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若く愛らしいマジシャン志望の女の子・桜は、女手品師・夏希の弟子として日夜研鑽に励んでいたが、一方で夏希に上手く取り入って早く有名になりたいという強い野心を持っていた。ところが、気が付けば夏希によってとろけるようなレズビアンの蜜の味を教え込まれて......。女師弟の間で繰り広げられるドロドロの愛憎劇。 そこに穏やかな微笑みを湛えながら現われた夏希がいとも簡単にコインを瞬間移動させてみせるのだが、こちらも松たか子似の美人。そこで二人が並ぶと、桜は身体も小さく、身長差20センチはありそう。「頼んでいた衣装、届いたわよ」と、バニーガール風の衣装に着替える桜。今日は彼女がアシスタントではなく、初めて一人で舞台に立つ日なのだ。夏希は「緊張しないおまじない、かけてあげる」とキス。戸惑う桜だが、「いいのよ、だってみれはおまじないなんだから」と言われると、憧れの人からの口づけは決してイヤではない。「桜ちゃんの唇、柔らかい。さっ、舌を出して。美味しそう」と舌を絡ませていく。かと思うとスッと離れて「どうしたの、欲しいの?」とジラす年上女のテクに、無垢な少女は思わず「欲しいです」と言ってしまう。「しょうがない子ねえ」とねっとりと舌を絡ませ合うキス。そして夏希はニヤリと笑い、縄を取り出すのである。
場面変わるとバニーガール風の衣装のままM字開脚で縛られている桜。「こんなのも解けないの? マジシャン失格ねえ」と笑う夏希。つまりコレは縄抜けのマジックというわけだ。背後から抱きしめ、「アラアラ、ココをこんなにぷっくりさせて」と言われると、綿の純白パンティ越しにも、クリトリスが勃起しているのがわかる。続いて乳房を露にされると、桜は「恥ずかしい」と訴えるのだが、それはまるで赤ちゃん言葉で「はじゅかしい」と言ってるように聞こえる。「どこ触られると気持ちいいの。クリ? それでもオ××コの入口」との問いに、「クリちゃん」と恥ずかしそうに答える。「上手に言えたわね」と、こうして桜は夏希とレズの魅力にトロけてしまうのである。しかしこんな無垢で可憐な桜だったが、実は秘めたる野心を抱いていたのである。後日、夏希がノートパソコンを見ていると、ニュースサイトだろう、〈今大注目の女性若手マジシャン北原桜〉という文字が。そこにやって来る桜。「私一人で舞台に立たないかというオファーが来たんです」とおずおずと告げる。
夏希はパソコンでスケジュールをチェックしつつ、「アナタ、私のアシスタントの予定が入ってるじゃないの?」。それに対し、「私、もう一人でやっていきたいんです」と桜。このひと言に、夏希の怒りと嫉妬が爆発した。「何か勘違いしてるみたいね。可愛いだけが取り柄のアナタに、何が出来ると思うの?」「私の名前を利用して、有名になりたかったのね」「ふん、たかが数回の舞台で注目されてイイ気になって」「わからず屋のアナタにはお仕置きが必要よね」とまくし立て、責めが始まるのである。まずは剥き出しのお腹を平手で叩かれる。このシーン、リアルタイムで10分は続く。桜の白い肌は真っ赤だ。しかし夏希は「これしきでくたばってんの」と赦さない。四つん這いにされ、平手で尻打ちだ。思わず逃げようとする桜だが、「いいわよ、アンタをこの世界にいられなくするなんて簡単なんだから」と言われると、桜は諦めて自分からお尻を突き出して見せる。その従順な姿に被虐感が漂う。ココまでが約50分。
続いて椅子にM字開脚で縛られている桜。「ちゃんと舞台に立てるように、調教し直してあげる」と、メイクを落とされ、つけまつげを取られ、チョビ髭のようにされ鏡で見せつけられる屈辱プレイ。かと思うと鞭の後はアメで甘いレズキス。小さいが強力な磁石で乳首を挟まれるといった責めが続く。さらに逆さで大股開きで縛られ、両手にローソクを縛りつけられ火を。ローソクはちょうど股間の位置だ。鑞の熱さに思わず身をよじるところを、「そんなに動くと大事なところに垂れちゃうわよ」と笑われ、その若くキメの細かい美しい肌に赤い鑞が落ちて染まっていく。そのうえで、出た! シネマジック名物「鼻責め」である。仰向けで鼻フック、重しをされ、「どうしたの? イッちゃうの? カラダをこんなにビクビクさせて」と、可愛らしい顔をブタ鼻にされてヨガリ狂わされるのである。夏希もパンティを脱ぎ、クンニを強要。「ああ、ソコソコ」と舐めさせながら桜の股間をバイブで責めていく。
130分作品。その後半90分以降、クライマックスシーンは客を入れたマジックショーとなる。両手を縛られ天井から吊られている桜。「このハンカチを、可愛い弟子の桜ちゃんに協力してもらって、消してご覧にいれましょう」と夏希。見事消した後、「桜ちゃんが持ってるかもしれません。じゃあ、身体検査をしていきましょうか」。そんなことは聞いていなかった桜は青ざめるも、「いけない子ねえ、どこに隠してるのかしら。服の中かしら。見てみましょう」とどんどん脱がされ、最後は膣の中からハンカチを取り出されるという展開。ショーの佳境はペニバンを装着した夏希とのレズビアンショーだ。騎乗位でハメられ、ラストは「こんな悪いアシスタントにはお仕置きが必要ですね」と激しい鞭打ちとなる。
文=東良美季
『レスボスの掟 束縛羞恥マジックショウタイム』(シネマジック)
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19.03.14更新 |
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