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幼なじみの明石銀太に密かな想いを寄せていたヒロイン・白羽雪菜。
水泳部に所属している彼女は、みんなが帰ったあとの女子更衣室で銀太の汗が染み付いた体操着の匂いを嗅ぎながら股間をいじり始める。その時......。青春の熱と切なさに胸がキュンとなるアニメ作品。高校生は、ファーストキスや初体験などを終える人がポツリポツリと現われる時期だろう。恋は甘酸っぱく、時にほろ苦い。素直に思いを伝えられないまま、恋が終わってしまうこともある。誰もがそうした思春期を経て、大人へと成長するもの。本作は、そんな思春期の悲恋を描いている。"初めての経験は好きな人に捧げたい......"と願い続けていた生娘が、ある人物に凌辱されて転落していく物語だ。
ヒロインの白羽雪菜は水泳部所属の活発で明るい女の子で、幼馴染の明石銀太に密かな想いを寄せている。2人は幼稚園から一緒で、じゃれ合うなど仲はいいけれど、「男友達と変わらねぇよ」と銀太から一蹴されてしまうため、男女の仲に発展しないまま時だけが流れていく。ある日の放課後、部活が始まる前に、銀太からの着信を受ける。忘れた体操服を持ち帰り、洗って欲しいという内容だ。預かった体操服をロッカーに放り込んで部活へ。練習で成果を出して気分上々で再び更衣室へ戻り、「明日銀ちゃんに自慢しよっ!」と機嫌よくロッカーを開けるが、入れておいた体操服が目に飛び込み、銀太への想いが一気にこみ上げ、体操服に顔を埋める。「気分が高揚してるときに銀ちゃんのこと考えてたら、体が熱くなっちゃった......」と下半身へそっと手を伸ばす。水着越しに股間の割れ目に指先を這わせ、艶めかしい吐息を漏らし始める。「銀ちゃんの汗の匂いが好きなんて、変態なのかな......あたし......」と戸惑うが、やがて制御できない快楽に溺れていく。
股間を湿らせて自慰に耽る雪菜は、更衣室の扉が開く音でハッと我に返る。そこにいたのは、顧問教師の黒木。「僕は白羽さんがずっと好きだったんだ。明石くんが好きなんだろう? 証拠の動画が残っているからね」と秘密を握っていることを告げられ、動画をネタに性行為を強要されてしまう。その場を逃れようと抗うが、黒木の高圧的な態度に恐怖を覚える。そして、銀太に知られることを何よりも恐れ、涙を浮かべてとうとう体を許してしまうのだ。とはいえ、処女の雪菜は、執拗に秘部を舐め回す初老の黒木に嫌悪感を募らせていく。さらには、水着を脱いで銀太の体操服を着るように命じられる。体を弄ばれている間、「銀ちゃ......ん」と虚しい嘆き声を響かせ、屈辱の数々を味わわされた挙句、体操服を黒木の白濁液で無残に汚されてしまう。
これでもかと執拗に愛撫され、未通の膣を指弄で開発された雪菜は、太ももまで愛液を垂れ流す。そして、黒木の勃起したペニスが膣内に押し込まれると、処女膜から漏れた血液で愛液が赤く染まり、思わず苦悶の表情を浮かべる。「目を瞑っているから、早く終わらせてください!」と懇願するが、その言葉がさらに黒木の欲望を歪ませてしまう。時折襲ってくる強い刺激が快感なのか痛みなのか分からないまま、雪菜は泣きっ面で失禁。立ちバックで下腹部が痛むほど突かれた後、大量の白濁液を膣内で甘受する。言葉巧みに雪菜を従わせる黒木には、筆者も不気味さを感じずにはいられない。しかし、どんな状況でも、雪菜の心にはいつでも銀太がいて、「体操服を洗わなくっちゃ......」という心の声がプールの映像とともに流れると、あまりにも切なくて泣きそうになった。
本作は、「ずっと好きだった」シリーズの第1話で、物語はまだ次作以降へ続く。雪菜の一途さは可愛いが、じれったい部分もある。甘く切ない純愛に立ちはだかる思いも寄らぬ壁。教師に処女を奪われてしまう凌辱プレイのエロさ加減も魅力だが、銀太との恋の行方が気になって仕方ない。
文=角由紀子
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『ずっと好きだった1 柚木N'』(メディアバンク)
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19.03.12更新 |
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