（なぜか黒マスク）の家に着くとまず床に正座をして淫語でご挨拶するんですが、そのときの口調からしてもう情感たっぷり。
頬を上気させ体をくねくねさせながら
「私、観られているだけで感じてしまうんです。もうオマンコもぐちゅぐちゅです。我慢できません......」
「私にオチンポいただけないでしょうか。勃起したガチガチのオチンポ恵んでください。お願いしますぅ......」
若干やりすぎというか芝居がかっているといってもいいくらいのセリフ回しで、マゾっぷりをアピールしてくれます。こういう女性ってやらしいしそうだなあと思わずチンピク。
そんなこっちの気持ちを知ってか知らずかマゾ人妻、ソファでエラそうにしているご主人様に向かってオナニーしたりアソコを広げたりと、えげつないおねだりを続けます。
「私の汚らしい変態マンコ、もっと見てください」「こんなにぐちゅぐちゅなんです」等々、言うことはそれほどパンチが効いているわけじゃないんですが、入り込みっぷりが半端ない。
大開脚でカメラにグイグイ迫ってきたり、卑猥なことを言いながら本当に嬉しそうに笑ったり。お許しをいただいてご主人様の足を舐めるときも、床にはいつくばり興奮で顔を赤く染めながらペロペロ。チンポをしゃぶるかのように足の親指に吸いつく様子は本物です。

場面変わって、続いてはエロ下着姿での鼻フックプレイ。
「お願いします。私の顔を辱めてください。鼻の穴をじっくり見てください」と、普通だったら恥ずかしくてたまらないだろう要求をする人妻。
乳首が性感帯なんでしょう、鼻フックをしたみっともないブタ鼻を舐められると、それだけで興奮してもうビンビン。至福の笑みを浮かべます。そのままブタ鼻でチンポをしゃぶり騎乗位で挿入。ここでもガチなマゾっぷりを見せつけます。
凄いのは、よく見るとこのご主人様って冒頭からほとんど何もしてないんですよね。「あの人と出会って私は変わった」とは言うものの、おねだりするのも、騎乗位で腰を振るのも、顔を赤くしてイクのも全部人妻さんのほう。ご主人様はチンポを勃てて、たまに首を絞めたりするだけ......。うーん、真のS男ってこういうもの？

後半はマスクのご主人様がもう一人加わり、和室の布団の上でがっつり3P。もちろんこのシーンでも下品なおねだり淫語全開で飛ばしてくれるマゾ人妻さん。肛門ズッポリのサンドイッチファックまで見せてくれます。ご主人様たちの巨チンを根元まで飲み込み、激しくバコバコ。ぽっかり空いたブラックホールみたいなアナルがいやらしい。
中でも素晴らしいのは、アソコをいじられてるときについ肛門からブブッと恥ずかしい音が出ちゃうくだり。普通ならなかったことにする程度の音なんですが、「申し訳ありません。オナラが出ちゃいましたぁ......」としっかり拾うんですよ。これぞ真のマゾ魂でしょう。

ラストはさらにもう一人マスクマンが加わり、緊縛目隠しの彼女をあの手この手で辱めてシメ。オモチャでイキまくった後、突き出したお尻にマジックで「変態」だの「アナル専門」だのと落書きされ、アナルプラグや浣腸で辱められる人妻さん。
最後は3人の男のチンポに囲まれ、顔にザーメンをぶっかけられて満足そうな笑みを浮かべます。エロい！

いやあ、これは思わぬ拾い物でした。
惜しむべきは女優さんのクレジットがないこと。名前がわかる方、ぜひご一報を！

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『変態マゾ肛門おねだり淫語4』（クリスタル映像）

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