WEB SNIPER's special AV review.
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西暦2115年、ロボット技術の発展により「一家に一台アンドロイドナース」が配備された。アンドロイドナースは無機質だが、狂いのない診断と手さばきでたちまち人間のケガや病気を治してしくれる。しかし初期ロット物には誤作動を起こすものも......。一風変わったM男性向けAV! ゴリゴリのマニア仕様でエンタメの要素なんかないんだろうな......と若干ビクビクしていたんですが、実際に観てみたらそんなことはなく、むしろ企画メーカーがM男向けに考えたようなちょっとニヤニヤしちゃう系のシチュエーションでホッと胸をなでおろしました。(だってHPを覗いてみたら「男優急募。条件はJK系の女子のおしっこをゴクゴク飲める方」とか書いてあるんですもん......)。
さて本作の舞台は、西暦2115年の近未来。
ロボットが簡単に所持できるこの時代では、富山の薬売りが始めた「一家に一個置き薬」のように家庭では「一家に一台アンドロイドナース」が当たり前で、何かあったときはアンドロイドが緻密で適切な治療を施してくれるんですね。
しかし初期型のものはとんでもない誤作動を起こすことも多く、M男達は美しいアンドロイドにヒドイ目にあわされてしまう......という寸法。
冷たく、容赦なく責められたいというM男性の歪んだ欲求に、アンドロイドっていう設定がなんともうまくはまってます。
まずシーン1に登場するのは、碧しのちゃん扮するアンドロイドナース。パッと見はかわいいロリ顔なのに無表情でまばたきすらせず、役に徹してるのがイイですね。
医療の一環としてマッサージやお風呂での体洗いなんかもしてくれる彼女。まあ、普通のAVだったらボディチェックしたり、ちょっと気持ちいいことしてもらったり......という方向にいくんでしょうが、そこは何といってもM男向け。誤作動を起こして、いきなりタワシで体やチンポをゴシゴシと洗い始めます。
ご主人様が「痛いよ、やめてくれよ!」と言っても、かまわず治療はエスカレート。熱湯シャワーをかけたり「顔を洗います......」と水責めよろしく湯船に顔をおしつけたりと大変なことに......。
生身の女じゃなく力の強いアンドロイドって設定なので、そうそう簡単には逃げられない――。こりゃハードM男的にはたまらないでしょう。
シーン2は、杉崎絵里奈ちゃんによる「短小包茎治療」。
チンコが小さいんじゃないかとご主人様に相談され、どこまでも冷静に「治療」を行ないます。
ナースの制服にゴム手袋をはめた姿でチンコの大きさを採寸し(イチモツに自信のない男性にとっては恥ずかしさマックスの責め!)、潤滑油という名の唾をたっぷり垂らしてシコシコ皮剥きしてくれます。
シーン3では、一見M女キャラの原千草&竹内真琴ちゃんが、短小包茎男性をW治療。
白ストッキングで足コキしたり、四つん這いになったM男のチンポを搾乳するみたいに手コキしたりとなかなかフェチ度の高いプレイを見せてくれるんですが、それ以上にショッキングなのは治療中の言葉責めでしょう。
「短小・包茎・早漏......三重苦ですね。私が人間だったら富士の樹海に行きたくなると思います」とか「こんなチンコでは結婚できませんよ」とか「早く勃起させてください。10秒以内に勃たなかったらインポと診断します」なんてことを、抑揚のない声で無表情に言うんですよね。
「いじめてやる」って意識のある相手ならまだいいけど、これはキツいですよ。まさにザ・業務用って感じ。
でも真性M男にとっては、このキツさがビンビンきちゃうんだろうなあ。
杉崎絵里奈&武藤あやねによる最後のシーンでは、さらに虐げ具合が加速。
「彼女がフェラしてくれない」という悩みを持つ男性に対して「この悪臭ではナメてくれないでしょう」「チンコを清潔に保つため消毒します」と言い放ち、2人して「カーッ、ペッ!!」とイチモツに唾を吐きかけまくります。そして最後はエネマグラ&ペニバンでインポ治療まで。
ニヤニヤしちゃうような面白い設定と、ハードM男の欲求がうまくマッチした一本。
M男さんには激しくおすすめですが、そうじゃない短小&クサチン男性が観たらちょっと死にたくなっちゃうかもしれないので、要注意です(笑)。
文=遠藤遊佐
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