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スナイパーAVレビュー!
ふっくらした美白ボディを持つウブな女子大生が初めての快楽調教を受けて悶絶! 恥ずかしさと緊張に顔と体を紅潮させつつ、やがて秘めた淫らさを引き摺り出されて……。監督のミネックJr.は、その名の通りまさにMr.ミネックの一番弟子なんですが、なるほど作風もそっくりですねえ。女の子を大股開きで拘束し、ローターとバイブでしつこく責め抜く。SM作品としてはそれほどハードではないけれど、ツボを突いた責めに女の子は「いやぁ〜、イッちゃう! イクー!!」と半狂乱。最後にはうっとりと男の肉棒を欲しがるようになっていく。
Mr.ミネックの魅力は「とにかく女の子がヨガってるとこが好きでたまらない。イカせるのが俺の喜び!」というヒヒジジイ的なとこだと思うんですが、ミネックJr.の場合はもう少し冷静。優しく穏やかな口調ながら確実な仕事を見せてくれます。
今回のターゲットは、くりくりした小動物みたいな顔立ちの小桜りくちゃん。小柄でロリ顔なのにネイルもお化粧もバッチリで、美容部員みたいなちょっとケバい服装してるのがそそります。正面から見た顔は深田恭子にちょい似と言ったら褒めすぎか?
でも、ロリ好きとしてはこのアンバランスさがたまらないんですよねえ。ケバロリでむっちりボディのトランジスタグラマー。可愛い顔して、気がつくと部長と不倫してたりするタイプ(←偏見)。不思議なエロさがあります。
まず最初は、椅子にM字開脚で縛り付けられ、ねっとりとローター責め。
調教は初めてというだけあって、監督に促されて服を脱いでも、最後までバストトップを死守する初々しいりくちゃん。冒頭でそういうシーンを見せられると、どうしても「こんな子がどんな顔してヨガるんだろう」と期待せずにはいられなくなっちゃうわけですが、期待を裏切らぬイキっぷりであります。
しっかり拘束されて体が動かせないせいもあるんでしょうが、パンティとパンストの上からローターを当てられただけで「ああっ、ああっ、いやぁ〜!」と大ボリュームのアヘ声をあげ身をよじって感じまくります。
果ては、2股バイブについてるクリバイブの振動だけで絶頂。最近は振動マックスの電マじゃないとイケなくなってる私から見たら、羨ましいほどの感度の良さ!
しかし、1回イッたくらいじゃ手を休めないのがミネックJr.。
りくちゃんのほうもイキ癖がついちゃったのか、「らめぇ〜!」と内股を痙攣させながら何度でもイキまくります。
タイトルには「アクメ爆裂タイプ」とあるけれど、乱丸作品に出てくる女優陣のように鬼気迫る感じはなく、愛らしさを忘れないのがグッジョブ。
四つん這いのポーズで緊縛放置されるイメージシーンを挟み(テープで股間の具だけを隠してるのがエロい!)、続いてはじれきったオマンコに肉棒挿入。
「あまりの感じっぷりに自分でもびっくりした」というりくちゃん。前からうしろからしつこくピストンされ(これまた実直な仕事っぷり)、ここでも大声でヨガりまくり。お口に発射された後は躊躇することなくお掃除フェラし、ゾクッとするような女の表情を浮かべます。
そしてラストは診察台に四つん這いで拘束されてのバイブ責め。
普通だったら本番シーンを最後にもってくるところなんですけど、アートビデオってそのへんの構成が独特なんですよね。ちょっと肩すかしをくらった感じもしますが、ムッチリしたお尻を突き出して連続アクメを迎える姿はなかなかです。
まあ、正直言うと私個人としてはMr.ミネックみたいなタイプのほうがグッとくるんですが、これはたぶん女だから。
「監督や男優の存在が前に出すぎないほうが興奮できる!」という殿方には、ミネックJr.のイカセ物がハマりそうな気がします。一度試してみたらいかがでしょうか。
文=遠藤遊佐
『痙攣オルガ人形3 アクメ爆裂タイプ(アートビデオ)』
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11.06.15更新 |
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